こんばんは。
昨夕まではかなり暑く、いつもなら日が陰ってくる頃にはエアコンは切るのですがどうにも暑く、そのまま9時頃まで入れておりました。
けれどその後は雲もなかったためか吹く風も涼しくなり、夜中は2階の窓を開け放って寝ていると肌布団を思わず掛ける程ひんやりと
していたようでした。
そのためか朝は遠方の山間にこの時期には珍しいほどの霧が発生しておりました。
(お日様も久しぶりでペッカリ昇ってます)
(この霧、以前も言いましたが向かいの山から眺めると雲海に見えるのではと思います)
昨夜はそんな感じで空気もこれまた澄んでおり星もとても美しかったのですが、如何せんお向かいのお宅が消し忘れたのか二階の
部屋の電気がいつまでも煌々として明るくついており、さすがにカーテン開けたまま寝るのもどうよ;と感じまして、あまり
星も眺めておりません。
それでもいつにも増して美しく輝いていたのは確かです。
朝はそのような訳でこのところからすると相当涼しく感じられました。
やはり湿度が低くなったのがその要因かと思います。
午前中も30℃近くにはなりましたが、湿度がない分凌ぎやすかったですね。
しかしさすがに午後になると吹く風も熱風と感じるようになり、やはりいつものようにエアコンは入れております。
これも話しましたがネコいますしね。
人間、つまりは自分一人ならば首に冷たいタオルでも巻いて暑さに耐えますが、年中毛皮を着ているような相棒がいればそうも
いかず。
よく長毛種のネコは夏場になると毛を刈られた姿とかを見ますが、そこまで短くしてやるほどでもあるまいと思いますしね。
変に我慢してエアコン入れずにいて熱中症になる方が後々何かと響きますし、お互いに;。
地球温暖化は言われますが、まずは現時点で自分達が干からびないようにするのが肝心かと考えます。
(愛媛県は八幡浜辺りかと 息子がお嫁ちゃんの実家の御親戚を訪ねた折のものとか)
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はガイアの香りをつけてさせて頂きました。
ガイア
〝 この星で在りとあるもの 全て慈しみなさい
鳥も 花も 魚も 数多くの動物も 鉱物らも何もかも
あなたと共に生きています
生物であるかは分からぬ中間のものもいます
時にあなた方にとり 脅威 危険とされるものもいます
あなた方を苦しめることもあります
それらは本来 あなた方の意識を反映して生み出されています
俄かには信じ難いことですが
あなた方がそれら全ての頂点に立っているという考えは
もうやめなさい
全て「共に」生きているのですから
そう意識して 共に楽しみ 喜びを共生してください
この世界は喜びで溢れているのですから 〟
このような言葉でした。
これまで自分達は色々な生き物等の一番頂点に立つ側にいる者として、自らを位置付けてきたように思います。
人間だけが器用に道具を使い、文明を発達させて全てのものを己が支配下にしたと、これは特に西洋的な考え方が広まって後は
殊にそう考えられてきたようです。
しかし本来は皆一様に横並びで生きているのであり、誰がとか何処が一番などと考えることすらナンセンスなのではと感じます。
ただ日本に住む自分らはそこまでは考えず、共に生きているという意識がまだ根底には息づいているのかなとも思いますけども。
全てのものはそれぞれの意識の中で生きており、或いはそこへ在り、それぞれの世界を営んでいるのではと、自分は思っています。
それらを全て自分達が自由に使い、或いは食し、壊し、気ままに生きてきました、自分達のためだけに。
今それらが堰を切るようにして崩壊していっているようにもこの時点で感じます。
まるでこれ以上好き勝手なことをしていればこの地球、星自身が許さないとでもいうように。
それはこの度の疫病が何にも増して大きく示した事柄ではないでしょうか。
だから、というのではありませんが、この時点で自分達人間がしてきたことを振り返る良い機会と出来るのではと思います。
本来この地球にある全てのものは互いに共存、共生していくことが大事なのだと。
大きく振りかぶって物申しておるようですが、そのように感じております。
「共に」生きること、それが何よりも大事である、そのようにガイアが教えてくださったようでした。
(上と同じ八幡浜辺りかと)
さてさて出雲のお話であります。
もういい加減飽きましたね。(笑)
