日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

今日は歯科やら眼科やら あれこれ行って来ました

2024-03-27 19:25:12 | 日記
こんばんは
朝はとても良いお天気で、このまま続くのかなと思いましたが、夕方にはまた曇り空となりました。
お天気の周期が早いとは言え、これはあまりに早過ぎる気がします。









(今日は山の稜線がはっきりと見えました)




(朝日に照らされてか、山が赤くなっていたようです)










夜中に目覚めて、やけに外が明るいなと思うと煌々とした月が照らしていました。
2時過ぎ位だったかと思います。
空の高い場所に月もありましたし、尚更明るかったのでしょうね。
そんな今日はこれまでバイトに行っていた時より1本早いバスで出掛けました。
バイトの折には毎日お弁当を作っていたので朝はバタバタでしたが、そうでなければ朝ごはんだけ食べればよいので、案外のんびりしたものです。
1本早いバスですと先日までは中学生で溢れかえっていましたが、さすがに春休みとありバスも途中まではそこまで混み合いませんでした。
ところでバスに乗って向かったのはいつもの車屋さんです。
仕事ではなく、単に所用の為に借り出しました。
午前中に歯科と眼科へ行くようにです。
バスやJR,トラムを乗り継いで行けなくもありませんが、乗り換えがめんどくさいですし、午後から別のこともしたいと考えておりましたのでね。
歯科は9時から。
一番の予約で診て頂いたのは定期健診、歯の清掃です。
3か月に一度の割合で診てもらっています。
と言ってもこの時は担当の決まっている歯科衛生士さんのみで、特に先生に診てもらうことはありません。
余程歯が痛いとか、治療に関わることならば別ですが、そうでなければ可愛くて頼もしい彼女が最初から最後まで責任を持ってして下さいます。
歯の異常はないか、虫歯は無いかを確認後に歯の清掃ですね。
此方の歯科ではかなり丁寧でして、歯の裏側の着色も今回綺麗にして頂きました。
特に前歯の裏側は殆どの方が着色していると聞きます。
見えない部分ですので気にしなければどうということもありませんが、自分の歯を全てデジタルのレントゲンで撮り、それをパソコンに
画像として取り込んでおられますので、嫌でも毎回自分の歯をまじまじと見るようになります;。
つまりはそれらの画像を見ながら毎回色々話をするので、見ざるを得ない訳です。
歯並びも悪いし、毎食後磨いていても取れない着色とか、我ながらうんざりする口内環境ですけどね;。
それでもこうして懇切丁寧にして下さるからこそ、なんとか歯はこれ以上悪くならずに済んでおりますし、有難い限りです。
こうして1時間強の定期健診を終えて、次には眼科ですね。
その前に外のネコ用の真菌の薬も眼科へ行く途中に獣医さんに寄って頂いてきました。
そうそう、この獣医さんに立ち寄る、ということもあったので車を借りたのもあります。
先生と話をして、20日分出しておくのでこれで経過を見てくださいとのこと。
本ニャンもこれで良くなっていくことを願うばかりです。









(朝のこの空 バス停から)





続いては眼科へ。
ここはいつ来ても患者さんが多く、今日は待つ人数が自分を含めて16人程でした。
もちろん、それまでにも同程度の患者さんの治療は既に済んでいる訳で、先生もよく診られるなぁと毎回感じます。(歯医者さんも一緒だけど;)
大抵は時間的にもお歳を召した方が主ですが、今日は春休みとあってかお子さんや、若い方も来ておられました。
そんな診療を待つ間にスマホを見てみると、あら、いつもの井戸のお祓いを依頼される業者さんから電話が入っていました。
折り返すと急ですが明後日お願い出来ますか?とのこと。
もちろん二つ返事でお引き受けしました。
心配なのはお天気ですねぇ。
金曜日ですが、また雨にならねば良いけれどと懸念しておるところです。
さて肝心の眼の方はこれまでと変わらず良好とのことで安心しました。
隣の薬局で眼薬をもらって帰りました。
その帰路、この辺りは市内でも南の方になりますので道路わきに植わっている桜が既に開花したところもありました。
撮りたいですが、運転中;。
自分の眼に焼き付けるに留めておきましたよ。




(しっかりピンボケですが;ネコのご飯をあげに行く場所の桜 まだ蕾が開きません)




午後から行こうとしたのは、実家のお墓参りです。
お彼岸の最中はお天気悪かったですしね。
今日ならなんとか、と考えていたのですが、何故かしら行く気になれず(え;?)結局足を運んだのは反対方向のあるお宅でした。
以前は年3回はお祓いに参らせて頂いておりました。
今はお歳を召したおばあちゃんがお一人ですので、それも無くなりました。
そんなこともあり、お訪ねすることも無くなっているのですが、時折無性にどうしておられるか気になり、この度も何も申し上げずに
行ってみた次第です。
おばあちゃんお一人と言っても、ちょうど私より10歳年上の息子さんがおられ、毎日此方へ来られては田畑の面倒を見ておられます。
距離的には我が家と此方のお宅のちょうど中間にある位の場所にお住まいです。
時間的にはそちらのお宅からですと4,50分というところでしょうか。
よくなさるなぁと思いますが、お話を聞けば1分前のことを忘れるようになってるし、どうにもならんのでね、来てみないと仕方ないんよと
言われます。
元々ご実家へはしょっちゅう顔を出す方でしたが、定年を迎えられてからはより顕著になられているようです。
その他にも母屋の隣の納屋の二階にはこの方専用のオーディオルームとでも呼べる大きなスピーカーを備えた部屋がありますし、
周りには殆ど家もない場所なこともあり、雨の日などはここでご自分の好きな音楽を思う存分聴いておられるようです。
一度だけ拝見しましたが、それはもう見事な大きさのスピーカーでした。
奥様の方はまるで関心はないようで、まぁ僕の趣味じゃし、女房には分からんでええんよといつかも言っておられました。
お酒は嗜まれますが、煙草はなさいませんし、良いご趣味なのではと思いますよ。
私は羨ましいです。(笑)
と肝心のおばあちゃんは思ったよりもお元気で、ただし耳が遠くなっておられ、確かに物事は今の事をすぐ忘れるふうでした。
それでもこれまでとても良くして下さり、書も良い字を書かれ、いつかはお手本用の書のコピーを頂戴したこともあります。
お歳は私の父と同い年と伺っております。(実父は既に他界しております)
昭和3年生まれのおばあちゃん、いつまでも長生きして頂きたいものです。
























こんな感じで今日は過ぎました。
ですので日記な今日のブログです。(笑)
どうでもいいことをまさしく徒然と綴っておりますが、暇つぶしに読んで頂ければ幸いです。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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