こんばんは。
朝のうちは曇りがちで、ともすればこのまま降りそうとも思えた空でしたが昼過ぎ頃からは晴れてきて暑くなりました。
お出かけの方には良い(もちろんお仕事の方にも)お天気だったかもしれませんね。
明日明後日は下り坂のお天気、しかもかなり風も吹きそうな予報となっておりました。
あまり荒れずに済んでほしいものです。
昨日、前の晩はお茶の飲み過ぎ;で寝られないと申しておりましたが昨夜は一転11時を回る頃になると眠くてたまらず;見ていたPCの動画もその
ままの状態でしばし椅子にもたれて寝ていたようでした。
これはあかん;と思い、どうにも身体が沼の底へ沈み込みそうな感じを持ちつつも(どんなんだ;)なんとか2階の寝床へたどり着き、枕元の灯り
をしばらく消し忘れるほど寝入っておりました;。
昨日布団を干していたのも功を奏したのか、かなりぐっすり寝ていたように思います。
朝も目覚まし代わりの携帯のアラームがかなり鳴っていたようですけれど、止めるのもしんどいほど眠気が残っておりました。
寝られたからといって疲れが取れたというわけでもなかったのか(あらら;)午前中祝詞奏上させて頂いた後も、またもや椅子にもたれかかって
いぎたなくしばし寝ていたほどでした。
何がそんなに疲れているんだろうと思うのですけれどね。
季節の変わり目、そんなこともあるのかもしれませんね。
え、歳のせいだろうって?
確かにそれは否めない事実かもしれません;。(苦笑)
そんな感じの身体の具合もあってか祝詞奏上後、座ってはみましたがあまり頭にはこれといった言葉も下りてこなかったようでした。
目を閉じているけれど特に何も感じない
しんどいからか?
夕べは堪らなくなるほど眠くなる
寝床でもぐっすり寝られた感じ
身体が疲れてる
底だるさは抜けない 特に脚
どうにもならんな;
そんなことを目を閉じて感じていたようでした。
どうにも疲れが溜まっているのかもしれないですね;。
なんとか体調を戻して、また上からの?言葉を受け取れるようにしたいと思います。
お役に立てず、申し訳ございません;。
ならば、と思いまして思い出せる部分だけでも先日の続き、高野山のことを書かせて頂こうかと思います。
あまりこれも大したことのない話になろうかと思いますが、お暇な方はお付き合い下さいませ;。
先日は奥の院の辺りまでを書かせて頂いておりましたね。
その続きからとなります。
此方の案内が終わった後は高野山の中の主要な寺院へと足を運んだかと思います。
その中でもやはり金剛峰寺は真言宗の総本山でもあり、当然参らせて頂く所です。
毎回申すことですけれど十何年前のこととて記憶も定かではありませんので、そこのところは御容赦下さい。
金剛峰寺へ赴き、まずはその大きさに圧倒されました。
出雲大社御本殿の屋根もそうですけれど、此処金剛峰寺もその屋根は桧皮葺となっております。
その屋根の上に大きな桶が載っておりました。
どうやら火災が起こった時には、その桶に溜めた雨水で火の粉が飛んで屋根が燃え上がらないよう、その水で屋根を湿らせるものなのだそうです。
確かにひとたび火災が起これば人里離れた深い山の奥です、それだけでも大変であったろうことは容易に察しがつきます。
建物そのものは当然相当な年数を経ておりますが、その分歴史の重みを感じられます。
ガイドの方に着いていかねばならぬため、それほどどこもじっくりと見る余裕は無かったかと思いますが柱や梁に施された彫刻一つ取っても美しさ
を感じておりました。
当時は多分、携帯で写真、いわゆる写メを撮れる時代ではなくごく普通の小型のカメラを持参していたように思います。
柱や梁を眺めつつ、此処を撮れたらなと感じていたように覚えておりますので多分何も撮らず撮れずに足早に過ぎたのでしょう。
幾つかの部屋に描かれた襖絵の美しい図柄も観て回るのが精一杯だったように思います。
その他にも僧侶の方々のお食事を作られる台所を拝見させて頂きました。
その造りもこれもまた相当に大きく何もかもが普通ではないことに驚きの連続だったように感じます。
竈の上に切り絵があり、その奥に寺院でありながらも神棚が設けられておりました。
