日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

ミカエルの言葉    息子夫婦らが遊びに来ました

2024-11-30 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝はやはり冷え込んでいました。
これからはずっとこんな感じなのでしょうね。

























今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はミカエルからの言葉のようでした。


  ミカエル

  〝 この地の何処であれ 

    光が射すことを思いなさい

    あなたにも

    隣人にも 

    等しく降り注ぐ光です 


このような言葉でした。
最近よくこの光という言葉、ワードが頭に出てきます。
何故なのかは分かりませんが、世界を見渡してみれば色々と新たな動きもありますし、そんな観点からも言われたのかなと思います。
みんなが一緒に穏やかに過ごしたい、そう願う気持ちのある一方で、自分だけが良ければそれでいいんだとする考えの人もまた台頭して
来るようです。
そうであったとしても、何処であれ必ず光は射すのだからと言われます。
突破口が無い訳ではない、どんな人でも光を浴びる権利はある、そのように言われたようにも感じます。
光は誰に対しても平等に降り注ぐ、それを決して忘れないでいなさい、そういうことかと思いました。
             








      




お知らせ



ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。




















写真は撮っていないのですが、息子夫婦らが遊びに来てくれました。
名目?は明日で閉鎖する広島のマリーナホップという場所にある水族館へ一緒に行こうというものでした。
しかし明日で無くなる場所へ行ったとしても入れるだろうか?と懸念はしていたのですが。
ともあれお昼頃にうちに着き、皆でお昼ご飯は一緒に食べて、出るのは遅くなりましたが1時半頃出掛けました。
もちろん車です。
行く途中まではそこまで車も混んではいませんでしたが、肝心のマリホと称されているその場所へ行く手前500m位からビタリと渋滞の列が
進んでいませんでした。
あ~、これは駄目だわとなり、そこから運よく車をUターンさせる場所がありましたので、さっさと踵を返すようにしてそこを去りました。
此処でないならどうする?となり、私が以前ボランティアさんについてご飯をあげに行っていたネコがいる島へ行ってみようということに
なりました。
そこからまた車を走らせますが、行く3キロ程手前でまたもや大渋滞です。
いえ目的の島への道というのではありませんが、そこへ至るまでが混んでるということですね。
これじゃ埒が明かない、もう止めようとなり、じゃぁうちのネコのご飯を買って帰ろうと言う話になりました。
結局は自宅近隣のお店(と言っても3キロ程先)へ行こうとしますが、此処もまたそこへ行くまでの道が途中の交差点から渋滞でした。
またまたそこでこれまた運よく車をUターンさせて、じゃぁイオンモールへ行こうとなります。
そこへ行くと、こちらも酷い混みようです。
なんで?と思えば、イオンの30日の安売り?とブラックフライデーとやらで人が押しかけていたようです。
もう今日は何処へ行っても多いよねと言いながら、なんだかいつもと変わらない場所へ来てるなぁ;と思いつつ、ネコのご飯を買って
帰ったのでした。
終わってみれば、わざわざ車を出して混み混みの市内を走行して来ただけの話となりました;。
それでも息子らが買って来てくれていたケーキと、先日誕生日にと贈ってくれた紅茶と共に頂きました。
何かある訳でもありませんが、こうして3人でワイワイしながらいられるのが一番だなと感じたことでした。
ところでうちへ泊まらないのかという事ですが、我が家は彼らからすればとても寒い家で狭いし、しんどいと言います。
実際そうですので、まるで弾丸ツアーのようでしたが、数時間の滞在で彼らは帰って行きました。
年末年始はお嫁ちゃんの実家、松山へ帰省するといいますし、うちへは来ないかと思います。
けれどこうして顔を見せてくれただけで本当に嬉しい日となりました。
今は膝にネコを抱いてこれを書いておりますが、ネコも久しぶりの接待?で疲れたようです。
今夜は二人ともぐっすり眠れるかもしれませんね。

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

コメント (4)
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少彦名命の言葉    寒い一日でした

2024-11-29 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は段々冷え込むようになりました。
ひと月前には確かまだ暑いと言っていたかと;。
いきなりの季節の変化に戸惑いますね。





























