こんばんは。
朝から雲が多く、昼過ぎからはどんよりとしたお天気でした。
気温もぐっと下がった感じでともすれば肌寒さを覚えたくらいです。
北海道では昨日は雪が降ったところもあるといいますし、いきなり冬が近づいてきたようですね。
体調管理には気をつけたいものです。



昨夜遅くには半月も昇って来ておりました。
このようにこの時は雲もなく撮れておりました。


昨日、文章は今日綴りますと申しておりましたので、またもや宮島ですけれど書かせて頂きたいと思います。
この島、いつ行っても何かしら素敵が沢山あるように感じております。
日々暮らしておれば果たしてどうであるのか、そこへ居ること自体が日常になれば、それはまた見方感じ取り方が違うのかもしれませんけれど。
それでも朝日が昇り日が落ちるまでの刻々と変わり行く景色を眺めているだけでも、やはり神の島、心癒されるものがあるように思えます。
申すように昨日は息子とその彼女さんとの三人連れで訪れました。
車で宮島口まで行き、そこへ以前○さんとご一緒した時と同様の駐車場に車を停めたのですけれど。
此処からはフェリー乗り場からは一番近く歩いても知れた距離です。
そんな場所から船着場を見ると、おや既にフェリーが着いている?
もっとも10分か15分程待てばすぐ次の便が来るのですが、どうやら直ぐに出発するところだったようでした。
大人三人分の乗船運賃は私のプリペイドカード、パスピーから支払い、すぐさま後ろにいる二人に向かい、走れーーーーっ!!と叫びました;。
要するに二人に小銭を出させて支払う間も惜しかった訳でして。(笑;)
いや、もうこの時点でボボーッと汽笛が鳴っておるわけですよ;。
そこから走った走った;。
彼女は少しだけヒールのあるブーツを履いておられたのですけれど、大丈夫?と確認しながらも、三人で思いっきりダッショしておりました。
なんとか無事間に合い、ようやっとで到着すると直に船は護岸を離れておりました。
いやはやでした;。(笑)
10分も乗るか乗らないかで島へ着きます。
今日も前回同様大勢の海外からの観光客の方に加え、修学旅行生、遠足の子達、はたまた日本の団体さんと顔ぶれも多彩です。
その人達に混ざりながら改札口を出ます。
出たすぐのところへ平清盛公の銅像が立っており、誰かしらがいつも写真を撮っていますね。
ご多分に漏れず、今回は私もこうして写真を撮っておきましたよ。(笑)

参道をいつものように大勢の人と共に歩いて行きます。
鹿も当然おりますけれど、この日はこれまでよりも少なく感じられました。
居るには居ますけれど、時期的なものもあるのでしょうか。
昔ほど彼らも人間にちょっかいを出してくることも少なくなったようです。
つまりはお土産に買ったビニール袋に顔を突っ込んだりしていたのですが、そんな光景もあまり見なくなったように思います。
時間的に午前中ということもあり、そんな格好の人が少なかったのもあるのかもしれませんけれど。




先日○さんと来た際には引き潮であったのか大鳥居の辺りまで歩いて行けそうなほどでしたが、今日は潮が満ちていたのか、このような海に
浮かぶかの如く、厳島神社の社殿も水面に映えておりました。
その昔清盛公などは船からこの大鳥居を潜って社殿へと参拝していたと聞いておりますけれど、確かにこう見ればさもありなんと納得するところです。
ただしこのところ、見た目にそれと分かるほどの大量の海草が繁殖しており、美しい水面とまではいかないようでした。
この対応には神社の職員さんらも苦慮しておられるようです。




どうやら後もう少しでこの日は結婚式も執り行われるようでしたが、参拝した時は拝殿におそらく七五三詣りの親子連れでしょうか、神妙な
面持ち(といっても背中しか見えておりませんけれど)で神主さんからのお祓いを受けておられる様子でした。
滅多にない雰囲気に幼いお子さん方も静かに畏まっておられたのかもしれません。
着慣れない着物を着ているのもあったのでしょうかね。
いずれにしても可愛い参拝客さんでした。



