日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

お見舞いに お祓いに

2019-01-16 21:10:08 | 陶芸の先生
こんばんは。
朝はまだ暗いうちに撮りましたので、あまり良く写せておりません。
曇りがちであったように思えます。




                                 

                                  


                                        




その後、車を借り出しにバス停へ向かう途中、雲間から朝日が顔を覗かせそうでそうでもない場面でしたが;結構綺麗でしたので写してみました。




                                        





                                         





                                         




                                      
                                    



                                    




最後の2枚ほど、今気付きましたがどことなく間延びしたような龍に見えるのは、私だけでしょうか。(笑)
こんな風に朝日が見えるのは、それだけでも元気が出てきそうに思えます。
通勤通学される皆様はその途中で日々出会えている景色かもしれませんけれど、誰にでもわけ隔てなく見せてくれている朝の光はそうしてみると
とても素晴らしい贈り物のように感じます。
地域に寄っては今の時期、ずっと雪に閉じ込められている所もあるかもしれませんね。
多少なりとも元気が届けておられたらば、幸いと存じます。




                                      





                                       
                                    



そんな日の午前中は、この3日の日にもお訪ねさせて頂いた信者さんのところ、施設に入居されたおられる方のところへ行って参りました。
時間的にはまだ9時くらい、いささか早いかもしれない;と思いつつもお部屋を訪ねますと職員さんに手伝って頂きながら洗面をしておられる
最中でした。
あらら;悪いことをしたなと思いましたが、どうぞそのままお入り下さいと促され、お部屋へ入らせて頂きました。
この時点では車椅子に座っておられましたが、すぐにベッドに横にならせて頂かれました。
もうしばらくだけでも椅子に座っておられる方が、たとえしんどくても身体的には筋力も衰えないしいいんだけどなと思いましたが他人の自分が
口を挟むことでもないしな;と自重しておりました。
横になられても目は開けてお話をして下さるのですけれど、食後まださほど経っていないせいもあるのか、少し話が途切れるとすぅっと眠られ
じきに寝息を立てておられます。
かと思うとまた不意に目を開けて話をされたりします。
どうしても寝た姿勢ですとそのようになりがちなのではと感じます。
ご家族も、寝ないで座っていたらとおっしゃるようですが、こればかりはご本人次第でしょうし、仕方ないのかもしれません。
先日ほどにはお話することもなく、30分ほどそうしてご様子を見させて頂いてお暇致しました。
昭和6年のお生まれ、これも今気づいたことですが実母が存命ならば同じ歳であるのだなぁと、なんとなく感慨深いものがあります。
いつも親しくお声を掛けて頂きながら、帰り際には車の運転には気をつけなさいよ、と常に気遣って下さる方でした。
どうぞお元気でおられて欲しいと思う自分です。





                                          





その後、家に戻って神様を拝ませて頂かねばと思いながらも遠方の親戚へ破魔矢と御玉串を送らねばと思い、その荷造りをしておりました。
大阪におります主人の甥に当たりますが、元々は主人の姉としてのお付き合いのあるお宅でして、今はその姉夫婦も既に他界し、この甥夫婦の
代となっております。
といっても自分よりも少し歳は上の方でして、もしかすると定年を既に迎えておるのかもしれません。
以前、姉が元気な頃には車に荷物を積み込んでお祓いを兼ねてよく泊りがけで参らせてもらっておりました。
そのうち主人が寝込み、また主人も向こうの世界の住人となってからは互いに疎遠になってしまい、年に一度こうして破魔矢を送るのがせめて
ものお付き合いとなってしまいました;。
誰しも歳を取ると段々とこのようになって行くのかもしれないなぁ、とつい感じるこのところです。

                              


   
                                            