朝のうちは時雨れたりしていました。
もっと気温が低ければ雪になっていたかと思います。
今朝は5℃程でしたが、体感的には3℃と気象情報では出ていました。
お昼ごろに13℃まで上がったようですが、既に現在は10℃を下回っています。
先にも書くようにいきなりの気温の変化がしんどいですね。
さすがに朝晩は暖房を入れていますが、今はまだエアコンで対処しています。
しかしより気温が下がって来るとエアコンでは無理、そろそろファンヒーターの出番でしょうけれど、灯油も年々上がって来ており、火をつける
のが億劫になりそうです;。
色んなものがしんどい最近ではありますねぇ。












今朝は祝詞奏上させて頂きました。
今日はこのお天気ですので高龗神かなと思いましたが、言葉の内容から少彦名命かしらと感じました。


   少彦名命

    〝 これより後 寒さ厳しゅうなろう

      暑き日々が長く続いた年

      山々もようやく色づき始めたな

      なれど身体切り替えるはしんどかろうが

      まずは備えることなるぞ 〟


このように言われました。
上でも同じような話を繰り返していますが、本当に今年はいつまでも暑さが長引き、それは人間だけではなく動植物にも影響を与えたようですね。
本来なら既に山の木々は色づき、しかし綺麗な盛りは過ぎて冬枯れの頃の筈ですが、今年はようやく紅葉したところが少なくないと聞きます。
これまでならば季節はそのように徐々に進むものだと感じていましたが、昨今はいきなり変わるデジタルな時代へと移行したように思います。
しかし幾ら時代が変わった?とは言え、自分達の身体はそんな変化に即座に呼応出来るようには出来ていません。
むしろアナログに変化していたからこそ、ついていけるかと感じます。
そうは言っても既に季節は変わって来ており、自分の身体もそれに順応させなければいけませんね。
暑さから寒さへの切り替えの対策、これこそ文明の利器?を使いつつ、つまりは暖房を入れるなり、温かい服装をするなりして対処していくこと
でしょう。
ある程度の若さがあるならば多少の変化には着いて行けるでしょうが、自分のように段々歳を取れば、それも難しくなってくるのは仕方のない
ことかと。
身体を少しでも鍛えて筋肉をつけるのも一つの方法でしょうし、とにかく体調を整えることも備えの一つになろうかと思います。
お互い、寒さに負けずに乗り切りたいものですね。











                   

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(例によって飛行機です 分かるかな;)






明日はどういう訳か息子夫婦が広島へ遊びに来るそうです。
なんで今?と思いますが、若い二人なので何かあるのかないのか知りませんが、元気で訪ねて来るならそれで良しですね。
ただし来しなは下道で来ると言っていますのでおそらく片道2,3時間は掛かるかと。
節約とのことですが、土曜日ですし高速代もそこまで高くは無いはずですけどね。
まぁこれも考えあってのことでしょうし、外野がとやかく言う事でもありませんし、来てくれるだけで良しと致しましょう。
無事に来てくれることだけを祈っておきたいと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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風が強い日でした      出雲へ行って参りました part8

2024-11-28 19:08:09 | 日記
こんばんは。
朝はかなり冷えていました。
日中は一時かなりの突風が吹き、家の周りのものが飛ばされてるお宅もあったようです。






(この時まだ暗くてあてずっぽうで撮るとこんなになってました;)








(今朝6時半頃の空 まだかなり東に月はありますね)





今朝は毎度のハロワへ出勤?してきました。
いえ、単に行っただけですよ。
バスを下りてJRに乗り換えますが、ホームで立っていても真っ向からの暑い日射しは射し込まなくなりましたね。
暑い時期は8時を過ぎれば当然のように気温は高く暑く、加えて日が射せばそれだけで灼けそうでした;。
今はむしろ日だまりを探したい位になっているので、季節の移り変わりを感じます。
あんた、そんなに通ってんのか?というところですが、えぇそうでしたよ;。
しかしおそらく来年以降はこうして朝やJRに揺られて行くことは、バイトが決まらぬ限り無いかと思います。
その意味では今年初めに行った官公庁へもう一度受かりたいですけども。
短期バイトではなく、その歳でも雇ってもらえるんなら継続的にすればよいのに、そう言われますし、自分もそう感じますが、それでも時折
単発的に神職としての仕事が入りますので、なかなかずっとという訳にもいかないところです。
実際大きな神社さんならばそれだけで食べていけますが、そうでないところが案外と多いようですし。
これまでにも話しているようにうちも以前はこの仕事一本で食べて来れていましたが、、そうもいかなくなったので、ということですね。
ま、生かして頂いているだけで有難いと思っております。