おそらくですが、今回で終わる、終われるかと思います、多分;。
ということで、参りましょう。
お墓参りも一応無事終わり、後は帰るだけですがその前にもう一か所だけ寄るところがありました。
それは息子が大好きな温泉。
幼い頃から温泉が大好きでして何処かへ行くとなれば必ず温泉へ寄りたいという程。
そんな訳で帰路に寄れる温泉地へと向かいました。
土地柄、何処でも探せばあるのですが今回は私が出雲からの帰りは大抵そこへ寄って帰るという場所へ行くことにしました。
此処は帰り道にはありますが、来しなと違う道を通ります。
いつものように私が通る道を戻るのかと思いきや、息子はグーグルマップで現地点からそこへの行きしなを検索し始めました。
いや、それ使わんでもいつもの道を行けば?と言えば、これなら此処から35分で行くと出てるよと言い、自分の設定した道を
走り出しました。
思わずそれじゃ無理だよと言い出したのはこの私。
なんでも反対してしまう、まさに老害であります;。(笑)
あのさ、いっつもそうやって人のすることに反対するけどたまにはそうだねとか言っていうこと聞けば?とこれは息子の弁。
そこからはしばし私も無言のまま息子の運転する車でグーグルマップの指定した道を走って行きました。
ちなみになんでカーナビでないの?ということはですね、要するに彼の車には着けなかった、その理由からです。
新車で購入する際、これなくてもわかるでしょスマホあれば、と何にも着けずに購入したらその後に不自由を感じておるという
現実ですな。
ま、それはともあれ指定した道を走るとどうしていつもは50分ほど掛かる場所が35分で行けるのか、それは簡単なことで三角形の
二辺を私が通っていたとしたらば今回はその一辺を通って行ったから、みやすくいえばそういうことですね。
結局はものを知らない、知ろうとしない頑固な年寄りよりも若いもんのいうことには素直に従うことという、極めてシンプルな
ことに気づかせてくれたのでした。
これ、息子が戻った際にも言ってたことですが、そういうことです、はい。
とはいえ最後はかなりの山道をグルグルと通り、これはこのグーグルで見なければ絶対というほど分からぬであろう道で山を乗り
越えて目的地に到着しました。
所要時間は最初に示されたように確かに35分、その時間で走ってきておりました。
来しなに今日はしてますかと確認して行きましたので営業しておられました。
けれどウィークデイということもあってか他にはお客さんはいらっしゃいませんでした。
料金は300円、とてもリーズナブルです。(タオルは必要なら200円で販売しております)
男女ともに内湯のみ、洗い場も3人もいれば一杯になるようなこじんまりとした所ですが、お湯は湯の花が浮かぶような良質な湯
です。(カルシウム硫酸塩泉とのこと)
臭いも特になく、少しぬるめのその湯に浸かっているとそれだけで疲れが取れていくようです。
源泉と書かれた蛇口を捻ってみると温かさはなく冷たいものでしたので、少し沸かして使っているのでしょう。
夕方には近隣の方が一日の疲れを取りに来る、そんなどちらかというと家庭風呂の延長のような所なのかと思います。
しばらく湯船に浸かり出てくれば、温まり過ぎるほど温まって汗が引きません。
どなたでも自由に飲めるお茶がポットに用意されており、それを頂きながらしばしのんびりしておりました。
そうこうするうちに息子も上がってきて、彼も多少は此処までの運転の疲れも取れたかもと思ってやります。
此処は宿泊は出来ませんが座敷も用意されており、お昼や軽食にはちょうど良いようなお蕎麦も食せるようです。
汗を引くのをそんな風にして二人で過ごしながら今日のこれまでのことを話しながら疲れを癒しておりました。
島根県雲南市三刀屋町(しまねけんうんなんしみとやちょう)みとや深谷温泉ふかたに荘という鄙びた温泉です。
出雲からの帰りにでも寄ってみてください、のんびりした良い場所です。
(誰もいないのでと息子が撮った男湯 こんな感じの狭さですが気持ち良いお湯ですよ)
温泉からの帰りは来しなの息子に代わり、今度は私が運転することとなりました。
とは言えどうもこの温泉に来る前からガソリンが僅かと言っておりましたので高速へ乗る前に入れておかねばなりません。
倉敷から来る前に一応満タンにしてきたとのことですが此処までさてどれほどの距離か、ターボ車でもあり案外と燃料は食うの
かもしれません。