社殿の奥まった場所にお大國様(おだいこくさま)が坐します(おわします)が、この折に息子と彼女はどうなんだろうとついお尋ねして
みようかと思っておりました;。(おバカな母ちゃん丸出しですよね;)
けれどそこへ辿り着く前にテラが
〝 二人ともええですやん
お似合いなんやないの? 〟
みたいな事を言ってくれました。
確かに傍で見ている限り、仲睦まじくしております。
今が一番お互い良い時期なのかもしれませんけれど、こういうところを見ておりますと確かにそうかもねと感じた親の自分ではありました。(笑)
その後は神社を後にし、そぞろ歩きをしておりました。
この時点で既にお昼を過ぎておったかと思います。
広島市内を出発したのが、そもそも10時半をかなり回った頃。
若い二人は今朝はホテルで遅いバイキングをしっかり食して来たとあり、それほどお腹も空いていないと言います。
片やこの私、7時にはいつものように朝を食べたきり、いい加減お腹も鳴る頃です。
それでももう少し歩こうと、これまた前回○さんと一緒に行きそびれたお食事処へと向かいました。
着いてみると、曜日の関係でしょうか、この日もこのお店は開いておりませんでした。
あらら~;と思いながら尚も歩き、とうとう水族館の前まで来ました。
入りたいけど結構入館料高いよねと言いながら一度中で確認してみますと大人一人1400円となっておりました。
以前来た折には確か2千数百円はしていたのを覚えております。
かなりの値下げをしたのでしょうか。
此処で息子らはそれほどお腹も空いていないし、此処で見て来ると言います。
自分は申すようにお腹はぐぅ~っと切なく鳴りますし、先に食べて来るよと別行動を取ることにしました。


今来た道を引き返し、先だって○さんとご一緒したお店まで行こうかとも考えましたが、水族館からは割りと距離があります;。
入るつもりであったお店の隣が営業しておられましたので、結局はそこでお昼と致しました。
この時は店内、自分以外どなたもおられず;。
和食のお店ですが何故か店内にはちょっと不釣合い?なジャズが流れておりました。
他にどなたもおられませんし、咳をしても響きそうな店内でしたのでちょうど良かったのはありました。
一人でそばを啜っておりますと、ようやっと?次のお客さんが入ってこられました。
ご夫婦で同じようにうどんを食されており、そうこうするうちに次のお客さんが入って来ました。
自分が出る頃には狭い店内はお客さんで一杯でした。
人が人を呼んだのでしょうかね。

そこのお店はこれまた先日○さんと参拝した清盛神社に程近い場所にあり、食後の腹ごなしではありませんけれど、そこへ向かいました。
此処で手を合わせ拝礼しておりますと、頭へ入ってきた言葉がありました。
“ そなた島内(しまうち)の者か?
ゆるりと参れ
山へ登ったか?
一歩一歩踏みしめて登らねばわからぬぞ ”
このように声を掛けられたようでした。
これは此方のご祭神である清盛公であるのか、はたまた別の神様(存在?)であるのかは分かりませんでした。
いずれにしてもこの島の者かと聞かれたのは、神様なりから見れば自分も多少なりともこの島の者の血を引くわけですし、そこのことを言われた
のかもしれません。
ゆるりと参れ、これは駆け足で見るだけ見てお仕舞いにするのではなくこの地の歴史なりをもじっくりと見て帰れということなのでしょうか。
山、これは言わずもがな弥山のことでしょうね。
先日は確かにその殆どをロープウェイで上まで登り、後の少しを歩いて来ただけです。
お世辞にも山登りをしたとは言えません。
けれど此処で言われております一歩一歩踏みしめていかねば分からないというのは、文字通りの意味もあるかと思いますがそれは比喩でもあり
人で溢れた頂上で何かを感じ取るには程遠い現在、自分が一歩ずつ踏みしめるようにして登ることで一人頭の中であれこれと考えを巡らすこと
が出来るということを言われたのではと感じました。
その昔、空海が何を考えながら、また感じながら一歩ずつを踏みしめるようにして山頂へと登っていったのか、その事に思いを馳せよと言われた
のだろうかともと感じておりました。
Tomokatsuさんは、この神社自体、その清盛公自身を祀っておるというよりも、どこかスコンと抜けて空へと通じているように感じるとも仰って
おられました。
或いはまたこの清盛公自身も、どこかで空、宇宙と交信していたのでしょうか。
何とも不思議な事はまだ多くあるこの宮島の地のようです。