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出雲行きの話、ほぼ終わったも同然で、昨日で終了みたいなものですが、遠足は家に戻るまでが云々と言われますので、しつこく最後まで
参りたいと思います。(たしかにしつこいな;)

須佐神社さんも参拝を終えるとこの時点で既に15時半を回ろうかという頃でした。
やはりちょっと時間が掛かったようです。
車に乗り込み、帰路へ着きます。
此処からは県道39号線を通り、国道54号線へ出る一本道です。
神社をでてしばらく走ると結構な上り坂となってきます。
此処を上がるのかと思っているとかなり先に大きな古いトラックが前を走っていました。
あらら;あのトラックの後をついて走ると、こりゃかなりのんびりになるなぁとその時は思っていました。
実際そのトラックを見かけた時には3,40キロでのんびり走っているように見えたからです。
しかし私の車が追い付くであろうと考えていたのはどうやら間違っていたようで、トラックは後ろに車が見えたと分かってからか、いきなり
スピードを上げ始めました。
え?この上りで?しかもこのカーブで?と思う間もなく、ぐんぐんと先を走って行きます。
私はと言えば、慣れない道でもありますが、いや此処をそんなに飛ばせないでしょ;と感じる程に後ろをついて行くのが精一杯でした。
というのか、あんたらどれだけ飛ばしとんねん、な話ですけどね。(すみません;)
と言っても実際にはそんなに飛ばしていませんのでご安心を。
山の中を行く道なので余計そう感じたのだと思います。(こういうのを弁明といいます;)
ともあれトラックの後ろをずっと走って行くと、かなり走行した後に、ある場所へそのトラックが入って行きました。
今グーグルマップで確認すると材木の会社か何かのようです。
山から切り出した木をここへ一度貯蔵?して新たに出荷するのでしょうか。
それは分かりませんが、かなりの材木が積んであり、この辺りは林業が盛んなのだなと感じました。
つまりは件のトラックは普段はこのような材木を積んでこの道を走行しているようですので、何処へどんなカーブがあるかは周知している
のでしょう。
いやぁ、なんだかなぁと感じつつもそのトラックと別れてしばらく行けば、すぐに54号線へと出るところでした。
54号線まで出れば後は慣れた道路です。
そこをまたしばらく走り、吉田という場所から松江道へと入ります。
此処からは無料の高速区間となります。
これまで走行して来たカーブの多い道とは違い、来しなにも述べたようにほぼ直線で走れる道路。
楽ではありますが、反面退屈とも言えますかね。
ただしそれはクルーズコントロールが付いている車ならの話でして、ひたすら踏んでいかねばならない車なら、どんな道にせよそれほど変わりは
ありません。
しかし行った日はウィークデイの木曜日、そこまで車も多くなく割と楽に走れたかと思います。
いつもなら途中のたかのの道の駅で休憩し、あれやこれやとお土産を購入しますが、そうする時間が惜しくて先を急ぎました。
結局休憩をしたのは中国道へ入って最初の江の川PAという場所です。
行きしなでも入ったPAの反対車線の所になります。
此処では毎度ながらトイレだけ済ませれば、そのまま走行しましたよ。
今回はバスも居ませんでしたので、トイレもすんなり利用出来ました。
その後はひたすら広島を目指して帰るのみ。
今回は自分一人でもあったので、広島いんたーではなく、少し手前の広島北インターというところで下りました。
例の、少しでも安く高速代をあげようという魂胆からですね。(笑)
しかしこれは今回は外れでした;。
下道では18時頃だったか、ちょうどラッシュの時間帯に重なり、これまでのスムーズな走行とは違ってかなりのノロノロ運転のお付き合い
する羽目に。
これなら素直に広島まで戻るんだったなと思いましたが、後の祭り。
しかし今回も無事に行って帰って来られたのは本当になによりであったと考えております。
こうして神在祭最中の出雲行きは終了となりました。
長々とお付き合い頂き、有難うございます。



























夕方外のネコらにご飯をあげに行くとかなり風が強く、寒くなってきました。
どなたかも言われていましたが、今年は秋が無くていきなり冬だという気がしますね。
確かにもう少し気温が低ければ雪になるんじゃないか、そんな雲も多くありました。
年々季節がデジタル化していくようですが、身体はそこまで着いて行けません。
お互い体調管理には気を付けて過ごしたいものですね。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。


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素戔嗚尊の言葉    眼鏡が無い;    出雲へ行って参りました part7

