こんばんは。
朝からお天気が悪く、けれど午前中はそこまで寒さは感じられませんでした。
しかし午後からは外へ出ると息が白くなるほど気温が下がってきたようです。
此処よりまだ奥、北部では雪が舞っていたようでした。
急激な寒波の襲来のようですが、これでようやっと冬が来たという思いがしております。
(午前7時頃 どんよりとしておりました)
(しばらく後)
(ぼんやり白く見えるのは雪かと思います)
(遠方の山は雪で見えなくなっておりました)
朝は雪起こしの風と言われるような結構な風が吹いておりました。
昨夜はあたり一面が霧に覆われる程でしたのにかなりの変わりようです。
その昨夜、息子は友人らに会いに行くといって分かれたけれどなかなか連絡がありません。
お酒でも飲んでいればそれもあろうよと考えつつ、迎えに行ってあげるよと言いはしたけれど昼間に鍼をしてきたせいか、いつになく
眠くて仕方ありません。
午後10時半を回った頃にまだ帰らないよラインが来ましたが、これから後で迎えに行くのも自分もしんどいよなぁ;外を見ればかなりの
霧が出ているし、と思いながら尚も1時間程は待っておりました。
けれど11時半を過ぎる頃、もういい加減帰ってほしい、明日母ちゃんは大祓祭をせねばならぬのでと連絡すると、ほどなく返事が来ました。
ごめんごめん、では迎えを頼みますと返信が来ましたので指定の場所まで出向きました。
さすがに年末の30日、走る車はそこまででもなく、けれど指定された駅前には同じように迎えの車がいたようでした。
友人君の車が息子らを乗せて同じロータリーに入って来て、息子とその別の友達が降りてきました。
後で聞けばお酒は息子一人が少し飲んだだけで、後の二人は全く飲まずにいたのだとか。
そんなことだったので友達のお一人が最初に会った時と同様に車で送ってくれたようでした。
さてそこからまずは一緒に降りた友人君を先にご自宅へ送ることにしました。
学生時代、彼の家に集わせて頂いては友人ら皆して大騒ぎをさせて頂いていたこともあり、私も彼の家はよく存じております。(アッシー
として結構通っておりました;)
お客さ~ん、深夜割り増しで高いっスよ、いいっスかねぇなどと軽口を叩きながら、車内では自分を含めて何故かしら盛り上がっておりま
した。(ろくな親じゃないよな;笑)
彼は東京で早や3年目、もう広島へ戻ろうかなぁとも考えていると話しておりました。
そんな少し深い?話とか笑える話をあれこれしながら彼を自宅へ送り届けました。
彼らは大学時代は同じ学び舎でも、それぞれに進路は全く違います。
けれどその後も友人としての付き合いは途切れることなくこうして続いているようです。
気の置けない仲間として語り合える友達を持てている息子、それだけでも一生の財算だなと思ってやるところでした。
さて結局家に帰り着いたのは午前1時前。
さすがに眠く、先に寝るねとオバサンな私はさっさと床に就いたのでありました;。
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は大神の言葉でした。
大神
“ 新しき年を迎うるな
この年どのようであったか
人によれば良き事ばかりでは無かった年でもあろう
じゃが今此処へこうして在れる事こそ
まずは良し、ぞ
それでもその今が辛いやもしれぬの
さあれど 在ることには相違なかろう
まずは、良し、ぞ
明日は新しき日が昇ろう
心新たに参れよ ”
昨日までの祓えのような事柄についての話から今現在?のことについて触れられたように感じますね。
元号が替わり気持ちも一新しましたが、言われるように良い事ばかりではありませんでしたね。
昨年に続いて各地で大きな災害にも見舞われました。
未だにその状況から、如何ともし難いまま過ごしておられる方も少なくないとうかがいます。
手放しでは喜べないことも少なからずおありでしょう。
けれど、そうであっても、今此処にこうして居られること、在れることを良しと思えよ、そのように言われたのではと感じます。
なかなかそのように納得し難いかもしれません。
それでも、まずは良しなのだぞ、此処へ居られることこそが良しなのだぞと念押しされたように思います。
明日からはまた新しい一年の幕開け、言われるように心新たに参りたいものですね。
今日は午後から息子が倉敷へ戻る前にと二人だけでしたが大祓祭を斎行致しました。
ご神前にて祝詞奏上し、その後に大祓詞を上げ、胸や身体を人形(ひとがた)で撫で、最後はそれに息を吹きかけました。
こうして今年一年の罪穢れを祓い除けたということになります。
明日は元日、フライングで息子に新年の祝詞を、とも考えましたが、さすがにそこは致しませんでした;。(当然ですよね 何考えてんだか;)
ともあれ大祓いを親子二人してさせて頂けたのは何よりであったと感じておるところです。
こうしてこの一年も終わりを告げようとしております。
いつも申すように下手な駄文を駄々漏れさせるかの如くに綴っております弊ブログ。
それでもいつも変わらずお付き合い頂きました皆様、本当に有難うございました。
毎回、この言葉で終わっておりますけれど、いつにも増してそう感じておる自分です。
どうか明日からの新しい年も呆れながらも;お付き合い頂ければ、これ以上の喜びはありません。
何卒宜しくお願い申し上げます。
どうぞ皆様、良き年をお迎えになられますように。