午後からは信者さんのお宅へお祓いに参らせて頂きました。
此方も長いお付き合いですね。
最初の頃はお嬢さんのことでご相談があり、当時彼女は23、4歳位でした。
お嬢さんご自身、色々思われることも多かったようでご結婚の話も幾度かありながら立ち消えておられ、この子はもうしないかもしれないと
ご両親も考えておられたようでした。
それが3、4年前あるご縁がおありになり、あれよあれよと話が進み嫁いで行かれたようでした。
そのあたりのことは後に伺ったのでよく存じないのですけれど、彼女にとって佳い時期に佳い方と巡り合わせて頂けたのではと感じました。
失礼な言い方となりますが、アラフォーという頃に差し掛かっておられた頃ではありましたが、かなりの良縁であられたご様子でした。
頭の中ではいつまでもその若い頃の彼女が浮かんできますが、既に四十路を越えられたとのこと。
何だか不思議な気もする思いです。
ですので現在はご主人と奥様お二人のそのお宅、ご夫婦だけになればなったで、これまたあれこれおありのようですけれど、なんとか折り合いを
つけながら日々を送っておられるようです。
この奥様が以前、マヤの暦を師と呼べる方について相当深く学ばれ、一時期は数百人という人数の鑑定をされておられたようですが、何年か前に
急に言葉が出なくなったと仰り、以来全くなさらなくなったと話しておられました。
自分もこの方からマヤの暦をお教え頂きましたので、せっかくのその知識をそのまま埋もれさせるのは勿体無い、この先、月に一度でもよいので
ご教授願えませんかと今日もお伺いしましたが、きれいさっぱり辞めましたと言われ、自分も断念致しました。
惜しい才能と感じておりますけれど、ご本人にその気がないのに無理強いは出来ませんしね;。
これならばもう少し早くお願いしておくのだったと、今にして思うことでした。
後悔先に立たず、この言葉はこういう場合も使うものなのでしょうか。
残念な思いがしております。




                                        





祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、シリウスの香り、宇宙を行く龍の香り等も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
この度新たに作成致しました金龍、銀龍の香りも同様です。
石長比売の香りも新たに加わりました。
銀龍ミタの香り、月読尊の香り、アバンダンティアも出させて頂きました。
今のところ、一番最後となっておりますけれど新たにアマテラスの香りも加わりました。
またお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りだけ、或いは全種類でも構いません。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。

尚、新春となりましたのを機に昨年末に出させて頂きました細い管瓶での香りを今一度販売させて頂きます。
お年玉企画?と致しまして価格はいずれも1500円と致しまして、前回はつけておりませんでしたチェーンを付けて取り扱いしやすいように
させて頂きます。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。

またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。

                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                               

       
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 





                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      

                                              
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




                                            
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   

                                        


                                            
                                            (シリウスの香り) 




                                            
                                            (宇宙を行く龍の香り)




              
                                           
                                          (金龍の香り)




                                            
                                         (銀龍の香り)
          




                                            
                                          (石長比売の香り)  




                                          
                                          (銀龍 ミタの香り)  

 


                                          
                                          (月読尊の香り)
                                      


                                          
                                          
                                          (アバンダンティアの香り) 




                                           
                                           (アマテラスの香り)
                        

                                        

車を借り出してお祓いに参りますと、それだけで何故か一日が早く過ぎるように感じられます。
ドアツゥドア、ではありませんが自宅から直に車に乗り、そのまま帰宅するだけならそこまででもなかろうにと、これもまた毎回感じることです;。
そう出来るよう、まさに善処したいと思います;。(笑)
それでも今日の帰りのバスでは、昨日ご葬儀で顔を合わせたご近所の同い年の友人とたまたま乗り合わせていたようでした。
同じバス停で降り道々話して帰るのに、この辺りは今でこそ家も多いけれどその昔は誰それさんところと、うちの家という程に数えるくらいしか
軒数が無かった、また実家と昨日のお宅は親戚にもなるため、尚のこと年老いた父親が帳場に立っていたとも話してくれました。
なるほど、それで昨日の帳場の方々はこの辺りで見知ったお顔ばかりであったのかとそんなところへ変に感心したり、亡くなったおばあちゃんは
大勢のご親戚に見送られて、さぞ嬉しかったろうね、お顔もにっこり笑っておられるようで何よりだったよね、とこれもまた昨日同様に二人して
話しながら家路に着きました。  
住む人がさほどおられない頃から近隣が何事にも助け合って暮らして来られたであろうこの辺り、結束が固くなるのもむべなるかな、そのように
これもまた改めて感じた事でした。