2024-11-27 19:08:08 | ご挨拶
こんばんは。
朝から曇ったり晴れたり、そのうち雨が降ったようでした。(建物内で分らなかった;)
気温はそこまで低くありませんが、冬型なんでしょうね。

























昨夜は撮っていませんがいつものように綺麗にオリオンが見えていました。
しかし起きると既に降ったような跡がありました。
ということは夜中にも降ったんでしょうね。
上でも書くように明日以降、より冬型が強まるようで殊に北国の方々はお気をつけください。
北と言えば昨夜また能登半島で震度5弱の地震があったと報道されましたね。
そろそろ寝ようとしていたところへスマホであったか速報が出て、ネットのNHKニュースをつけました。
画面で見るだけでもかなり揺れが長く続いたようです。
現地の方はさぞや怖かったのではと思います。
今年初めの地震を経てようやく少しは落ち着かれたところへ豪雨災害が襲い、それをなんとか修復されつつ居たるところへ今回の地震。
もう心が萎えそうなのではと拝察いたします。
何も出来ませんが、これ以上の被害が出ませんようにと祈念申し上げます。






(2年前のもの いつものグーグルが出してきました)





今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は素戔嗚尊の言葉を賜りました。


   素戔嗚尊

   〝 未だ揺れる地あり

     人々疲弊しておろうな 辛かろう

     これでは立ち行かぬと この地を去るか

     まだまだ踏ん張ると 此処で生きるか

     年老いたものらには厳しかろう

     それでも尚 光射すことは忘れるでないぞ

     必ず光は何処であれ 射し込むのじゃから 〟


このように言われました。
上で述べておりますが昨夜の地震の事ですね。
既に就寝していた方も多かった頃かと思います。
いきなりなんの前触れもなくまたしても大きな地震に襲われた能登の地。
これまでの災害を考えても、本当に辛くしんどく、また恐怖であられたかと思います。
いい加減勘弁してほしい、とそこへ住んでおらずとも感じてしまいます。
これまでにも、もう此処では暮らしていくのは難しいと感じて故郷を離れた方も少なからずいらっしゃるでしょう。
中には、此処を出て何処かへ行くことは考えらないとして留まる方もおられるのは、これも当然かと思います。
どちらが良いとか悪いとかではなく、あまりの出来事に、と感じられているのではないでしょうかね。
簡単に考えられることではないことばかりでしょう。
そのような苦しい暗闇の中におられたとしても、必ず光は射すと言われます。
どうにも出来ないことがあっても何処かへ光は射す、だからどうか諦めないでほしい、そのように思って頂けたらばと祈る思いです。













                           

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(これは5年前だそう スマホが違うと画面も違いますね)




出雲の話と参ります。

温泉を上がり、かなり火照った身体を落ち着かせる?思いもあり(失礼だな;)すぐお隣にある須佐神社さんへと参ります。
以前参った折には訪ねる方はそこまで多くなく自分達母子と(息子と来たかと)2,3名ほどでした。
しかし今日は神社さんの駐車場が満杯になるほどの方がお参りしておられます。
神在祭ということもあり、此方まで足を延ばされたのでしょうか。
停めるところ、あるんかいな;と思いながら運よく空いていたところへ車を停めて境内へと向かいました。
前回は森閑とした中に社殿で祝詞を奏上される若い神職のお声が聞こえておりましたが、今回はそれはなく(おそらく時間としても遅かった
からかと)しかし皆さん各々が拝礼されておられました。
此方は海からは10数キロ程内陸にありますが、古より何故かしら潮が満ちた際に付近の地面に潮の花を吹くという塩の井という場所があります。
どうやら日本海に通じているのだとか。
今しがた入って来たお隣の温泉と同一の成分であるかどうかは分かりませんが(調べれば直ぐですけど)関係あるのでしょうかね。
此方の御祭神である須佐之男命自らが水を汲み、この地を浄めたとされるようです。(名前の漢字は此方の神社に準じました)
なんにせよ不思議な場所です。
今度は社殿の裏手に回ると大杉さんとして称され親しまれている大きな杉の木があります。
やはり大勢の方が此処を訪れ、樹齢1300年とも言われるこの大木に思いを馳せておられたようです。
以前はすぐ傍まで近づくことが出来ましたが、多くの人に根っこ付近を踏み固められると杉そのものが弱るとして、この頃は割と大き目の
囲いがしてあります。
確かにそうでもしないと地面に張り出した根をどうしても踏んでしまいますしね。
管理も大変なのだなと感じます。
此方の社殿を道一本挟んで向かい側には天照社があります。
名前のように天照大神をお祀りしておられるようです。
言わば須佐之男命の姉となられる神様ですので、何か理由があり、そのようにされているのでしょうが、その辺りの事は存じません。
今しがた参拝した社殿よりもこじんまりとしており、また境内も訪れる方も少ないためか、ひっそりとしておられました。
それでも此方を訪ねることをお心に決めておられたのか、女性お二人が御神前まで進まれ、賽銭箱には封筒に入れたと思しき御玉串を出して
おられました。
振り返るとお二人とも手を合わせて静かに拝んでおられたようでした。


















