日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

アバンダンティアの言葉    出雲へ参りました part2

2023-05-22 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝はやや雲が多めながらも、この後は晴れるのかなと感じていましたが結局は曇天のまま推移しました。
予報では午後から雨が降るかもしれないとのことでしたが、この辺りは暗くはなっても降るには至りませんでした。




















昨夜割と遅くまでヘリの音がしていたと思いましたが、どうやらバイデン大統領が広島のヘリポートから岩国の米軍基地へ戻る際の音?だった
のかもしれません。
そんなの聞こえるのか?と思われるでしょうが、低い山を越えたところの何キロか先は、その広島ヘリポートが在る場所になります。
ですので案外とああいう空中でのヘリの音は聞こえるようですよ。
一夜明けて、広島の街はようやくいつもの静けさを取り戻したのではと思います。
と言っても市内の交通規制は今日までとなっており、企業さんの中には今日までを休みとしておられるところもあるようです。
自分達の暮らしには直接関係ないと言いつつも、やはりなんとなく落ち着かなさは感じていたこのところですね。












今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日はアバンダンティアの香りをつけて致しました。


 アバンダンティア

 〝 真に相手を分かろうとするのなら

   とことん向き合うことです

   おざなりの話でその場を収めるのではなく

   互いに胸を開いて話をしてみてください

   時に一瞬で相手を知れることもあります

   けれどそれはほんの僅かな出会いでしかありません

   まずはじっくりと 時間を掛けて互いを知り

   そこから手を取り合い歩いて行くことです

   それが 今のあなた方の方法なのですから 


このように言われました。
なんとなくこの度のG7を思い起こさせるような言葉です。
この会合?は年に一度開かれるものであり、言わば各国が持ち回りなんでしょうね。
だからというのではありませんが、まぁそれなりの議題を主催国が提案しつつも落としどころを見つけて、そこで上手く収めた、そんな感じがしました。
その意味では真の広島を知って頂くには程遠いものだったのではと思います。(或いは同じ被爆地でありながら、はなから取り上げられなかった長崎も)
此方側が切に願う根本の部分、根幹の部分までには踏み込めないのはある意味仕方ないのか、はたまた主催国の主の力量なのか、そんな気もします。
まるで飛び入り参加のようにして今戦闘をしている国の代表も来られましたし。
なんとか粗相なく、そつなく、危険なことも無く無事終わった、終わることが出来たのは何よりであったと思うところです。
それも全国から応援に駆けつけて下さった警察の方々の努力の賜物でもあるのでしょう。
有り難いことです。
と、この度の言葉はすみません、まるで今回のサミットをまな板にあげたような話になってしまいました。
皆様お一人ずつが、それぞれにこの言葉を解釈して頂ければと存じます。











それでは?出雲の続きに参りたいと思います。

大社へは自分が予定していた9時よりも20分程遅くなりましたが、無事到着しました。
ウィークデイならば途中何処かで渋滞にはまりそうですが、日曜日とあり、それも無く割とスムーズでしたね。
とは言え、ずっと走ってきた松江道はそれなりに車も多かったようです。
大社に着き、いつも祖霊社(それいしゃ)というところへ駐車するのですが、今回は20分が利いたのか?結構スペースが既に埋まっていました。
大体9時半までに受付にお越しくださいと案内を頂いておりますので、遅いと言えば遅いんですよね;。
ともあれ気を取り直し、足元のスニーカーを黒のパンプスに履き替え、ジャケットも羽織っていざ出陣です。(笑)
受付へ行くとこちらもかなりの人の列でした。
4年ぶりで参列が可能になったということもあるのでしょうか、どの方のお顔も何処となく晴れがましく感じられました。
大祭礼、例大祭に出席する自分達とは別にごく普通の参拝の方、観光客の方も多くおられます。
そんな方は不思議そうに此方を眺めておられましたが、まぁそんなものでしょう。
そう言えば受付へ行くまでにも相当な数の黒塗りの車ばかりがズラズラと社務所の前に並んでおりましたね。
どれも来賓クラスの車なのでしょう。
ところで受付で並んでおりますとすぐ横に島根県知事の丸山氏が秘書の方を伴いお越しになっておられました。
こういう方は特に受付を通さずとも御本殿の中にお入りになれるのでは?と思いましたが、ちゃんと手順を踏まれるようです。
そこはある意味公平なのかなと感じましたね。
ようやく受付を済ませ、御本殿の八足門(やつあしもん)の中へと入ります。
此処へテントを張り、その下へ椅子を並べてあり、そこへ自分達は着席する訳です。
前回のお祭以降、それまでの各個人で座れる胡床(こしょう)と呼ばれる和式の椅子ではなく、何人かか一度に座れるアルミの長椅子になって
おりました。
これね、何が嫌って、座るとお尻がチベたい;;。
お腹壊してる身としては、尚辛いなぁと感じつつ座っておりましたよ。
それでも自分グッジョブと思ったのは(笑)御本殿へ昇る階が見える場所に座ったということでしょうか。
此処からなら神職らが神様にお供え物をお供えする、献饌(けんせん)する様子がそれとなく見て取れる場所だからです。
やがて刻となり、お祭りの様子、式次第を伝える為のアナウンスが神職からありました。
懸念していたお天気も何事もなく晴れ、ようやくお祭りが始まります。











お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
                                    




                                   







夕方の空は外のネコにご飯をあげに行く時にスマホを忘れてしまい撮れませんでした。
ですのでいつもの家からの様子です。
どんより見えるのは雨ではなく黄砂ですね。
ポツポツと雨粒が落ちる感じはありましたが、そこまで降ることはこれまでのところはありませんでした。
気象レーダーを見ると降っているようなんですけどね;。
まれにそんな時がありますね。
明日は久しぶりで厄月のお祓いへ出向きます。 

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 菊理媛神の言葉  スマホの... | トップ | 厄月のお祓いに伺いました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ちょこっとスピリチュアル」カテゴリの最新記事