此処のところについても説明を受けたのですけれど覚えておりません;。
けれどお寺の内部の彼方此方に鳥居があったり神様を祀られておられることが、日本の心を忘れず宿しておられるようで何とも言えず嬉しく感じら
れた事でした。
最後であったか大広間のような所へ通され、此処でお茶のお接待を受けました。
歩いてきた足をしばし伸ばしながらほっこり出来るひとときでもありました。
そこからであったか間近に拝見できる庭、蟠龍庭(ばんりゅうてい)と称されるようですが、白砂と大きく黒い岩とも思しき石で表現されたその
景観はなんともいえぬ佇まいを呈しており、いつまでも静かに眺めておりたい、そんな風に感じられたのでした。
続いて参らせて頂いたのは壇上伽藍(だんじょうがらん)であったかと思います。
此方もその大きさに圧倒された覚えがあります。
詳しくは存じませんのでどのようなものであるのかはお伝え出来ませんけれど、朱塗りのその塔は近づくにつれ否が応でもその大きさを感じずに
はいられないほどの迫力がありました。
先の金剛峰寺といい、此方の塔といい、どうしてこのような山深い場所へ造ることが出来たのだろうとそれ自体が不思議な思いがしておりました。
その後おそらく昼食を挟んで、高野山の他の主だった寺院等も案内があったように思います。
苅萱堂(かるかやどう)であったり、他にもどちらかをお訪ねさせて頂いたのでしょうけれど、あまり記憶に残っておりません。
ツアーですので最後はどこかのお土産物屋さんでショッピングとなったかと思います。
高野槙(こうやまき)という植物がお土産として売られておりましたが、どうも高地であるがゆえに育つとの説明をバスの中で先に聞いていたよう
に覚えております。
買って帰ってお庭に植えても根付きませんよとのガイドさんからの話をなんとはなしに聞いていたように思いますけれど、それにしては彼方此方で
売られていたようでもあり、実際のところはどうなのかはわかりませんね;。
動物性蛋白質を摂取出来ないとされているためか胡麻豆腐等で精をつけていたとも伺ったようにも思います、そのためかそれら胡麻豆腐も豊富に
店頭に置かれていたように思います。
確かにあのねっとりとした胡麻の風味は、それだけでも滋養がありそうですよね。
あとは一粒がとても大きな紀州の梅を使った梅干が並べられておりました。
そんなおみやげ物を皆さん一つひとつ確かめながら購入されていたようでした。
自分は、父子二人で待ってくれている我が家へ何を買って帰ったのかもう覚えておりません;;。
おそらく甘いもの好きな我が家の住人のため(自分のためでもある(笑))そんなようなお菓子でも買って帰ったのでしょう。
後はひたすら広島目指して、途中大阪の富田林を抜ける辺りでお定まりの;?渋滞にもはまりながら無事帰着したように思います。
車中泊と言え無くも無い?かなり強行軍な高野山行きツアーでした。
そんなツアーだけに知らなかったことなども結構聞かせて頂くことも出来、終わってみれば面白かったと言えるものでした。
その後、まさかまた、今度は自分と息子二人で参ることになろうとは思いもよらない事でもありました;。
この話はいずれまた語らせて頂こうと思います。
先日よりお伝え致しております五月十四日月曜日午前十時より出雲大社例大祭が斎行されます。
ご参列ご希望の方がおられましたら下記までご連絡下さいませ。
尚、大社側への返信が5月7日までとされておりますので、それまでにご連絡頂きたく存じます。
追って詳細をお伝えさせて頂きます。
kimikimiblue13@gmail.com
ご参列の程、お待ち申し上げております。
今日は満月、さそり座に入っているのだとか。
占星術には疎いのであまり存じませんけれど、物事が良き方向へ向かいますよう願っております。
明日、明後日また通常のお仕事、通学の方もおられるでしょうね。
どうぞ気持ちを少しだけ引き締めて?朝はお出かけになられて下さいませ。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝のうちは曇りがちで、ともすればこのまま降りそうとも思えた空でしたが昼過ぎ頃からは晴れてきて暑くなりました。
