日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

お出かけ 大朝の富士神社  メタトロンの言葉  part3

2019-06-20 21:08:44 | 神社など
こんばんは。
このところ晴れてはいますがPM2.5なのでしょうか、どこかしらぼんやりと霞んだ空になっております。
その分余計に蒸し暑さも運んで来ているようにも感じますね。
昨夜の月もそんな塵の影響でしょうか、出始めということもあってかいつも以上に黄色く見えたようでした。





                                     





                                     





                                    




一昨日の続きを書いていこうと思いますが、その前に今朝の祝詞奏上の際に言葉を受け取りましたので、そのことも合わせて記しておきますね。
今日はメタトロンの香りとテラの香りを付けて奏上させて頂きました。


 メタトロン

 “ 物事を捉える時 どのように感じますか?

   楽しい
   面白い
   嬉しい
   辛い
   悲しい
   口惜しい

   この中で楽しい 面白い 面白い 嬉しいは

   あなたに笑顔を齎します

   では 辛い 悲しい 口惜しい等は どうでしょうか

   何があなたに その感情を抱かせるのでしょう

   その物事を 自分の感情から引き離し 眺めてみて下さい

   どこから その感情が生まれて来たのか

   その元を辿っていけば その感情の原因が分かります

   そこを理解出来れば その感情に 囚われにくくなります
 
   最初は難しいかもしれません

   けれど 試してみて下さい

   物事は ただあるように 中立に起こっていることが

   分かるはずです  ”

                          
 テラの香り これは付けた途端濃緑の雄々しい龍の姿が思い浮かぶ
 いつもの緩い感じのテラとは違う 彼本来の姿なのか?



このような言葉でした。
物事はそのまま起こっていますが、それをどう捉えるかで自分の感情も変わってきます。
自分にとり不快と感じる事柄については、どうしてもマイナスの感情を抱きがちですが、そこを敢えてどうしてなのだろうと自分の中を探って
いけば、その事が自ずと分かるのではと思います。
最初は難しい作業かもしれませんけれど、それを行うことにより、そのようなマイナスの感情に左右されることも少なくなるのではということ
ですね。
それが出来れば苦労しない、そうも思いますが、それをしていくことで物事の捉え方も変わってくるのではと思います。
言うは易く行うは難しですが、自分もそうなれるよう努めたいと思うところです。
また、テラの香りを付けて感じたのは、彼の言葉よりもその姿でした。
いつもの脳内会話ではどこかしらおどけたような感じばかりを抱きますが、久しぶりで付けた香りからは彼本来の雄々しい姿が思い浮かびました。
たまにはこのようにして彼の姿を確認せねばならないかも、です。(笑)




                                            
   



さて、続きの話を致しましょう。
祠から細い道を辿り下まで降りて、次にはまた北へ向けて走りました。
途中までは国道と平行して通る中国道を時折隣に見ながら坂を登っていくようになります。
以前はこの道を通りこれから行こうとしている地へ走っていくのに、何故かしらとても時間と距離があるように感じておりました。
けれどこの日はそのように感じることは全くなく、むしろスイスイと走っていくように感じました。
平成の大合併と言われた市町村合併がある以前は、その辺りは千代田と呼ばれていましたが、そこも通り過ぎ、浜田道で大朝というインターの
ある場所へと向かいました。
もちろん高速は使わず、全て下道です。
何故そこへわざわざ訪ねて行ったのか。
知り合いでもあるターラさんがそのブログにて、この大朝のある神社について少し前に書かれていたからでした。
その神社には木花開耶比売(このはなさくやひめ)が祀られており、何かしら自分も訪れてみたいとずっと考えていたからでした。
龍も感じられる所、とのことでしたので尚のこと行ってみたい、いや行かねば;と思い込んでいたのでしょうね。(笑)
何処の神社さんなのかを彼女にお尋ねし、グーグルマップでその場所を確認して行ってきました。
マップル(昭文社の紙の地図ですね)で見てもその名前の神社は載っておりませんでしたので、彼女にその意味でも聞いてみたというのもあります。
分かりにくいと言われましたがそのようなことは全くなく、ストリートビューで見た通り、すんなりと現地へ辿り着きました。
神社の前の駐車場となっておる広い空き地もつい最近草を刈ったのか、すっきりと整えられておりました。
地元の方が常に手を入れておられるのがよく分かります。
社へ着くまでは結構な石段がありました。