この後、もう少し続くのですけれど後半はまた明日とさせて下さいませ;。
もう一社、神社へと参ります。
告知致しておりました11月17日から始まります神在祭(かみありさい)のご案内でございます。
17日は稲佐の浜にて午後7時より神迎祭(かみむかえさい)が斎行されます。
募集致しますのは、この神迎祭となります。
今は現地へお越しになればどなたでも見ることは出来ますが龍蛇神講(りゅうじゃじんこう)というものに加入されますと、
明くる年からはご案内が届くようになっております。
それらを兼ねましてこの日、全国各地からお越しになられます神々様をご一緒にお迎え致したく存じます。
昨年は広島からご一緒に参られる方を募集致しましたが、今回から現地にてお会いさせて頂き、その場で合流させて頂こうと考えております。
またこの17日ではありませんが期間中の22~24日は午前10時より、幸せの御縁を深め結ばせて頂きます『縁結大祭』がご奉仕されます。
しかしながらこの日に参ることが能わない(あたわない)とお思いの方でも18日から23日の6日間、神楽殿に於きまして夜神楽祈祷の
『縁結びのご祈念』を特にご奉仕致すこととなっております。
皆様、ご存じのように出雲大社といえば縁結びの神様、その神様が年に一度全国の神々と一つ所へ集われまして会議をなさる、いわば祝詞に
ありますように「神議りに議り賜ひて」(かむはかりにはかりたまいて)多くの方々の縁を結ばれるものでもあります。
この機会に是非とも御縁、縁(えにし)に預かりたいとお考えの方、此方までご一報頂きますとその旨を大社側へご報告し、夜神楽祈祷にて
大神様よりの御縁を賜られますればと考えております。
つきましては11月17日当日のご案内をさせて頂きます。
11月17日 出雲大社 お国かえり会館前にて 午後3時半より現地集合(お祭り終了後は現地解散)
費用:1万8千円 (龍蛇神講の費用を含む)
ご一緒頂きました方とはその後軽い夕食をご一緒し稲佐の浜へと移動し神迎祭を共に致したく存じます
尚上記の縁結び大祭等の縁結びのご祈祷は別途玉串料を頂戴致します
ご応募の方は下記アドレスまでご一報下さいませ。
後ほど改めてご案内させて頂きます。
kimikimiblue13@gmail.com
駆け足で今回は終わろうと思っておりましたけれど;やはり自分に書かせるとこうなってしまいますね;。(笑)
まぁこれもいつものこと、そう思って大目に?見て頂ければと思います。
今日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝から雲が多く、昼過ぎからはどんよりとしたお天気でした。
気温もぐっと下がった感じでともすれば肌寒さを覚えたくらいです。
北海道では昨日は雪が降ったところもあるといいますし、いきなり冬が近づいてきたようですね。
体調管理には気をつけたいものです。



昨夜遅くには半月も昇って来ておりました。
このようにこの時は雲もなく撮れておりました。


昨日、文章は今日綴りますと申しておりましたので、またもや宮島ですけれど書かせて頂きたいと思います。
この島、いつ行っても何かしら素敵が沢山あるように感じております。
日々暮らしておれば果たしてどうであるのか、そこへ居ること自体が日常になれば、それはまた見方感じ取り方が違うのかもしれませんけれど。
それでも朝日が昇り日が落ちるまでの刻々と変わり行く景色を眺めているだけでも、やはり神の島、心癒されるものがあるように思えます。
申すように昨日は息子とその彼女さんとの三人連れで訪れました。
車で宮島口まで行き、そこへ以前○さんとご一緒した時と同様の駐車場に車を停めたのですけれど。
此処からはフェリー乗り場からは一番近く歩いても知れた距離です。
そんな場所から船着場を見ると、おや既にフェリーが着いている?
もっとも10分か15分程待てばすぐ次の便が来るのですが、どうやら直ぐに出発するところだったようでした。
大人三人分の乗船運賃は私のプリペイドカード、パスピーから支払い、すぐさま後ろにいる二人に向かい、走れーーーーっ!!と叫びました;。
要するに二人に小銭を出させて支払う間も惜しかった訳でして。(笑;)
いや、もうこの時点でボボーッと汽笛が鳴っておるわけですよ;。
そこから走った走った;。
彼女は少しだけヒールのあるブーツを履いておられたのですけれど、大丈夫?と確認しながらも、三人で思いっきりダッショしておりました。
なんとか無事間に合い、ようやっとで到着すると直に船は護岸を離れておりました。
いやはやでした;。(笑)