お出かけの方には良い(もちろんお仕事の方にも)お天気だったかもしれませんね。
明日明後日は下り坂のお天気、しかもかなり風も吹きそうな予報となっておりました。
あまり荒れずに済んでほしいものです。
昨日、前の晩はお茶の飲み過ぎ;で寝られないと申しておりましたが昨夜は一転11時を回る頃になると眠くてたまらず;見ていたPCの動画もその
ままの状態でしばし椅子にもたれて寝ていたようでした。
これはあかん;と思い、どうにも身体が沼の底へ沈み込みそうな感じを持ちつつも(どんなんだ;)なんとか2階の寝床へたどり着き、枕元の灯り
をしばらく消し忘れるほど寝入っておりました;。
昨日布団を干していたのも功を奏したのか、かなりぐっすり寝ていたように思います。
朝も目覚まし代わりの携帯のアラームがかなり鳴っていたようですけれど、止めるのもしんどいほど眠気が残っておりました。
寝られたからといって疲れが取れたというわけでもなかったのか(あらら;)午前中祝詞奏上させて頂いた後も、またもや椅子にもたれかかって
いぎたなくしばし寝ていたほどでした。
何がそんなに疲れているんだろうと思うのですけれどね。
季節の変わり目、そんなこともあるのかもしれませんね。
え、歳のせいだろうって?
確かにそれは否めない事実かもしれません;。(苦笑)
そんな感じの身体の具合もあってか祝詞奏上後、座ってはみましたがあまり頭にはこれといった言葉も下りてこなかったようでした。
目を閉じているけれど特に何も感じない
しんどいからか?
夕べは堪らなくなるほど眠くなる
寝床でもぐっすり寝られた感じ
身体が疲れてる
底だるさは抜けない 特に脚
どうにもならんな;
そんなことを目を閉じて感じていたようでした。
どうにも疲れが溜まっているのかもしれないですね;。
なんとか体調を戻して、また上からの?言葉を受け取れるようにしたいと思います。
お役に立てず、申し訳ございません;。
ならば、と思いまして思い出せる部分だけでも先日の続き、高野山のことを書かせて頂こうかと思います。
あまりこれも大したことのない話になろうかと思いますが、お暇な方はお付き合い下さいませ;。
先日は奥の院の辺りまでを書かせて頂いておりましたね。
その続きからとなります。
此方の案内が終わった後は高野山の中の主要な寺院へと足を運んだかと思います。
その中でもやはり金剛峰寺は真言宗の総本山でもあり、当然参らせて頂く所です。
毎回申すことですけれど十何年前のこととて記憶も定かではありませんので、そこのところは御容赦下さい。
金剛峰寺へ赴き、まずはその大きさに圧倒されました。
出雲大社御本殿の屋根もそうですけれど、此処金剛峰寺もその屋根は桧皮葺となっております。
その屋根の上に大きな桶が載っておりました。
どうやら火災が起こった時には、その桶に溜めた雨水で火の粉が飛んで屋根が燃え上がらないよう、その水で屋根を湿らせるものなのだそうです。
確かにひとたび火災が起これば人里離れた深い山の奥です、それだけでも大変であったろうことは容易に察しがつきます。
建物そのものは当然相当な年数を経ておりますが、その分歴史の重みを感じられます。
ガイドの方に着いていかねばならぬため、それほどどこもじっくりと見る余裕は無かったかと思いますが柱や梁に施された彫刻一つ取っても美しさ
を感じておりました。
当時は多分、携帯で写真、いわゆる写メを撮れる時代ではなくごく普通の小型のカメラを持参していたように思います。
柱や梁を眺めつつ、此処を撮れたらなと感じていたように覚えておりますので多分何も撮らず撮れずに足早に過ぎたのでしょう。
幾つかの部屋に描かれた襖絵の美しい図柄も観て回るのが精一杯だったように思います。
その他にも僧侶の方々のお食事を作られる台所を拝見させて頂きました。
その造りもこれもまた相当に大きく何もかもが普通ではないことに驚きの連続だったように感じます。
竈の上に切り絵があり、その奥に寺院でありながらも神棚が設けられておりました。