                                           
                                           (バスに乗る前に立ち寄った三篠神社さん)





                                              






                                               




今日も今日とて日記なブログとなりました;。
オバサンが何か書いてるなぁと思ってやって頂ければと思います;。

そんな今日のブログ、変わらずお付き合い頂きまして有難うございました。
感謝申し上げます。 
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空色の茶碗と ヘビさん

2017-11-23 21:34:07 | 陶芸の先生
こんばんは。
風が強い日でした。
もっと気温低いと、これは雪起こしといわれる風になるのかもと思ったりしたほど。
それでも小学生位の子達は元気ですよねぇ。
外でキャーキャー遊んでおりました。
自分もウン十年前にはああだったんでしょうけれど;。
本来は夏の陽射しよけ、今は寒さ凌ぎに使っておりますたてす(よしずともいいますね)もう3年を経過し、いい加減お役ご免にしてあげんとな;
と思いつつもボロボロなまま吐き出し窓の外へ立て掛けております。
ですが申すようにボロボロな故;、少し風が吹くと横へぶっ倒れてしまいます;。
さすがに強風が吹く今日は、それを畳み脇へ避けました。
築、これもまたウン十年が経過したと思われるこの家、断熱材等は当然入っておりませんので;、夏暑く冬涼しい、自然と共にある家でして
このボロッちいたてすも目隠しと共に、そこそこ役に立ってくれていたというところですね。
明日からまたこのボロなたてすを元に戻すか、恥ずかしながら検討中;でございます。
そんな日の朝は此方、昨日の余波か、雲に覆われておりました。



         
                                      



                                      




朝起きると、ああ夢見たわ;、と思い目が覚めました。
その見た夢が、蛇の夢;;。
以前申したかと思いますが、自分何が嫌いって、蛇が駄目なんですよね;。(でも主人は巳年でしたけれど;)
最近は、いやいや蛇を嫌ってはいけない、彼らだって同じように生きてるんだから、と思うようにしてるのですけれど;。
ともあれ昨夜の夢には半端ないほど、そのヘビさんが出てきてくれておりました。




                                       

                                                                                                         

夢の中での場所は、以前住んでおりました結構広い家が出てきました。
その家で主人と来訪者の方が話しており、そこへ自分が参りますと、主人が「これ(私のことですね)は村上水軍の出だ}とかなんとか
その方に紹介しております。
はぁ?んなわけないし、と内心思いながらも顔ではニッコリと笑って「はい」と答えておったようです。
その後、その部屋を出ていつもの居間のカーペットをどうしてだか少しめくってみると、そこへヘビ;!がいたのでした。
ひぇ~;と思いながら先ほどの二人のところへ行き、ヘビがいると伝えると、生きてるかどうか確かめたらと言われたようでした。
確かめるったって;、と思いながらも尚も先ほどのカーペットをもう少しめくるとそのヘビさん、真っ二つに胴体が半分こに分かれておる状態。
これ、死んでると思うというと、あれれ?どうやらそのヘビさん、まだ生きているらしいのです。
結局、その真っ二つになっているヘビさんをなんとか持ち上げ(これ、何かで運んだと書いているのですけれど、すみません;自分の字が読め
ません;)家の脇にある流れへと持って行き、水に流したようでした。
これをこの場にいた三人のうち、誰がしたのかまでは覚えていませんね。
ともあれその運ぶ最中は、ず~っと心の中でひえ~っ;と感じてたみたいです。

やれやれ、と思い先ほどの部屋へ戻るとまたしてもヘビさん!
部屋は同じはずだし、まだいるなんておかしいと思いながらも、ヘビを捕らえるために今度は木箱を用意しました。
箱の作りを内側を二段にし、その上側にちょっとかわいそうと思いながら、ネコに囮として入ってもらうことにして誘い込むようでした。
ヘビが入ったところでそのまま蓋をし先ほどの流れまで持ってきて、上側の蓋は開けて囮となってもらったネコは出してやります。
箱はそのまま流れへ浸けたようでした。
ネコも多少は濡れたようでしたけれど、無事何事もなく戻ってきてホッとしたように感じます。