                                    





                                       


                                       

                                           
                                      
      



                                       





                                         





普段はそこまで訪れる方もおられないのでしょうね、手水場では龍の口から水が出るように設えてありましたが、この日はその水は出ておりません
でした。
溜まった水で清めようかと思いましたが水自体が少なくなっており、それは断念しました。
と、今気づきましたが向こう側に水道の蛇口がありますね;、分からなかった;。(おバカ)
ともあれお社の前まで参り、持参した龍笛をてんでメロディにはなっておりませんでしたが、少しだけ吹き、その後に拍手を打ち拝礼致しました。


 “ 我は 咲耶 

   呼ばれし 参り来た

   その方 富士へ足運ぶがよいぞ ”


このような言葉を恐らくはご祭神である木花開耶比売から賜りました。
その昔、此の地へ何故富士と名の付く神社が創建されたのか、それはこの神社のHPで拝見して分かったのですけれど。


 「今から約700年前 (正和2年:1313年)に戦国大名吉川氏が駿河の国の入江荘吉川(現:静岡市清水区)から本拠地を安芸の国大朝(現:山県
郡北広島町)に移しました。大朝にはシンボルとして親しまれている寒曳山(かんびきやま)があります。別名「大朝富士」と呼ばれている郷土
富士です。
吉川氏は郷土富士である寒曳山を故郷駿河の富士山に見立て、その麓に駿河丸城を築いたのが始まりと伝えられています。その駿河丸城の対面に
ある加計山の山裾にあるのが富士神社です。」

またその由緒としては

 「安芸国鵜子原ニ位置ス。古代火山富士ヨリ日向国ヘ使行セル神鵜ガ神宝ヲ携エ、當地ヘ降臨ス、五殻豊穣ト子安ヲ授ケ地方一帯ヲ治メ給ヒテ
  後ニ高千穂ヘ向ワレタリト云ウ。聖地ト奉斎セラレシモノナリ。」

とあります。
全てHPから抜粋させて頂いたものです。
戦国大名の吉川氏が駿河の国から此の地へ来たということは要するに大名の配置換えということだったのでしょうか。
経緯はどうあれ、その氏の故郷の富士をこの大朝の寒曳山に見立てて、神社を建立したということのようです。
そこから御祭神は当然木花開耶比売となれられたのでしょう。
またこの神社自体が、どうやら神社庁に於ける再建モデル?として手を加えられ整備されたようで、その旨の案内版も境内へ設置されておりました。
概要はこのようなことですが、さて肝心の龍を感じられたのか。
自分は鈍いのか;そこまではこの度はよく分かりませんでした。(すみませんです;)
けれどこの時は曇っていたのもあり、またこの辺りの標高そのものもそこそこあるためか雲がかなり低く感じられます。
頭上を見上げてそこを撮ってみたりもしました。
写真を撮って後に気づいたことでしたが、雲がどことなく龍の頭を後ろから見たようにも感じられました。
雲が湧くように見えていたことや、あたかも降り出しそうにかんじられたのは、そのようなことだったのかもしれませんね。
社殿の隣には小さな祠と、その前にはお大国様であるのか笑顔の石像が据えてありました。
先程参ってきた祠にも同じように像がありましたが、此方のは何とはなしにユーモラスに感じられたのでした。
また見上げた社殿には三つの亀甲が重ねてあり、その中に文様がある御神紋でしたが、それが何であるのかはしかとは分かりかねました。
人気(ひとけ)のない境内でしたが、どことなく凛とした空気の漂う処でもありました。




                                     




                                     




                                        






                                       





                                        
                                        (不鮮明ですが、どこか龍の気配;?)