此処のところについても説明を受けたのですけれど覚えておりません;。
けれどお寺の内部の彼方此方に鳥居があったり神様を祀られておられることが、日本の心を忘れず宿しておられるようで何とも言えず嬉しく感じら
れた事でした。
最後であったか大広間のような所へ通され、此処でお茶のお接待を受けました。
歩いてきた足をしばし伸ばしながらほっこり出来るひとときでもありました。
そこからであったか間近に拝見できる庭、蟠龍庭(ばんりゅうてい)と称されるようですが、白砂と大きく黒い岩とも思しき石で表現されたその
景観はなんともいえぬ佇まいを呈しており、いつまでも静かに眺めておりたい、そんな風に感じられたのでした。
続いて参らせて頂いたのは壇上伽藍(だんじょうがらん)であったかと思います。
此方もその大きさに圧倒された覚えがあります。
詳しくは存じませんのでどのようなものであるのかはお伝え出来ませんけれど、朱塗りのその塔は近づくにつれ否が応でもその大きさを感じずに
はいられないほどの迫力がありました。
先の金剛峰寺といい、此方の塔といい、どうしてこのような山深い場所へ造ることが出来たのだろうとそれ自体が不思議な思いがしておりました。
その後おそらく昼食を挟んで、高野山の他の主だった寺院等も案内があったように思います。
苅萱堂(かるかやどう)であったり、他にもどちらかをお訪ねさせて頂いたのでしょうけれど、あまり記憶に残っておりません。
ツアーですので最後はどこかのお土産物屋さんでショッピングとなったかと思います。
高野槙(こうやまき)という植物がお土産として売られておりましたが、どうも高地であるがゆえに育つとの説明をバスの中で先に聞いていたよう
に覚えております。
買って帰ってお庭に植えても根付きませんよとのガイドさんからの話をなんとはなしに聞いていたように思いますけれど、それにしては彼方此方で
売られていたようでもあり、実際のところはどうなのかはわかりませんね;。
動物性蛋白質を摂取出来ないとされているためか胡麻豆腐等で精をつけていたとも伺ったようにも思います、そのためかそれら胡麻豆腐も豊富に
店頭に置かれていたように思います。
確かにあのねっとりとした胡麻の風味は、それだけでも滋養がありそうですよね。
あとは一粒がとても大きな紀州の梅を使った梅干が並べられておりました。
そんなおみやげ物を皆さん一つひとつ確かめながら購入されていたようでした。
自分は、父子二人で待ってくれている我が家へ何を買って帰ったのかもう覚えておりません;;。
おそらく甘いもの好きな我が家の住人のため(自分のためでもある(笑))そんなようなお菓子でも買って帰ったのでしょう。
後はひたすら広島目指して、途中大阪の富田林を抜ける辺りでお定まりの;?渋滞にもはまりながら無事帰着したように思います。
車中泊と言え無くも無い?かなり強行軍な高野山行きツアーでした。
そんなツアーだけに知らなかったことなども結構聞かせて頂くことも出来、終わってみれば面白かったと言えるものでした。
その後、まさかまた、今度は自分と息子二人で参ることになろうとは思いもよらない事でもありました;。
この話はいずれまた語らせて頂こうと思います。
先日よりお伝え致しております五月十四日月曜日午前十時より出雲大社例大祭が斎行されます。
ご参列ご希望の方がおられましたら下記までご連絡下さいませ。
尚、大社側への返信が5月7日までとされておりますので、それまでにご連絡頂きたく存じます。
追って詳細をお伝えさせて頂きます。
kimikimiblue13@gmail.com
ご参列の程、お待ち申し上げております。
今日は満月、さそり座に入っているのだとか。
占星術には疎いのであまり存じませんけれど、物事が良き方向へ向かいますよう願っております。
明日、明後日また通常のお仕事、通学の方もおられるでしょうね。
どうぞ気持ちを少しだけ引き締めて?朝はお出かけになられて下さいませ。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。