結局は息子がそのGSでしか使えないカードか何かがあるらしく、そのスタンドを探すために少し出雲寄りまで戻ることになりました。
と言ってもそこから10数分掛かるかどうか、どうやら無事使用出来たようで若干高くついた燃料を満タンにしてしもらい、折しも
その近くにある松江道のインター、来しなもそこで降りた三刀屋木次インター(みとやきすぎ)より入りました。
此処からはほぼ一直線、クルーズを利かせていても走っていけるような楽な道ですね。
しかし先日この高速道で雨の日に若者が乗った車がスピードの出し過ぎでか、かなりの高さからガードレールを通り越して落下した
事故がありました。
若いうちはどうしてもいきがって飛ばしてしまいたくなるのでしょうが、気を付けてもらえればと思うところですね。
そんなことを少しばかり話しながらも結構走っているトラックの後をついていくようにして走って帰りました。
なんせ片側一車線、時折設けてある追い越し車線で抜かしてみるものの前に車がいれば最終的にはさして変わりもせず、あまり
カリカリしても仕方ないねぇという感じでしたかね。
そんな感じで途中中国道に乗り換える際は、来た時とは違いすんなりと中国道のインターを止まらずに通ることも出来、後はまた
ひたすら高速を走るばかりです。
江の川PAという場所で一度トイレ休憩しましたが、時間的にも夕方と呼べる頃、この頃には此処で一夜を明かそうとするトラックも
停まっているような頃でした。
あのような方々を見るにつけ、こうしてほぼ気ままに走っている自分達とは違い、いつも物資を届けて下さって有難いなぁと
感じる自分です。
そんなあれこれを感じながらも無事広島まで戻って来れました。
息子との久しぶりの遠出、教えられることの方が多い、またお互いになにがしかを祓い清めて頂けたこの度の出雲行きだったので
ないか、そう感じております。
と、ようやっとで出雲の話も無事、完、おしまいとなりました。
長々のお付き合い、有難うございました。
毎度ながらしつこくってすみませんです;。
まぁ私が書くとこんなもんですので。(笑)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
昨夕まではかなり暑く、いつもなら日が陰ってくる頃にはエアコンは切るのですがどうにも暑く、そのまま9時頃まで入れておりました。
けれどその後は雲もなかったためか吹く風も涼しくなり、夜中は2階の窓を開け放って寝ていると肌布団を思わず掛ける程ひんやりと
していたようでした。
そのためか朝は遠方の山間にこの時期には珍しいほどの霧が発生しておりました。
(お日様も久しぶりでペッカリ昇ってます)
(この霧、以前も言いましたが向かいの山から眺めると雲海に見えるのではと思います)
昨夜はそんな感じで空気もこれまた澄んでおり星もとても美しかったのですが、如何せんお向かいのお宅が消し忘れたのか二階の
部屋の電気がいつまでも煌々として明るくついており、さすがにカーテン開けたまま寝るのもどうよ;と感じまして、あまり
星も眺めておりません。
それでもいつにも増して美しく輝いていたのは確かです。
朝はそのような訳でこのところからすると相当涼しく感じられました。
やはり湿度が低くなったのがその要因かと思います。
午前中も30℃近くにはなりましたが、湿度がない分凌ぎやすかったですね。
しかしさすがに午後になると吹く風も熱風と感じるようになり、やはりいつものようにエアコンは入れております。
これも話しましたがネコいますしね。
人間、つまりは自分一人ならば首に冷たいタオルでも巻いて暑さに耐えますが、年中毛皮を着ているような相棒がいればそうも
いかず。
よく長毛種のネコは夏場になると毛を刈られた姿とかを見ますが、そこまで短くしてやるほどでもあるまいと思いますしね。
変に我慢してエアコン入れずにいて熱中症になる方が後々何かと響きますし、お互いに;。
地球温暖化は言われますが、まずは現時点で自分達が干からびないようにするのが肝心かと考えます。
(愛媛県は八幡浜辺りかと 息子がお嫁ちゃんの実家の御親戚を訪ねた折のものとか)
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はガイアの香りをつけてさせて頂きました。
ガイア
〝 この星で在りとあるもの 全て慈しみなさい
鳥も 花も 魚も 数多くの動物も 鉱物らも何もかも