                                                                                   
                                        (後ろ向きに口をカァッと開けているように見えませんか;?)
                                         


                                        
                                       




                                          


                                        


                                         
                                          (階段下に据えられていた石)




このような感じで、行きたいと願っていた神社へ参拝させて頂きました。
特に何かある訳ではありませんでしたけれど、それでも前述のように雲が俄かに掻き曇る如く湧いてきたのは龍坐す場所故なのかもしれない、
そうも感じたことでした。
この後もまだ二箇所の神社へ足を運んだのですが、今日はこれだけでかなり時間を要してしまいました。(毎度ながら;)
ですので、まだまだこの先は続く、とさせて頂きますね。
引っ張ってすみませんです;。(これもいつもですけれど 笑)





                                            





                                          




                                          




                                           




一日、蒸しっとしたお天気でした。
空も今ひとつスッキリしておりません。
それでもこんな青空を見させて頂きました。
明日もどうやら暑い一日のようです。
この度の新潟地震の地では連日雨となっておられるようで、とてもこんな悠長なことを話しておられないかもしれないですね。
少しでも早く被災された方や場所が元通りになられますよう、祈念致す思いです。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出雲大社例大祭へ参列致しました  その4

2019-05-18 20:34:44 | 神社など
こんばんは。
このところにしては珍しく朝から曇っておりました。
時折小雨程度の雨がパラつく時もありましたが、そこまで酷くなく、どうせならもう少し降ってくれればなという感じですね。
けれど九州南部では激しい雨となっているようですし、お天気に関してはあまりとやかく言えないですね。
昨夜は雲間から月が顔を覗かせておりました。





                                     




               
                                       





                                      





人間でも動物でも歳を取ってくると大腿骨辺りの筋肉が落ちてしまうと先日お越しになった信者さんが言っておられました。
そのお宅には19歳になったネコさんがおられたそうですが、最後はその辺りの筋肉が無くなり脚も細くなり動けなくなってしまったそうでした。
90幾つになっておられたお母さんもやはり大腿骨辺りの筋肉が落ちて歩けなくなり、最後を迎えられたとのことでした。
確かに人間も動物ですし、此処を動かせなくなると途端に歩くなくなる訳ですし、大事なところですよね。
お歳を召した方が大腿骨骨折をしてそのまま動けなくなるということはよく聞く話ですし、もっともなことなんだなと感じるところです。
何故そのような話をするかと言えば。
自分自身はまだそのような事にはなっておりませんが、それでも最近長距離を走って来た後など(車でですよ、ラン、ではありません念のため;)
股関節が硬くなっていることが多いように感じます。
以前は鍼灸等へ行きそれなりにメンテナンスが出来ておりましたが、今は逆にそのようなこともしなくなってしまい;尚更硬くなって来ている
のかもしれないと感じます。
ストレッチをして脚を伸ばしても、ついこの間まで楽に伸ばせていたものが急にアイタタ;となることが増えました;。
ですのでその辺りの筋肉をさするようにして少しずつ、さながらだましだましでも伸ばすように心掛けるようにしておるこのところです。
実際そのようにしていかないと歩いていても膝辺りがなんとなく痛みを感じることもあり、換えのきかない身体ですし自分で自分に手を入れながら
大事に使っていくしかないですよね;。
そう考えるとやはり40代とは違うよなぁと思うこの頃です。
ええ、40代はそれこそバリバリ馬車馬のように働ける年代ですよ、皆さん。
どうぞ励まれて下さいませ。(って、一体何の話だ; 笑)





                                          





昨日に引き続き、出雲での話をして参りますね。
いつまで経っても終わりそうにありませんけれど;。

昨日揚げようとしていた写真はお祭りが終わり国造以下参員ら一同がご本殿を出て参道を歩いて行かれるお姿でした。
お祭りの直会(なおらい)用の品を受け取るのに、最初に受付をしたところで今年は受け取りとなっておりました。
これまではお国がえり会館という神楽殿の前の建物だったのですが、それが変わったようでした。
ですのでこれまでもお祭りが終われば、このようにして一同が列をなして参道を歩いて退下しておられたのでしょうけれど、そのようなことは
一切存じませんでした。
国造のお姿を拝見すると自分達神職(一応;)は反射的に頭を下げてお見送りするのですけれど、通り過ぎられた後のその姿を写真に収めたいと
急いでスマホを取り出したのですが、かなり遠くに行っておられ、写した姿はこのように微かに巫女さんと分かる程度のものとなってしまいました。
この日はどちらかと言えば出雲の地は少し肌寒いようでしたが、年に寄れば暑い頃でもあり、その中をあの装束を着用してのお祭りはさぞや
大変であろうというのは想像に難くありません。
実際これまでの例大祭におきましても、ご本殿の外はかなり暑い日であっても何故かしらお祭りをしております瑞垣内は薄ら寒かったり、または
逆に暑い陽射しに思わず神官らも、祭りの最中に汗を拭う仕草が見られたりと、様々にあります。
そのような中、今年はパラつく雨の音がテントに響く薄ら寒い感じの中で執り行われました。
令和に入り最初の例大祭、此の地、或いはこの大社(おおやしろ)に居ります龍の御働き(みはたらき)により、浄めの雨を降らせたのだろうと
感じられたこの日のお天気、先だっても申したように遷座際の折のような大雨とはなりませんでしたが、静かに降る雨にこれからの新しい時代の
幕開けを感じたりもしておりました。





