日々徒然なるままに

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銀龍の言葉    三日間のお出掛け日記 part10

2022-02-02 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
朝は寒いというより冷たいという感じでしたが日中もそこまで気温は上がらず、なんとなく寒い一日でした。




                         




                           




                           




                                




                            




明日は二月三日の節分、昨日は旧暦の一月一日ということもあり、今年に限っていえばそこまで旧暦との差は無いのかなと感じます。
と言えどもひと月の差はある訳ですが;旧暦の元日から僅か一日で節分ということは春の訪れがすぐそこまで来ている気持ちになりますね。
そんな節分の日、これも本来なら盛大に豆まきをして厄を追い払い福を呼び込みたいところですが、どうやら今年も大々的に人を
集めてのそんな行事はできないのかなと感じます。
一体いつになれば以前のように賑やかにお祭りが出来るのかな、そう思うのですが難しいようですね。
そんな中ですが、明日は弊神殿でも節分の祝詞を上げて節分祭を斎行致します。
今朝のうちに祝詞は用意しておこう、そう思いいつもの祝詞奏上後に探してみたのですが見当たりません;。
様々な祝詞を入れてある箱を全て探しますが、何度探してもどうしても見つからずじまい。
思うにおそらく節分が過ぎてある程度経った時にひょっこり顔を現すように思うんですが現時点では間に合いませんしね。
いやぁ仕方ない、こうなったら今から書くか、そう思い、祝詞の虎の巻とも言える分厚い本を引っ張り出して来てほぼ書かれている
文言を忠実に採用しながら(要するにほぼまる写し;テヘッ;)祝詞を書きました。
実際はちゃんと考えないと当然いけないのですよ;。(本当に当たり前じゃん)
けれど今まであった節分の祝詞をいきなり思い出せと言われても出来ない相談でして、内容的にはいつもの祝詞とさして変わりません
が、う~んちょっと物足りないなぁと感じつつ書き終えたことにしました。
いつであったか御神前に結構な数の祝詞を出したまま案という小机のようなものの横に置きっ放しにしており、これではいけないと
感じて先程申した箱へそれぞれ収めたのは覚えています。
けれど収めたそれらの祝詞が、これもまた箱の中へ無いような気もしておりまして;。
一体全体大事な行事で使うそれらの祝詞は果たして何処へ雲隠れしたものやら、困ったことではあります。
そう書いても、したのは自分ですのでね;、どうであったか思い出さねばという感じですねぇ、いやはや。




                         
                          (ご近所のさくらんぼの花芽 まだ固いですよね)




今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は銀龍の香りをつけて致しました。


 銀龍

 〝 あなたの流れに乗ってください

   遠く向こうにある流れを遡ってまで乗ろうとするのか

   または過ぎ去った流れを掴まえに流れを下ろうとするのか

   どちらもやり方はありますが 必要以上に力を使いますね

   ならばこそ 今あなたの目の前にある流れに乗ってみてください

   それなら力もさほど要らず 逆らわず乗っていけそうです

   途中の眺めも楽しめることでしょう 〟


このように言われました。
これまでに幾度も銀龍からの言葉は聞いておりますが、大抵このように流れのことについて言われるようです。
あなたの流れに乗りなさいとも言われましたしね。
今回は今のあなたの目の前にある流れに乗りなさいということのようです。
何処か遠くにある、つまりは身近にはない流れでもなく、はたまた現在の自分からは通り過ぎてしまったであろう過去の流れでもなく。
それらに無理をして乗るのではなく、一番自分の近くにあり、言い換えれば前述の流れ等よりも手軽に乗ることが出来る流れ。
それに乗ることでそこまで力まずとも割とすんなりと乗って行くことが出来るでしょうと言われたようでした。
何が自分の流れなのか、それすら掴めていないと難しいかもしれませんが、目の前に来ている自分に向けたメッセージ等も流れの
一つではないか、そう感じます。
大袈裟なことだけではなく、例えばいつもなら此方のボールペンを使うのに、何故か今日は向こう側のペンを手に取ってみた、案外と
使い勝手が良かったので次からはこれに替えようかとか。
そんな些細な事も流れの一つかと思います。
このように言えば上で言われている事柄とちょっと違っているのかもしれませんけども。
どのようなことにせよ、常に流れはある、それを感じながら過ごすのも面白いのではないでしょうか。