あなたと共に生きています
生物であるかは分からぬ中間のものもいます
時にあなた方にとり 脅威 危険とされるものもいます
あなた方を苦しめることもあります
それらは本来 あなた方の意識を反映して生み出されています
俄かには信じ難いことですが
あなた方がそれら全ての頂点に立っているという考えは
もうやめなさい
全て「共に」生きているのですから
そう意識して 共に楽しみ 喜びを共生してください
この世界は喜びで溢れているのですから 〟
このような言葉でした。
これまで自分達は色々な生き物等の一番頂点に立つ側にいる者として、自らを位置付けてきたように思います。
人間だけが器用に道具を使い、文明を発達させて全てのものを己が支配下にしたと、これは特に西洋的な考え方が広まって後は
殊にそう考えられてきたようです。
しかし本来は皆一様に横並びで生きているのであり、誰がとか何処が一番などと考えることすらナンセンスなのではと感じます。
ただ日本に住む自分らはそこまでは考えず、共に生きているという意識がまだ根底には息づいているのかなとも思いますけども。
全てのものはそれぞれの意識の中で生きており、或いはそこへ在り、それぞれの世界を営んでいるのではと、自分は思っています。
それらを全て自分達が自由に使い、或いは食し、壊し、気ままに生きてきました、自分達のためだけに。
今それらが堰を切るようにして崩壊していっているようにもこの時点で感じます。
まるでこれ以上好き勝手なことをしていればこの地球、星自身が許さないとでもいうように。
それはこの度の疫病が何にも増して大きく示した事柄ではないでしょうか。
だから、というのではありませんが、この時点で自分達人間がしてきたことを振り返る良い機会と出来るのではと思います。
本来この地球にある全てのものは互いに共存、共生していくことが大事なのだと。
大きく振りかぶって物申しておるようですが、そのように感じております。
「共に」生きること、それが何よりも大事である、そのようにガイアが教えてくださったようでした。
(上と同じ八幡浜辺りかと)
さてさて出雲のお話であります。
もういい加減飽きましたね。(笑)
おそらくですが、今回で終わる、終われるかと思います、多分;。
ということで、参りましょう。
お墓参りも一応無事終わり、後は帰るだけですがその前にもう一か所だけ寄るところがありました。
それは息子が大好きな温泉。
幼い頃から温泉が大好きでして何処かへ行くとなれば必ず温泉へ寄りたいという程。
そんな訳で帰路に寄れる温泉地へと向かいました。
土地柄、何処でも探せばあるのですが今回は私が出雲からの帰りは大抵そこへ寄って帰るという場所へ行くことにしました。
此処は帰り道にはありますが、来しなと違う道を通ります。
いつものように私が通る道を戻るのかと思いきや、息子はグーグルマップで現地点からそこへの行きしなを検索し始めました。
いや、それ使わんでもいつもの道を行けば?と言えば、これなら此処から35分で行くと出てるよと言い、自分の設定した道を
走り出しました。
思わずそれじゃ無理だよと言い出したのはこの私。
なんでも反対してしまう、まさに老害であります;。(笑)
あのさ、いっつもそうやって人のすることに反対するけどたまにはそうだねとか言っていうこと聞けば?とこれは息子の弁。
そこからはしばし私も無言のまま息子の運転する車でグーグルマップの指定した道を走って行きました。
ちなみになんでカーナビでないの?ということはですね、要するに彼の車には着けなかった、その理由からです。
新車で購入する際、これなくてもわかるでしょスマホあれば、と何にも着けずに購入したらその後に不自由を感じておるという
現実ですな。
ま、それはともあれ指定した道を走るとどうしていつもは50分ほど掛かる場所が35分で行けるのか、それは簡単なことで三角形の
二辺を私が通っていたとしたらば今回はその一辺を通って行ったから、みやすくいえばそういうことですね。
結局はものを知らない、知ろうとしない頑固な年寄りよりも若いもんのいうことには素直に従うことという、極めてシンプルな
ことに気づかせてくれたのでした。
これ、息子が戻った際にも言ってたことですが、そういうことです、はい。
とはいえ最後はかなりの山道をグルグルと通り、これはこのグーグルで見なければ絶対というほど分からぬであろう道で山を乗り