                                         


                                         



                                            
                                           (御本殿 千木が見えておりますのがそうです)
 




                                            
                                            (拝殿)





                                             
                                             (神楽殿) 





                                           






                                             
                         (8年前の5月14日に撮ったもの) 


                                           

その後は都の稲荷と呼ばれておりますお稲荷さんを参拝致しました。
こじんまりとした所ですが、参らせて頂くとどことなくホッと出来る場所でもあります。
あまり此方まで足を伸ばされる方もおられないようですけれど、お時間がありましたらお越しになってみて下さい。
かわいいおキツネさんの狛犬ならぬ狛狐さんがお迎えして下さいますよ。





                                              
                                           




                                             





                                            
                                         




その後は例大祭の後は必ず立ち寄って草を引いて帰る我が家のお墓へ参りました;。
年に1度か2度ほどしか来ておりません役に立たない嫁でして;、毎回ご先祖様に申し訳ございませんです;と非礼を詫びながら草だらけになって
いる墓所を掃除して参ります。
以前にも申したように此の辺りは砂地でして、おそらく何千年或いは何万年という昔には海岸であったのではと思います。
ですので草も生えやすいかわりに草を引くのもそこまで難儀は致しません。
本来ならそのように草が生えないように細かな砂利を敷くなどした方が良いのでしょうけれど、主人が元気な頃からどういう訳かそういった事には
無頓着でして、ひと様にはああすればよい、こうすればと講釈を垂れていた割には当の本人は何もしないという、まさに紺屋の白袴を地で行く
オジサンだったように思います。
ま、あんまり悪口を言っておりますと今夜辺り夢でうなされるかもしれませんので、この話題はこの辺りとしておきましょう。(笑)
ウィークデイにもかかわらずこの日は他にも自分のように草を引きに来ておられた方がおられ、いつになく珍しいことだなぁと感じておりました。
ちなみにお昼はコンビニでお弁当を買い、此処の駐車場に車を停め、車内にて済ませました。
本来なら久しぶりに友人と会い楽しく食事をするつもりでしたが、それもなくなりましたので簡便に済ませた次第です。(コンビニ内で食すと税金
余分に掛かりますしね; 笑)


お墓掃除も終えればもう後は帰るのみですが、これもまた出雲の帰りには大抵そこへ寄って帰る温泉へと車を走らせました。
早く戻るのなら今朝来たように三刀屋というインターから松江道へ入り走るのが一番ですが、そこへはいかずR54をしばらく広島方面へ向けて
走ります。
三刀屋の街中を過ぎてしばらく行くと看板も見えてくるのですが、鍋山という地を54号線から右へ入りそのまま道なりに進みます。
ふかたに温泉という本当にこじんまりとした温泉でそこへ向かって行きます。
これはしかし本当にそこへ辿り着けるのか;な感じの細い道となっていくのですが、これまでも何度も此処へは来たことがあり、今回はためらう
ことなく進んで行きました。
とても小さな所でして、露天風呂も何もないとても鄙びた温泉なのですがお湯がとても優しくて、此処へ入るとしばらくは汗が引かないほど
温まります。
カルシウム硫酸塩泉という泉質らしく、神経痛や筋肉痛、関節痛等に効くようです。
入って出た後は、此処の方がどうぞと出して下さるお漬物とお茶が無料で振舞われます。
その他にもおそばも食べられるようですし、冷たいものならソフトクリームもあるとか。
これまで食事はしたことはありませんが、此方を良くご存じの方は温泉に入り食事をして畳の部屋でゴロンと横になってのんびり過ごされるようです。
私はそこまでは時間の関係で出来ませんので、出して下さる蕎麦湯を頂戴し、これも無料で使えるマッサージ器で身体をほぐして広島へ帰る英気を
養います。(笑)
お世話して下さった施設の方が偶然自分と同じ広島、しかも同じ区内のご出身と伺い、しばしお話をさせて頂いて元気も頂戴してそこを後にしました。