朝からお天気が悪く、けれど午前中はそこまで寒さは感じられませんでした。
しかし午後からは外へ出ると息が白くなるほど気温が下がってきたようです。
此処よりまだ奥、北部では雪が舞っていたようでした。
急激な寒波の襲来のようですが、これでようやっと冬が来たという思いがしております。
(午前7時頃 どんよりとしておりました)
(しばらく後)
(ぼんやり白く見えるのは雪かと思います)
(遠方の山は雪で見えなくなっておりました)
朝は雪起こしの風と言われるような結構な風が吹いておりました。
昨夜はあたり一面が霧に覆われる程でしたのにかなりの変わりようです。
その昨夜、息子は友人らに会いに行くといって分かれたけれどなかなか連絡がありません。
お酒でも飲んでいればそれもあろうよと考えつつ、迎えに行ってあげるよと言いはしたけれど昼間に鍼をしてきたせいか、いつになく
眠くて仕方ありません。
午後10時半を回った頃にまだ帰らないよラインが来ましたが、これから後で迎えに行くのも自分もしんどいよなぁ;外を見ればかなりの
霧が出ているし、と思いながら尚も1時間程は待っておりました。
けれど11時半を過ぎる頃、もういい加減帰ってほしい、明日母ちゃんは大祓祭をせねばならぬのでと連絡すると、ほどなく返事が来ました。
ごめんごめん、では迎えを頼みますと返信が来ましたので指定の場所まで出向きました。
さすがに年末の30日、走る車はそこまででもなく、けれど指定された駅前には同じように迎えの車がいたようでした。
友人君の車が息子らを乗せて同じロータリーに入って来て、息子とその別の友達が降りてきました。
後で聞けばお酒は息子一人が少し飲んだだけで、後の二人は全く飲まずにいたのだとか。
そんなことだったので友達のお一人が最初に会った時と同様に車で送ってくれたようでした。
さてそこからまずは一緒に降りた友人君を先にご自宅へ送ることにしました。
学生時代、彼の家に集わせて頂いては友人ら皆して大騒ぎをさせて頂いていたこともあり、私も彼の家はよく存じております。(アッシー
として結構通っておりました;)
お客さ~ん、深夜割り増しで高いっスよ、いいっスかねぇなどと軽口を叩きながら、車内では自分を含めて何故かしら盛り上がっておりま
した。(ろくな親じゃないよな;笑)
彼は東京で早や3年目、もう広島へ戻ろうかなぁとも考えていると話しておりました。
そんな少し深い?話とか笑える話をあれこれしながら彼を自宅へ送り届けました。
彼らは大学時代は同じ学び舎でも、それぞれに進路は全く違います。
けれどその後も友人としての付き合いは途切れることなくこうして続いているようです。
気の置けない仲間として語り合える友達を持てている息子、それだけでも一生の財算だなと思ってやるところでした。
さて結局家に帰り着いたのは午前1時前。
さすがに眠く、先に寝るねとオバサンな私はさっさと床に就いたのでありました;。
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は大神の言葉でした。
大神
“ 新しき年を迎うるな
この年どのようであったか
人によれば良き事ばかりでは無かった年でもあろう
じゃが今此処へこうして在れる事こそ
まずは良し、ぞ
それでもその今が辛いやもしれぬの
さあれど 在ることには相違なかろう
まずは、良し、ぞ
明日は新しき日が昇ろう
心新たに参れよ ”
昨日までの祓えのような事柄についての話から今現在?のことについて触れられたように感じますね。
元号が替わり気持ちも一新しましたが、言われるように良い事ばかりではありませんでしたね。
昨年に続いて各地で大きな災害にも見舞われました。
未だにその状況から、如何ともし難いまま過ごしておられる方も少なくないとうかがいます。
手放しでは喜べないことも少なからずおありでしょう。
けれど、そうであっても、今此処にこうして居られること、在れることを良しと思えよ、そのように言われたのではと感じます。
なかなかそのように納得し難いかもしれません。
それでも、まずは良しなのだぞ、此処へ居られることこそが良しなのだぞと念押しされたように思います。
明日からはまた新しい一年の幕開け、言われるように心新たに参りたいものですね。
今日は午後から息子が倉敷へ戻る前にと二人だけでしたが大祓祭を斎行致しました。
ご神前にて祝詞奏上し、その後に大祓詞を上げ、胸や身体を人形(ひとがた)で撫で、最後はそれに息を吹きかけました。
こうして今年一年の罪穢れを祓い除けたということになります。
明日は元日、フライングで息子に新年の祝詞を、とも考えましたが、さすがにそこは致しませんでした;。(当然ですよね 何考えてんだか;)
ともあれ大祓いを親子二人してさせて頂けたのは何よりであったと感じておるところです。
こうしてこの一年も終わりを告げようとしております。
いつも申すように下手な駄文を駄々漏れさせるかの如くに綴っております弊ブログ。
それでもいつも変わらずお付き合い頂きました皆様、本当に有難うございました。
毎回、この言葉で終わっておりますけれど、いつにも増してそう感じておる自分です。
どうか明日からの新しい年も呆れながらも;お付き合い頂ければ、これ以上の喜びはありません。
何卒宜しくお願い申し上げます。
どうぞ皆様、良き年をお迎えになられますように。