10分も乗るか乗らないかで島へ着きます。
今日も前回同様大勢の海外からの観光客の方に加え、修学旅行生、遠足の子達、はたまた日本の団体さんと顔ぶれも多彩です。
その人達に混ざりながら改札口を出ます。
出たすぐのところへ平清盛公の銅像が立っており、誰かしらがいつも写真を撮っていますね。
ご多分に漏れず、今回は私もこうして写真を撮っておきましたよ。(笑)

参道をいつものように大勢の人と共に歩いて行きます。
鹿も当然おりますけれど、この日はこれまでよりも少なく感じられました。
居るには居ますけれど、時期的なものもあるのでしょうか。
昔ほど彼らも人間にちょっかいを出してくることも少なくなったようです。
つまりはお土産に買ったビニール袋に顔を突っ込んだりしていたのですが、そんな光景もあまり見なくなったように思います。
時間的に午前中ということもあり、そんな格好の人が少なかったのもあるのかもしれませんけれど。





先日○さんと来た際には引き潮であったのか大鳥居の辺りまで歩いて行けそうなほどでしたが、今日は潮が満ちていたのか、このような海に
浮かぶかの如く、厳島神社の社殿も水面に映えておりました。
その昔清盛公などは船からこの大鳥居を潜って社殿へと参拝していたと聞いておりますけれど、確かにこう見ればさもありなんと納得するところです。
ただしこのところ、見た目にそれと分かるほどの大量の海草が繁殖しており、美しい水面とまではいかないようでした。
この対応には神社の職員さんらも苦慮しておられるようです。




どうやら後もう少しでこの日は結婚式も執り行われるようでしたが、参拝した時は拝殿におそらく七五三詣りの親子連れでしょうか、神妙な
面持ち(といっても背中しか見えておりませんけれど)で神主さんからのお祓いを受けておられる様子でした。
滅多にない雰囲気に幼いお子さん方も静かに畏まっておられたのかもしれません。
着慣れない着物を着ているのもあったのでしょうかね。
いずれにしても可愛い参拝客さんでした。



社殿の奥まった場所にお大國様(おだいこくさま)が坐します(おわします)が、この折に息子と彼女はどうなんだろうとついお尋ねして
みようかと思っておりました;。(おバカな母ちゃん丸出しですよね;)
けれどそこへ辿り着く前にテラが
〝 二人ともええですやん
お似合いなんやないの? 〟
みたいな事を言ってくれました。
確かに傍で見ている限り、仲睦まじくしております。
今が一番お互い良い時期なのかもしれませんけれど、こういうところを見ておりますと確かにそうかもねと感じた親の自分ではありました。(笑)
その後は神社を後にし、そぞろ歩きをしておりました。
この時点で既にお昼を過ぎておったかと思います。
広島市内を出発したのが、そもそも10時半をかなり回った頃。
若い二人は今朝はホテルで遅いバイキングをしっかり食して来たとあり、それほどお腹も空いていないと言います。
片やこの私、7時にはいつものように朝を食べたきり、いい加減お腹も鳴る頃です。
それでももう少し歩こうと、これまた前回○さんと一緒に行きそびれたお食事処へと向かいました。
着いてみると、曜日の関係でしょうか、この日もこのお店は開いておりませんでした。
あらら~;と思いながら尚も歩き、とうとう水族館の前まで来ました。
入りたいけど結構入館料高いよねと言いながら一度中で確認してみますと大人一人1400円となっておりました。
以前来た折には確か2千数百円はしていたのを覚えております。
かなりの値下げをしたのでしょうか。
此処で息子らはそれほどお腹も空いていないし、此処で見て来ると言います。
自分は申すようにお腹はぐぅ~っと切なく鳴りますし、先に食べて来るよと別行動を取ることにしました。


今来た道を引き返し、先だって○さんとご一緒したお店まで行こうかとも考えましたが、水族館からは割りと距離があります;。
入るつもりであったお店の隣が営業しておられましたので、結局はそこでお昼と致しました。
この時は店内、自分以外どなたもおられず;。
和食のお店ですが何故か店内にはちょっと不釣合い?なジャズが流れておりました。
他にどなたもおられませんし、咳をしても響きそうな店内でしたのでちょうど良かったのはありました。
一人でそばを啜っておりますと、ようやっと?次のお客さんが入ってこられました。
ご夫婦で同じようにうどんを食されており、そうこうするうちに次のお客さんが入って来ました。
自分が出る頃には狭い店内はお客さんで一杯でした。
人が人を呼んだのでしょうかね。