                                            





                                            
                                             




                                            
                                            (たまたまどなたもいないので撮ってみました)




                                           
                                           (源泉掛け流しの湯だそうです)  
  



此処を出れば、後はひたすら広島へ向け帰るばかりとなります。
54号線をしばらく走り吉田掛合(よしだ かけや)というICから今度は松江道に入り、ひた走ります。
いつもなら途中の高野の道の駅というところも寄るのですが、今日ばかりは借りた車を返すことも頭にあるため、そこへは寄らずただただ走り
続けました。
松江道に接続している中国道へと乗り継いでこれまで同様一路広島を目指します。
此処で初めて江の川 (ごうのかわ)というPAでトイレ休憩しました。
何台か大型トラックも停まっておりました。
仕事帰りのサラリーマンさんらもしばし車を停めて休憩しておられるようでした。
そこで自分も少しだけ腰を伸ばすと、さぁてもうひと踏ん張りと車のステアリングを握ります。
そんな調子で広島へと戻って行ったのでした。

今回あまりテラの出番はありませんでしたね、すみません;。
彼と話さなかった訳では決してないのですよ。
この度は別のある誰かと話をしていたからでした。
それって誰よ?という感じですけどもね。
これはまた話が長くなりそうですので、日を改めて書かせて頂ければと思います。
またぞろ、そんな話があるんかい;なお話ではありますよ。
一応、乞うご期待、でしょうかね。(笑)





                                          
                                           





これで今回の出雲行きのお話は一応、完とさせて頂きます。
また何か付随することがありましたらば後日改めて書かせて頂こうと思います。
お読み下さいました皆様、有難うございます。




                                           





夕方はどことなく降りそうで降らない中を散歩してきました。
明日はどうなんでしょうね。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行ったことある所かも?   シリウスの言葉

2019-04-28 20:26:44 | 神社など
こんばんは。
このところひんやりとした日が続いております。
本来なら?暑かった一日でしたと書きそうなところですけれど。
お天気もどうやら下り坂のようですし、この雨が抜けるまではこんな感じなのかもしれません。





                                     





                                       






行楽や帰省で動いておられる方もいらっしゃる中で、そのようなことには関係なくお仕事をされておられる方も少なくないと思います。
先日も申しておりましたが、休めるのが当然な立場の方というのはそれほど多くないのではとも感じます。
サービス業と言われる仕事に従事されておられる側の方は当然普段よりもお忙しいでしょうし、逆にそれが稼ぎ時でもあると捉えられなくも
ありませんが、それは経営側だからこそ言えることかと思います。
現場はやはり大変だろうなと感じるところですね。
上越また北陸新幹線であったか停電で長時間停まってしまい利用する方は迷惑を蒙っていると報じられていましたね。
確かにこの日々を目当てに動こうとしておられる方からすると、あってほしくない嫌な出来事になりますね。
しかしその裏では少しでも早く復旧させようとして奮闘しておられる方もまたいらっしゃるのを考えれば、憤るのもどうかなと感じるところです。
いや、それはあなたが現地へいないから思うことだよと言われるかもしれませんけれど。
小さなお子さん連れの移動であれば、尚更どうにもならない怒りと疲れも相まって大変だろうなと感じます。
けれど自分の事だけではなく、その逆の立場、反対側へ思いを馳せることが出来たなら、多少なりともその思いも緩和出来ないかしら、とも感じます。
まぁこれは自分がどこへも出向かず、ただ此処で見ている立場だからこそ言えることかもしれませんけども。
怒りや不満を抱えると余計に疲れやすくなるもの、そんな時に楽しいことを考えたらと言っても、とてもそのようには出来ないのも人間という
ものです。
それでもそこへ無理やりにでも面白い方へと転換して考えてみることで僅かでも気持ちが和らげばと思うところです。





                                          

              