さて、と部屋に戻ると今度はもっとデッカイ、カラフルな黒、黄色、白みたいな体色のヘビがおります。
体長はそうですね、3~4メートルというところでしょうか。
え~、また~;?と思いながら先ほどと同様に捕らえたのかどうか、これは覚えていなかったようでした。




                                     


続いて見たのは、女性の警官?兵士か、そのような人物がおります。
別の国同士ですけれど、その真ん中にはガラスのショーケースがあるのですが、結構曇って見えにくくなっているようです。
その曇っている場所へ件のその女性兵士だかがわからぬように進んでいるようです。
もちろん周りはその彼女の行動に気づいておりません。
一応お互い、敵同士のようですけれど、本当は表面上はそうしているだけで裏では実際は繋がっている、というような感じだったようです。

続いて自分がどこかの学校へおりますと女に捕らえられ、薬を嗅がされてボウッとしたようでした。
どうやら何か取られたようでしたが、何かのアルバムだったようです。
そこから自分は正気に戻ったのか、ひらひらのワンピースを着て思いっきり走って逃げたようでした。




                                     



夢ですので、こんな展開あり;?!みたいなストーリーです、いやほんと;。
ヘビさんもですけれど、最後の方の話なんてまるで今の北の話そのものですしね;。
おそらくニュースで見ていた映像がそのまま頭へ残っていたのでしょうね。
まさに、夢です。
ただ話をもう一度、自分で書いたものを見直しておりますと朝起き掛けにそのまんま寝ぼけた頭で書いておりますので、まぁその字の読めない
こと;。
自分が書いた字が解読出来ないのですから、ひと様にわかろうはずもありません;。
ここの展開はどうだったんだ;?とその読めぬ字をひたすら凝視しますけれど、無理ですね。
前後の話の内容から自分の見た夢を推測するという、なんともはやな事を致しておった次第です。

ただし前半で見たヘビさん、これは意味があったようでした。




                                    
                                                                         


さて、今度は本当の現実の話です、今日一番お伝え致したいことでもあります。
朝、ボサーッとして歯磨きしておりますとピンポンとかしましくチャイムが鳴ります。
誰かいな、と思い出てみますと郵便屋さん、どうやら小包のようです。
有難うございますと受け取り、はてお歳暮にしては早過ぎるし、通販で頼んだ覚えもないし、と差出人を見ますと、なんと此方でブックマーク
させて頂いております陶芸家の多賀井正夫氏からでした。
あれ?なんだろう?と内心ワクワクしながら中を開けてみますと、そこには氏が苦心して創作された作品が入れられておりました。
少し大ぶりのお茶碗と、これは掌にすっぽりと収まりそうな湯のみ。
色味は落ち着いた青みがかった色合いです。
その地肌は、氷裂貫入釉といわれる、まるで罅(ひび)が入ったかのように見える細かい線が幾重にも重なっており、いつぞや自分が求めさせて
頂きましたお皿と同様の紋様のようです。
この技術が如何程のものであられるのか、ずぶなド素人にはわかろうはずもありませんけれど、見える場所によっては砂漠の薔薇の模様のようにも
感じられる素敵な逸品であります。



                                     



                                    


陶器というよりもその肌の感触からしたら、まるで磁器のような艶やかさを感じられますけれど、手にした重みはやはり陶器独特のずっしりと
した風格を覚えます。
日常使いにして下さいね、とおっしゃられる氏ですけれど、とんでもございません;;、もう家宝ですがな;と恐れ入った思いで押し頂く思いで
御座います;。
とはいえ、やはり器物です、使ってこその味があろうというもの。
まずは朝の祝詞奏上の折にいつもの祝詞と合わせて物品清祓い(ぶっぴんきよはらい)という祝詞を合わせて奏上させて頂いたことはいうまでも
ありません。
この祝詞を奏上し終わり、奉幣を手にしておりますと頭の中で何故かしら多賀井氏ご夫妻がかわしたかもしれない会話が聞こえてくるようでした。
         「これ、どないやろ?」
         「ええのんと 違いますの?」
         「せやな ほな これでいこうか」
と、そんな会話を交わされたかどうか、此方としては知る由も御座いませんけれど、そんな仲睦まじいお二人の様子が目に浮かぶようでした。
(多賀井氏とはお会いしておりますけれど、奥様とは面識がございません。あくまで自分の勝手な想像の範疇です、悪しからず;)