越えて目的地に到着しました。
所要時間は最初に示されたように確かに35分、その時間で走ってきておりました。
来しなに今日はしてますかと確認して行きましたので営業しておられました。
けれどウィークデイということもあってか他にはお客さんはいらっしゃいませんでした。
料金は300円、とてもリーズナブルです。(タオルは必要なら200円で販売しております)
男女ともに内湯のみ、洗い場も3人もいれば一杯になるようなこじんまりとした所ですが、お湯は湯の花が浮かぶような良質な湯
です。(カルシウム硫酸塩泉とのこと)
臭いも特になく、少しぬるめのその湯に浸かっているとそれだけで疲れが取れていくようです。
源泉と書かれた蛇口を捻ってみると温かさはなく冷たいものでしたので、少し沸かして使っているのでしょう。
夕方には近隣の方が一日の疲れを取りに来る、そんなどちらかというと家庭風呂の延長のような所なのかと思います。
しばらく湯船に浸かり出てくれば、温まり過ぎるほど温まって汗が引きません。
どなたでも自由に飲めるお茶がポットに用意されており、それを頂きながらしばしのんびりしておりました。
そうこうするうちに息子も上がってきて、彼も多少は此処までの運転の疲れも取れたかもと思ってやります。
此処は宿泊は出来ませんが座敷も用意されており、お昼や軽食にはちょうど良いようなお蕎麦も食せるようです。
汗を引くのをそんな風にして二人で過ごしながら今日のこれまでのことを話しながら疲れを癒しておりました。
島根県雲南市三刀屋町(しまねけんうんなんしみとやちょう)みとや深谷温泉ふかたに荘という鄙びた温泉です。
出雲からの帰りにでも寄ってみてください、のんびりした良い場所です。
(誰もいないのでと息子が撮った男湯 こんな感じの狭さですが気持ち良いお湯ですよ)
温泉からの帰りは来しなの息子に代わり、今度は私が運転することとなりました。
とは言えどうもこの温泉に来る前からガソリンが僅かと言っておりましたので高速へ乗る前に入れておかねばなりません。
倉敷から来る前に一応満タンにしてきたとのことですが此処までさてどれほどの距離か、ターボ車でもあり案外と燃料は食うの
かもしれません。
結局は息子がそのGSでしか使えないカードか何かがあるらしく、そのスタンドを探すために少し出雲寄りまで戻ることになりました。
と言ってもそこから10数分掛かるかどうか、どうやら無事使用出来たようで若干高くついた燃料を満タンにしてしもらい、折しも
その近くにある松江道のインター、来しなもそこで降りた三刀屋木次インター(みとやきすぎ)より入りました。
此処からはほぼ一直線、クルーズを利かせていても走っていけるような楽な道ですね。
しかし先日この高速道で雨の日に若者が乗った車がスピードの出し過ぎでか、かなりの高さからガードレールを通り越して落下した
事故がありました。
若いうちはどうしてもいきがって飛ばしてしまいたくなるのでしょうが、気を付けてもらえればと思うところですね。
そんなことを少しばかり話しながらも結構走っているトラックの後をついていくようにして走って帰りました。
なんせ片側一車線、時折設けてある追い越し車線で抜かしてみるものの前に車がいれば最終的にはさして変わりもせず、あまり
カリカリしても仕方ないねぇという感じでしたかね。
そんな感じで途中中国道に乗り換える際は、来た時とは違いすんなりと中国道のインターを止まらずに通ることも出来、後はまた
ひたすら高速を走るばかりです。
江の川PAという場所で一度トイレ休憩しましたが、時間的にも夕方と呼べる頃、この頃には此処で一夜を明かそうとするトラックも
停まっているような頃でした。
あのような方々を見るにつけ、こうしてほぼ気ままに走っている自分達とは違い、いつも物資を届けて下さって有難いなぁと
感じる自分です。
そんなあれこれを感じながらも無事広島まで戻って来れました。
息子との久しぶりの遠出、教えられることの方が多い、またお互いになにがしかを祓い清めて頂けたこの度の出雲行きだったので
ないか、そう感じております。
と、ようやっとで出雲の話も無事、完、おしまいとなりました。
長々のお付き合い、有難うございました。
毎度ながらしつこくってすみませんです;。
まぁ私が書くとこんなもんですので。(笑)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。