ある方のブログを拝読していて、あれここ確か行ったことあるけどな?という場所がありました。
ある場所というのは神社なのですが。
【西広島発】介護ベースのクリスタルターラのブログ さんのこの記事です。        
場所は広島市の北に位置する北広島町というところ。(北海道の北広島市ではありません、念のため;)
以前、自分もまだ主人が元気な頃、仕事の関係でこの辺りの神社さんを尋ねて車を走らせていた記憶があります。
その中の一社であったかと思うのですけれど。
しかし何せ相当な以前のこと、おそらく此処も尋ねたであろうと思しき神社でしかありません;。
とは言え最初にこの記事を拝読した際、此処は来たことがあると直感めいたものがありました。
何かあるのかと言われれば、それが何かは分からないのですが、読んだその時よりも後々に尚のこと気になって参りまして。
此方へ書いておられるように地図にはそれほど載っていないかもとされるように、確かに地図上でそれらしき神社を探しても該当するお社が
見つかりません;。 
そうなるとしかし余計に気になり、朝からグーグルマップでつぶさにそれらしい辺りを目星をつけて探すのですが一向に見当りません。
う~ん;どこじゃろぉ?と見ているのですけどもね。(笑)
その神社とは別に、これはまだ最近(と言っても既に数年前かと;)、その際は息子とその友人君とでドライブに出掛けたことがありました。
おそらく息子が免許を取ったか何かでその練習がてら郊外へと車を運転させたのではと覚えております。
その時に以前から尋ねてみたいと思っていた神社が近くにあると思い出しました。
一度は既に広島へ向けて戻ろうとしていたのですが、行ってみたい所があると言うと、せっかくだから行ってみればいいじゃんという話になり
そこからまた道を引き返したのでした。
田舎のこととて地図に載っていないような狭い道をこっちかな?いやあっちだと三人してワイワイしながらその神社があると思しき場所まで
車を走らせ現地へと辿り着きました。
細い道をそのまま進み、その神社の辺りで車を停めまずは拝礼させて頂きました。
来たいと思っていた神社は「天磐門別神社」(あめのいわとわけじんじゃ)というところです。
風水の本でこの場所はとても氣の良い場所だとされていたからでした。
今ネットで検索すると

「天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)が投げた天の岩戸の破片は数ヶ所に飛んだとされる。そのひとつがこの神社を抱くように鎮座して
 いる岩だといわれている。
 この岩は雉子の目山小龍脈の龍穴にあたる」
  
と出ています。
山懐に囲まれたとても氣が充実した場所というのを体感したかったというのがあったからでした。
参った頃はいつ頃であったのか、もう記憶も定かではありませんが暑くもなく寒くもなくという時期だったと記憶しております。
そこで一人静かに社の前で手を合わせておりますと、ふいに自分の頭の中に、この場所は夢で見たことがあると感じられたのでした。
息子とその友人君、また自分が拝礼し終わるまではその辺りに人っ子一人いなかったものが、直後から急に近隣の方がわらわらとでもいうように
この社辺りへと歩いて来られました。
どちらも夕刻の犬の散歩やら何がしかの用事があられたようでした。
そんな光景も、息子らのしゃべっている様子も、まるでそのまま夢の中の出来事と全て一緒でした。
何だ、これ;?と思いながらも、これは夢で見た光景と全部一緒だとぼそりと呟くように話したのを覚えております。
果たしてそこを尋ねたのはその夢の記憶がさせたものなのかどうか分かりませんが、それ以前にも実はその辺りを先に書いた主人と通った場所
であったことを、これもまたその折に思い出したことでした。
俗に言う前世で何がしかのご縁があった場所なのか、また今回どうしても気になるもう片方の(ターラさんがお越しになった)神社も同じように
関係するところなのか、今一度自分で車を走らせて訪ねてみようかと思います。
まぁ何にもなくても走ってくるだけでも楽しいかも、そんなことを考えておるオバサンではありますね。(笑)




                                       
       



今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今回は久しぶりでシリウスの香りをつけて奏上致しました。


 シリウス

 “ たった今 あなたが考えることが

   そのまま未来となります

   考えたことはすぐに過去となります

   そのほんの狭間に今のあなたがいます

   楽しいことの中にいたいですか

   悲しいこと 辛いことの中にいたいですか

   その現実を作り出しているのは

   今 jsut now のあなたです  ”