                                    
              


                                   
                                                                       


後に、この淡い水色ともいえる湯のみで早速お茶を頂戴致しましたけれど、こうなんというのか掌(たなごころ)にしっくりと馴染んで、口に
するその肌も丸く感じられ、ああ幸せだなぁ、とほっこりする思いがする、そんな湯のみの飲み心地でした。
これはやはり、こうして使ってみてこそ、その良さがわかるんですね。
改めてそう感じさせて頂き、また作家であります氏の温かみまでをも感じられた思いが致しました。

その氏の作陶展がこの土曜日から東京は日本橋の方で開催されるとのことです。
お近くの皆様、またご興味のおありの皆様、是非お足を運んでみられては如何でしょうか。
上背のある、ちょっと見、強面(あ、ごめん;)な感じの氏ですけれど、その実際は非常に優しく気さくな面白い方であります。
作品と共にお話されてみられて下さいませ。
期間中はずっとご在廊とのことです。

東京都中央区日本橋人形町2-16-2 ギャラリー山咲木   11月25日(土)~12月3日(日)(11時~19時:最終日は17時まで)

                                    


  そのような夢やら祝詞奏上の後、頭に浮かんできたのは、いつものように空を行く並列で駆けて行く龍の姿
  虹色を纏う、あの白龍はこれも変わらず、はるかその上空を行くよう
  そのうち見えてきたのは、手前に針葉樹と思われる森、その向こうに峰に雪を頂く山があり、どうやらシャスタ山のように感じらる
  多賀井氏の器の清祓いをさせて頂いて
 
           〝 まずは良し

             大事に 使えよ  

             そのものらの 真心が 篭っておる

             温かい心が 伝わってくるはずじゃ  〟

  頭の上 ほわほわ   下から突き上げるエネルギー
 

今日は大神様の言葉であったようでした。
自分が後に感じたことは、この時に既に神に言われて追ったことだったのだな、と再認識した次第です。
いつものように今回は、あまり長くはノートに書き記しておりません。
おそらく感じることはもっとあったのでしょうけれど、氏より賜りましたこれらの器物に対する現実的な思いの方が遥かに強く、早くいえば
嬉し過ぎて、どうやらそれどころではなかったのかもしれません;。
それでも、有難いなぁ、嬉しいなぁと思いながら目を閉じておりますと、書き記しておりますように頭上はホワホワした感触と共に、これもまた
いつもの下からグワーツという感じで、突きあげてくるようなエネルギーを感じておりました。
また夢の中で見えていた最後のヘビ、あるいは別のヘビ等、殊にあの派手な色を纏った、まるでドクヘビみたいなヘビは

           〝  龍蛇ぞ 〟

と大神様にいわれました、そうしてまた
 
             
           〝  殺めなかったろうな? 〟

とも;。
ひぇ~っ、そうだったんですか;、と夢から覚めて尚、その時に今一度驚いたのでした。
まさか夢に出てきたヘビってそういうことだったの;?と思った次第。
確かにこれから行く出雲でのお祭は龍蛇神を祀るものでもあります。
もしかすると、先に夢で出てこられたということでしょうか。
だとするなら、水に浸ける程度で済んでおいてよかったのか、はたまた余計な事をしでかしてしまったのか、頭を抱える思いでもありますね;。
まぁ、俗にはヘビさんが夢に出てくるというのは幸先良いと申しますし、そのように良い方へ解釈しておきたいと思っておきます。



                                    
     




先日お知らせ致しましたこの二十七日からの神迎祭、続いての神在祭等、此方へ龍蛇神講という講の講員として参列なさりたいと思われる方が
御座いましたらば、下記よりご連絡下さいませ。
また、ご縁を頂かれたいとお考えの方も「縁結大祭」という、縁を結んで頂く御祈願を致しておりますので、併せて御覧頂ければと存じます。
詳しくは当ブログの三日の「神在祭等について」に詳しくご紹介させて頂いております。
宜しくお願い申し上げます。


メールアドレスは 
    kimikimiblue13@gmail.com
此方までご連絡下さいませ。
お待ち申し上げております。

尚、16日のブログの緊急告知の方も合わせてお読みいただけますと幸いに存じます。

まだ、もし考えておられる方が御座いましたら、どうぞ上記のアドレスまでお伝え下さいませ。




                                        


散歩の途中でなんとなくゴジラに見えた雲です。
どうでしょう?