(大社造りと同様の御本殿)





(大きな千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)が目を引きます)




(確かに見上げる程の大木です)




(御本殿を裏手から撮ったところかと)


(天照社への参道にあった石灯籠 鹿の彫り物がありました)




(天照社)












(ジョウビタキかと たまにこうして枝先に停まってピチュピチュ鳴いています)





午後から外出するのに眼鏡を持って行こうと思い、まずは汚れたレンズを拭こうとし眼鏡拭きで拭いたまでは覚えているのですが;。
その先、何処へ肝心の眼鏡を置いたやら皆目分かりません。
かばんの中を幾ら探しても無く、そもそも入れた覚えもない;。
狭い家の中、一体どこへ置き忘れたのやら;。
今これを書いているのはいつも使用する物の一つ前の眼鏡。
見えはしますが、左眼が余計に疲れます。
そう言えば先日からずっと探している別の物も全く出て来ず、途方に暮れるばかり。
う~む、なんだかなぁと思いながら過ごしておるところですね。
こういう時に神様に聴けないのか?よくそう言われるのですが、このような事にはお答えして頂いた事がありませんです;。
要するに自分で探せ、ということなのでしょう。(笑)
頑張って探し出したいと思います。

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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大國主大神の言葉     出雲へ行って参りました part6

2024-11-26 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は曇り空でしたが、じきに雨となりお昼頃には雷雨にもなりました。
その後も断続的ですが雨は続いています。


























今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は先日全国の神社さんで執り行われたであろう新嘗祭の事を思い、大國主大神からの言葉を賜りました。


   大國主大神

   〝 新嘗の祭り終え

     新しき穀物への感謝

     一際大きく抱き

     これよりの一年(ひととせ)

     共に過ごして参ろうぞ 〟


このように言われました。
今は勤労感謝の日として知られていますが、戦前は11月23日は新嘗祭(にいなめさい)として全国の人々に認知されていました。
しかしながら既に戦後70年が経っている今日、そろそろ戦時下にあったGHQの政策?に則ったこの日の名前は本来の新嘗祭に戻してはどうかと
感じます。
実際、そのような事も巷間では歴史を知る人からは声が上がっておりますしね。
新嘗祭とは天皇がその年に収穫された新しい穀物等を神様に捧げ、感謝の意を表しつつ共に召し上がるとされる一年のうちでも非常に大切な
お祭りとされています。
今年は様々な要因から一時期お米が無いという騒動が起き、実際に店頭からお米が消える;ということもありました。
本来ならばその年の新米は新嘗祭が斎行された後に、我々も初めて口に出来るものとされていた筈ですが、如何せん上記のような事情から
今年はそうも言っておれなかったようです。
しかしながらやはり新米が採れた喜びは何物にも代えがたいものかと思われます。
美味しいお米を口にしてこそ、あぁ日本に産まれてよかったなと、少し大袈裟ながら感じたりもします。
そんな喜びと感謝を神様と共に祝うというのがこのお祭りと言えるでしょう。
今年の終わりまであと少し、でも今年もこうして無事新しいお米が出来たという思いと共に、次に始まる新たな年への期待も込めて過ごしたい
ものだと感じております。                  













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(昨夜はこんな星空だったのに;)