                        




さてと、そろそろ終わりの見えて来ても良いお出掛け日記、今日で完結となるのでしょうか。(ドラマかよ;)
行ってみたいと思います。

高槻JCTから新たに新名神高速へと入りました。
もちろん道路幅も広く走りやすい道です。
新東名もそうでしょうけれど、こういう広くて走りやすい道の方が事故も起こしにくい気がします。
全くの当たり前のような話ですが、それも技術の進歩があってこその話でしょうね。
初めて通るその道でしたが、途中に神戸北ICという場所があります。
その昔まだ息子が小学生の頃であったか結構仕事で関西方面へ走ることがあり、その際には息子を置いて行くことも出来ませんので
土日に掛けて出向いていたように思います。(親子三人ですね)
その際車ですと日帰りは出来なくもありませんが、多少混み入ったことになると時間が掛かります。
そんな時は安い処へ宿泊するのですが息子がどういう訳か温泉が好きでして。
それでという訳でもありませんが(いやそういう訳でしょうよ)温泉地を探して泊まることをしておりました。
関西方面から戻る際、主人も幼い頃から馴染のある有馬温泉へ泊まることがしばしばありました。
温泉地としては結構お宿も高い処が多いのですが探せばそれなりに安い宿もあり、そんな所へ宿泊していました。
何が言いたいんだ?という感じですが、そんな時にその有馬とはかなり離れた場所ですがこの神戸北ICを造成している途中の頃だった
かと思います。
何時であったかその頃取っていたJAFの誌面に来月このICが完成すると出ていました。
それを見て、お父さん、あそこのインター開通するらしいよという話になり、今度行ってみないとねと言っていた矢先、主人が倒れ
その後はその辺りを通ることすら無くなっていました。
今回そこを通り過ぎ、その時には別に何も思いませんでしたが、この話を書くのにグーグルマップを見ていると不意にそのことを
思い出したという、まぁそれだけの事なんですが;。
なんとも時の流れを感じることだよなあと思ったのでした。
そんな場所の少し手前、そろそろまた休憩したいねと思い次に入ったのが宝塚北のSAでした。
要するに私の電池切れタイムですかね;、それと共に息子からこの車は途中で一度給油しないといけないと思うと聞いておりました
ので、それも兼ねて停まることにしました。
此処のSAは息子から預かったENEOS用のタッチ式のキーみたいなの?が使えるスタンドもあり、尚更助かりました。
給油をし、SA内へ入ってまた息子らへ連絡すると自分達もそろそろそこへ着く頃だと返事がありました。
しばらくそこで待っていると彼らの乗る車が私の乗ってきた車のすぐ隣へ駐車して来ました。
よく隣が空いてたよねと思うのですが、ウィークデイ、しかもこのご時世ですしね;。
ここら辺は少し標高が高いのでしょうか、またもや風に雪が混じるようにして吹いておりましたね。
そんな寒さの中、車を誘導させる為の警備員さんは防寒着を着ているとはいえ、ずっと立ちっ放しでお仕事をされております。
いやぁこの寒さの中、本当に大変だよねと思うとついご苦労様ですとお声を掛けて暖かい室内へと三人して移動していきました。




                        




すみません、今日で終わらせるつもりでしたが、此方も今日は電池切れのようです;。(早いな)
あともう少しですので今週中には終わらせたいと思います。
本当にしつこくてごめんなさいねぇ;。




                           




                           




                            




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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