そこのお店はこれまた先日○さんと参拝した清盛神社に程近い場所にあり、食後の腹ごなしではありませんけれど、そこへ向かいました。
此処で手を合わせ拝礼しておりますと、頭へ入ってきた言葉がありました。
“ そなた島内(しまうち)の者か?
ゆるりと参れ
山へ登ったか?
一歩一歩踏みしめて登らねばわからぬぞ ”
このように声を掛けられたようでした。
これは此方のご祭神である清盛公であるのか、はたまた別の神様(存在?)であるのかは分かりませんでした。
いずれにしてもこの島の者かと聞かれたのは、神様なりから見れば自分も多少なりともこの島の者の血を引くわけですし、そこのことを言われた
のかもしれません。
ゆるりと参れ、これは駆け足で見るだけ見てお仕舞いにするのではなくこの地の歴史なりをもじっくりと見て帰れということなのでしょうか。
山、これは言わずもがな弥山のことでしょうね。
先日は確かにその殆どをロープウェイで上まで登り、後の少しを歩いて来ただけです。
お世辞にも山登りをしたとは言えません。
けれど此処で言われております一歩一歩踏みしめていかねば分からないというのは、文字通りの意味もあるかと思いますがそれは比喩でもあり
人で溢れた頂上で何かを感じ取るには程遠い現在、自分が一歩ずつ踏みしめるようにして登ることで一人頭の中であれこれと考えを巡らすこと
が出来るということを言われたのではと感じました。
その昔、空海が何を考えながら、また感じながら一歩ずつを踏みしめるようにして山頂へと登っていったのか、その事に思いを馳せよと言われた
のだろうかともと感じておりました。
Tomokatsuさんは、この神社自体、その清盛公自身を祀っておるというよりも、どこかスコンと抜けて空へと通じているように感じるとも仰って
おられました。
或いはまたこの清盛公自身も、どこかで空、宇宙と交信していたのでしょうか。
何とも不思議な事はまだ多くあるこの宮島の地のようです。





この後、もう少し続くのですけれど後半はまた明日とさせて下さいませ;。
もう一社、神社へと参ります。

告知致しておりました11月17日から始まります神在祭(かみありさい)のご案内でございます。
17日は稲佐の浜にて午後7時より神迎祭(かみむかえさい)が斎行されます。
募集致しますのは、この神迎祭となります。
今は現地へお越しになればどなたでも見ることは出来ますが龍蛇神講(りゅうじゃじんこう)というものに加入されますと、
明くる年からはご案内が届くようになっております。
それらを兼ねましてこの日、全国各地からお越しになられます神々様をご一緒にお迎え致したく存じます。
昨年は広島からご一緒に参られる方を募集致しましたが、今回から現地にてお会いさせて頂き、その場で合流させて頂こうと考えております。
またこの17日ではありませんが期間中の22~24日は午前10時より、幸せの御縁を深め結ばせて頂きます『縁結大祭』がご奉仕されます。
しかしながらこの日に参ることが能わない(あたわない)とお思いの方でも18日から23日の6日間、神楽殿に於きまして夜神楽祈祷の
『縁結びのご祈念』を特にご奉仕致すこととなっております。
皆様、ご存じのように出雲大社といえば縁結びの神様、その神様が年に一度全国の神々と一つ所へ集われまして会議をなさる、いわば祝詞に
ありますように「神議りに議り賜ひて」(かむはかりにはかりたまいて)多くの方々の縁を結ばれるものでもあります。
この機会に是非とも御縁、縁(えにし)に預かりたいとお考えの方、此方までご一報頂きますとその旨を大社側へご報告し、夜神楽祈祷にて
大神様よりの御縁を賜られますればと考えております。
つきましては11月17日当日のご案内をさせて頂きます。
11月17日 出雲大社 お国かえり会館前にて 午後3時半より現地集合(お祭り終了後は現地解散)
費用:1万8千円 (龍蛇神講の費用を含む)
ご一緒頂きました方とはその後軽い夕食をご一緒し稲佐の浜へと移動し神迎祭を共に致したく存じます
尚上記の縁結び大祭等の縁結びのご祈祷は別途玉串料を頂戴致します
ご応募の方は下記アドレスまでご一報下さいませ。
後ほど改めてご案内させて頂きます。
kimikimiblue13@gmail.com

駆け足で今回は終わろうと思っておりましたけれど;やはり自分に書かせるとこうなってしまいますね;。(笑)
まぁこれもいつものこと、そう思って大目に?見て頂ければと思います。
今日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。