お待たせしました。(待ってない?)
出雲の話でございます。
お墓掃除を終えると既に13時を過ぎていました。
お腹も空き過ぎて;よく分からなくなっていますが、やはりお昼は食べないといけませんよね。
出雲なら蕎麦でしょ、というところですが、例によって自分一人の今回、毎度ながら近隣のスーパーに寄りそこでお弁当を買って食します。
以前よく立ち寄っていたスーパーは一度解体され、その跡地に新しく同様のスーパーが出来ており、重宝します。
出雲大社を出れば結構な農地が広がる辺り、車で少し走れば市街地へ行けるのでしょうが、それでも距離はあるもの。
普段に使えるスーパーはこの地元でも大事な存在なのでしょうね。
そこにて手頃なお弁当を購入し、13時半を過ぎた頃に一人でイートインスペースにて食べておりました。
此処は小さ目の紙コップですが無料で飲めるお茶(緑茶やほうじ茶も揃ってる 超優秀 笑)のマシンも置いてあり本当に親切です。
まぁしかし私のようにこの場所で堂々とお弁当を食べる人もそうそういないでしょうけどね;。
もうね、この歳になると恥ずかしいも何もなく、ごく普通な顔をしてそこでのんびり食べさせて頂きましたよ。
さてお腹もくちくなり、続いては今日の疲れをいやすべく温泉へと向かいます。
ここでも毎回決まった温泉へ、となるのですが今日は木曜日、いつもの温泉は定休日です。
そこで事前に調べた別のところへ行くこととしました。
しかもそこは入湯料がなんと100円!!
え?嘘でしょ?と思いましたが、これが本当でして。
場所は須佐温泉 潮の井荘というところ。
いえ、もっとわかり易く言えば須佐神社の直ぐそばという方が良いかと。
出雲からの帰り道、他にも温泉は色々ありますが、この100円に惹かれたのもあります。(笑)
このすぐ近くに須佐温泉 ゆかり館というところもありますがどうやら今は臨時休業中だとか。
そんな訳でグーグルマップを参照して行って来ましたよ。
というのか以前この温泉よりも須佐神社へ参拝したく、自分で別の道から参ったことがあります。
その際には今回通った道は通らなかったと思うのですけどね。
なんというか、以前の道の方がある意味平面をずっと行く訳ですが、この度は上って下る、アップダウンが結構ある道でした。
その分山を真っ直ぐなトンネルで通って行くので、どうやらグーグルはこっちが楽よ、と言いたかったのでしょうけど。
実際には今回の道は地図上では割と真っ直ぐじゃあるけれど、むしろしんどいよね;と感じるものでした。(グーグルあるある?)
それでも無事辿り着き、温泉へといざ行かん、です。
ところであんた、その前に須佐神社さんへお参りしないんか、そう言われそうですが、此方の温泉、営業時間が午後4時、16時までとのこと。
ご飯を食べ終えて此処まで来れば14時半頃になっていましたので、まずは温泉へ入ろうと思ったのでした。
此処へ来るまでの所要時間はスーパーから35分とグーグルでは出ていましたが、実際にはもっと掛かり、50分とは言わぬまでもそれ位は
掛ったかと思いますよ。
また当然ですが途中の景色は運転中の為、撮っていませんので悪しからず。
さて車を停めて中へ入り受付で100円を支払い、温泉へと行きます。(本当に100円 しつこいけど 笑)
中は思っていたほど狭くはなく、さりとてそこまで広くもありませんが、この近隣に住まう方達は普段から良く利用されているようです。
入っておられた女性と話をしてみると、大阪から子供らが戻ってもうちのお風呂には入らず、みんなで此処へ来るか、あちこちの温泉を
巡り歩くのよと言われます。
お風呂掃除も要らないし、出た後は色々美味しいもの食べて帰ればむしろ楽だし、とも。
確かに自宅で何かとされるより外で温泉に入ってのんびり出来る方が便利ですよね。
その意味では島根県等はあちこちへ温泉があって便利だなと感じます。
広島県は結構探さないと無いんですよね、それもちょっと距離があるし。
温泉ライフ、憧れます。(アハハ)
此方の温泉、お湯の温度はかなり熱く(その日により違うらしい;)今日はその熱い日に当たったようでした。
出た後もかなりいつまでも汗が引きませんでしたが、ロビーに置いてある『自由にお飲みください』というポットに入ったお茶を頂きながら、
しばしほてりが収まるのを待っていました。















(周りの山々は割と紅葉してきていました)


(県道185号線 狭い道を入り郵便局の真ん前でした)


























夕方ネコらにご飯をあげに行く時には雨は上がっていましたが、この写真を撮り、帰宅する頃にはまた降り始めました。
この後は上がるようですが、どうなんでしょうね。
いずれにせよ明日はお天気は回復するようです。
寒くなるのかどうか、予報を見る限りではそこまででも無いようです。
なんだかよく分からない気候には戸惑います。
雨が降った分、湿度が上がるので風邪には良いのかもしれませんね。

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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