                                    



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。              
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今日の雑記

2017-05-09 17:58:52 | 陶芸の先生
こんにちは。
というよりも、既にこんばんは、な時間のようです。
こちらは、朝から一日雨の日でした。
夕方、この時間になってもまだ降り続いております。
でも、この雨であの鬱陶しかった黄砂もすっかり洗い流してほしいものですね。

午前中は、仕事ではなく、ちょいとヤボ用で街中へ外出。
こういう時間に出かけることはあまりないので、案外人の流れも違っていたりして面白いものですね。
若い方より、どちらかというとお歳を召した方のほうが多い気がします。
出かけやすいのかな?
まぁ、自分もどちらといわずとも、その方達の方が年齢層は近いんですけどね^^;。

                            

雨なので、あまり良い写真もなく、昨日載せた花の写真の、もう一枚のほうをあげてみました。
やはり爽やかなのがいいですし。

紅茶が結構好きで、出かけた折にまた買い求めて参りました。
しょっちゅう飲むので、というよりも毎朝、紅茶とパンかじって、それが朝御飯ですので結構消費してるかも、です。
ですので、買うといっても一番安いのしか普段は買ってませんですよ、ガバガバ飲むので;。
(米のご飯じゃないんかい?と横槍入れられそうですが、朝以外は殆ど食事はお米でご飯ですので、そこはお目こぼしのほどを;)
買ったお店の店員さんがお嬢さんでしたが、「野焼きとかの、あの匂いが好き」とか言われ、へぇそうなんだ、と
妙なことに関心したりしてました。
紅茶の種類で、かなりスモーキィなものがあり、それについての話題の流れで、その「野焼き」が出てきたわけでして。
まさか、広島とはいえ、一応この辺りでは都会のど真ん中辺り、そんな場所でこういう単語が出てきたことに
これまた、ひとしきり盛り上がり、でもその紅茶は買わずに^^;、自分の好きな種類を買って帰った次第です、アハハ;。

                           
その後も所用を済ませ、あ、そういえば郵便局も寄らねばと、少し歩いた先の何故だかデパートの中にある郵便局に
立ち寄り(ちょうど帰り道にあるので)、その用事も済ませ、階を下りて行くと(件の郵便局は上層階にあります)
そのフロアは画廊もあるところです。
出てくるついでに、よく覗かせていただくのですが、今日もちょこっと拝見させて頂いてきました。

そこで、陶芸作家さんの個展もされておりました。
多賀井 正夫さんとおっしゃる方で、日本伝統工芸展にも何度も入選され、日本工芸会正会員でもあられる方です。
最初、敷居が高い感じがしたのですが、どうぞ作品を手にとってご覧下さいと言われ、遠慮なくそのようにさせて
頂いて、触らせて頂き、お話をしていると、なんとも気さくな方であられました。
コバルトブルー、或いは黒に近いような群青の色味を出した作品は、あたかも宇宙を思わせるようでしたし、釉薬を
幾度か掛けて焼きましたといわれる作品は、どことなくガラス質を思わせるようで、見ていて飽きません。
一番最初に目に留まった、そんなベージュともグレーとも違う色味の、でもどこか『砂漠のバラ』を感じさせる小ぶりの
お皿を一枚、求めさせて頂きました。
(本当は、コバルトブルーの深い青みのコップも欲しかったのですけれど、まぁ、自分の懐から出せる範囲での買い物ですので
 この辺りが妥当で御座いました;)

「陶芸たがい まさお」 で検索されるとご自身のHPが出てこられますので、興味のある方はご覧になられて見て下さいませ。

                           


と、今日の母ちゃんは仕事もせんと、かような事をいたしておったわけです、すみません;;。
明日から心入れ替えて??また仕事に勤しみたいと思います。

明朝には雨が上がっていますように^^。





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