このように言われました。
分かっているようでなかなか分かり難いことかもしれませんけれど、今 はもう既に過去であり、そのまま次の瞬間が 未来 でもあります。
ですので悲しいや辛いことに焦点を当てて考えていると、それがそのまま未来となり、反対に楽しいこと、嬉しいことを感じているとこれが
その人にとっての未来となるということではと思います。
どのように生きて行きたいか、そう考えると、いえ考えるまでもなく答えは出ているようなものですよね。
楽しいをずっと続けていきたい、そう感じます。





                                       





出雲大社より毎年恒例の例大祭の案内が届きました。
いつも決まって五月十四日、曜日は全く関係なくこの日と定められております。
今年は特に平成二十五年からの遷座際に伴う社殿等の修造、改修等の完遂がなされた年でもあり、尚且つその平成の御代から令和と変わった
最初のお祭りともなります。
内容的にはさほど変わったこととはならないのでしょうけれど践祚(せんそ)なさいました新しい天皇の下でのお祭りでもあり、どこかしら
身の引き締まる思いが致すところです。
今年はこの日は火曜日のウェークディですのでご参拝される各教会等の信者さんもそれほど多くないかもしれません。
しかしながら申しますように令和の御代での最初の例大祭、もしこのような稀有な機会に御本殿の中でそのお祭りを間近に拝見してみたいと
思われる方がおられましたらば、当日現地にての集合での参拝者を募らせて頂こうかと考えます。
お越しになられたい方がおられましたらばいつものように下記に記しますアドレスまでご連絡下さいませ。
追ってお知らせ致します。
尚、ご参拝の際には礼を失することのない服装(ジーンズ等のカジュアルなものは不可)にてお願い申し上げます。


  五月十四日 出雲大社例大祭参列者募集
  拝殿手前の鳥居前にて午前九時半までにお越し下さい
  玉串料 五千円
  午前十時より十二時の予定


  kimikimiblue13@gmail.com










ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り等もお渡しし、
更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com





 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りにしてその方ご自身を並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りに
してその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
ちなみにその料金ですがしばらくお知らせ致しておりませんでしたし、元号も変わるというお祝いの意味も込めまして8千円という設定で見させて
頂く存じます。
試しにしてやろうかという方がおられましたら、どうぞ下記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。


   kimikimiblue13@gmail.com
 
 


                                         





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて一体その方の龍が
どのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。

   kimikimiblue3@gmail.com

此方にて承らせて頂きます。



                                          
                                          

                     
                                       


                                          
                                           
                                                                              



大國主大神、祓えの神様の瀬織津比売の香りをはじめ多くの神様の香りを御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
ご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
また多くの龍、その他には国外を問わず女神の香り、また天使の香りも出させて頂いております。
これ等のお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りだけ、或いは全種類でも構いません。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。

細い管瓶でもこれらの香りを取り扱うようにさせて頂くこととしました。
価格は1500円とさせて頂きます。
取り扱いやすいようにチェーンも付けての販売となります。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。

またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。

                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  




                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      



                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 




                                           
                                           (スサノオノミコトの香り)
 
   


                                            
                                            (アマテラスの香り)




                                             
                                          (月読尊の香り)
                                      




                                            
                                            (木花開耶比売の香り)




                                               
                                          (石長比売の香り)  

   


                                          
                                             
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   




                                             
                                            (ガイアの香り)

  


                                            
                                          (アバンダンティアの香り) 




                                            
                                            (シリウスの香り) 




                                             
                                            (宇宙を行く龍の香り)




                                            
                                          (金龍の香り)




                                            
                                         (銀龍の香り)
          



                                            
                                          
                                          (銀龍 ミタの香り)  



                                           
                                            
                                            (ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
 




夕方いつものように歩いてきましたが、寒いとまではいきませんがなんとなくひんやりと感じました。
羽織るものも薄手のパーカではなく、まだ仕舞っていなかった少し薄いフリースを着てでたほどでした。
元気な子などは半袖だったりしますが、見ている此方がひぇ~っ;となりそうです。(笑)
それでも連休半ば位にはこの時期らしくなるんでしょうかね。
ところでこの辺りではハロが見られましたが、長野辺りでは環水平アークが見られたとか。
美しい虹、けれどその後には大抵雨が待っているようです。
潤いをもらって緑も一層映えるかもしれませんね。





                                          





                                            





本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする