日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

お出かけ 大朝の富士神社  メタトロンの言葉  part3

2019-06-20 21:08:44 | 神社など
こんばんは。
このところ晴れてはいますがPM2.5なのでしょうか、どこかしらぼんやりと霞んだ空になっております。
その分余計に蒸し暑さも運んで来ているようにも感じますね。
昨夜の月もそんな塵の影響でしょうか、出始めということもあってかいつも以上に黄色く見えたようでした。





                                     





                                     





                                    




一昨日の続きを書いていこうと思いますが、その前に今朝の祝詞奏上の際に言葉を受け取りましたので、そのことも合わせて記しておきますね。
今日はメタトロンの香りとテラの香りを付けて奏上させて頂きました。


 メタトロン

 “ 物事を捉える時 どのように感じますか?

   楽しい
   面白い
   嬉しい
   辛い
   悲しい
   口惜しい

   この中で楽しい 面白い 面白い 嬉しいは

   あなたに笑顔を齎します

   では 辛い 悲しい 口惜しい等は どうでしょうか

   何があなたに その感情を抱かせるのでしょう

   その物事を 自分の感情から引き離し 眺めてみて下さい

   どこから その感情が生まれて来たのか

   その元を辿っていけば その感情の原因が分かります

   そこを理解出来れば その感情に 囚われにくくなります
 
   最初は難しいかもしれません

   けれど 試してみて下さい

   物事は ただあるように 中立に起こっていることが

   分かるはずです  ”

                          
 テラの香り これは付けた途端濃緑の雄々しい龍の姿が思い浮かぶ
 いつもの緩い感じのテラとは違う 彼本来の姿なのか?



このような言葉でした。
物事はそのまま起こっていますが、それをどう捉えるかで自分の感情も変わってきます。
自分にとり不快と感じる事柄については、どうしてもマイナスの感情を抱きがちですが、そこを敢えてどうしてなのだろうと自分の中を探って
いけば、その事が自ずと分かるのではと思います。
最初は難しい作業かもしれませんけれど、それを行うことにより、そのようなマイナスの感情に左右されることも少なくなるのではということ
ですね。
それが出来れば苦労しない、そうも思いますが、それをしていくことで物事の捉え方も変わってくるのではと思います。
言うは易く行うは難しですが、自分もそうなれるよう努めたいと思うところです。
また、テラの香りを付けて感じたのは、彼の言葉よりもその姿でした。
いつもの脳内会話ではどこかしらおどけたような感じばかりを抱きますが、久しぶりで付けた香りからは彼本来の雄々しい姿が思い浮かびました。
たまにはこのようにして彼の姿を確認せねばならないかも、です。(笑)




                                            
   



さて、続きの話を致しましょう。
祠から細い道を辿り下まで降りて、次にはまた北へ向けて走りました。
途中までは国道と平行して通る中国道を時折隣に見ながら坂を登っていくようになります。
以前はこの道を通りこれから行こうとしている地へ走っていくのに、何故かしらとても時間と距離があるように感じておりました。
けれどこの日はそのように感じることは全くなく、むしろスイスイと走っていくように感じました。
平成の大合併と言われた市町村合併がある以前は、その辺りは千代田と呼ばれていましたが、そこも通り過ぎ、浜田道で大朝というインターの
ある場所へと向かいました。
もちろん高速は使わず、全て下道です。
何故そこへわざわざ訪ねて行ったのか。
知り合いでもあるターラさんがそのブログにて、この大朝のある神社について少し前に書かれていたからでした。
その神社には木花開耶比売(このはなさくやひめ)が祀られており、何かしら自分も訪れてみたいとずっと考えていたからでした。
龍も感じられる所、とのことでしたので尚のこと行ってみたい、いや行かねば;と思い込んでいたのでしょうね。(笑)
何処の神社さんなのかを彼女にお尋ねし、グーグルマップでその場所を確認して行ってきました。
マップル(昭文社の紙の地図ですね)で見てもその名前の神社は載っておりませんでしたので、彼女にその意味でも聞いてみたというのもあります。
分かりにくいと言われましたがそのようなことは全くなく、ストリートビューで見た通り、すんなりと現地へ辿り着きました。
神社の前の駐車場となっておる広い空き地もつい最近草を刈ったのか、すっきりと整えられておりました。
地元の方が常に手を入れておられるのがよく分かります。
社へ着くまでは結構な石段がありました。





                                    





                                       


                                       

                                           
                                      
      



                                       





                                         





普段はそこまで訪れる方もおられないのでしょうね、手水場では龍の口から水が出るように設えてありましたが、この日はその水は出ておりません
でした。
溜まった水で清めようかと思いましたが水自体が少なくなっており、それは断念しました。
と、今気づきましたが向こう側に水道の蛇口がありますね;、分からなかった;。(おバカ)
ともあれお社の前まで参り、持参した龍笛をてんでメロディにはなっておりませんでしたが、少しだけ吹き、その後に拍手を打ち拝礼致しました。


 “ 我は 咲耶 

   呼ばれし 参り来た

   その方 富士へ足運ぶがよいぞ ”


このような言葉を恐らくはご祭神である木花開耶比売から賜りました。
その昔、此の地へ何故富士と名の付く神社が創建されたのか、それはこの神社のHPで拝見して分かったのですけれど。


 「今から約700年前 (正和2年:1313年)に戦国大名吉川氏が駿河の国の入江荘吉川(現:静岡市清水区)から本拠地を安芸の国大朝(現:山県
郡北広島町)に移しました。大朝にはシンボルとして親しまれている寒曳山(かんびきやま)があります。別名「大朝富士」と呼ばれている郷土
富士です。
吉川氏は郷土富士である寒曳山を故郷駿河の富士山に見立て、その麓に駿河丸城を築いたのが始まりと伝えられています。その駿河丸城の対面に
ある加計山の山裾にあるのが富士神社です。」

またその由緒としては

 「安芸国鵜子原ニ位置ス。古代火山富士ヨリ日向国ヘ使行セル神鵜ガ神宝ヲ携エ、當地ヘ降臨ス、五殻豊穣ト子安ヲ授ケ地方一帯ヲ治メ給ヒテ
  後ニ高千穂ヘ向ワレタリト云ウ。聖地ト奉斎セラレシモノナリ。」

とあります。
全てHPから抜粋させて頂いたものです。
戦国大名の吉川氏が駿河の国から此の地へ来たということは要するに大名の配置換えということだったのでしょうか。
経緯はどうあれ、その氏の故郷の富士をこの大朝の寒曳山に見立てて、神社を建立したということのようです。
そこから御祭神は当然木花開耶比売となれられたのでしょう。
またこの神社自体が、どうやら神社庁に於ける再建モデル?として手を加えられ整備されたようで、その旨の案内版も境内へ設置されておりました。
概要はこのようなことですが、さて肝心の龍を感じられたのか。
自分は鈍いのか;そこまではこの度はよく分かりませんでした。(すみませんです;)
けれどこの時は曇っていたのもあり、またこの辺りの標高そのものもそこそこあるためか雲がかなり低く感じられます。
頭上を見上げてそこを撮ってみたりもしました。
写真を撮って後に気づいたことでしたが、雲がどことなく龍の頭を後ろから見たようにも感じられました。
雲が湧くように見えていたことや、あたかも降り出しそうにかんじられたのは、そのようなことだったのかもしれませんね。
社殿の隣には小さな祠と、その前にはお大国様であるのか笑顔の石像が据えてありました。
先程参ってきた祠にも同じように像がありましたが、此方のは何とはなしにユーモラスに感じられたのでした。
また見上げた社殿には三つの亀甲が重ねてあり、その中に文様がある御神紋でしたが、それが何であるのかはしかとは分かりかねました。
人気(ひとけ)のない境内でしたが、どことなく凛とした空気の漂う処でもありました。




                                     




                                     




                                        






                                       





                                        
                                        (不鮮明ですが、どこか龍の気配;?)




                                                                                   
                                        (後ろ向きに口をカァッと開けているように見えませんか;?)
                                         


                                        
                                       




                                          


                                        


                                         
                                          (階段下に据えられていた石)




このような感じで、行きたいと願っていた神社へ参拝させて頂きました。
特に何かある訳ではありませんでしたけれど、それでも前述のように雲が俄かに掻き曇る如く湧いてきたのは龍坐す場所故なのかもしれない、
そうも感じたことでした。
この後もまだ二箇所の神社へ足を運んだのですが、今日はこれだけでかなり時間を要してしまいました。(毎度ながら;)
ですので、まだまだこの先は続く、とさせて頂きますね。
引っ張ってすみませんです;。(これもいつもですけれど 笑)





                                            





                                          




                                          




                                           




一日、蒸しっとしたお天気でした。
空も今ひとつスッキリしておりません。
それでもこんな青空を見させて頂きました。
明日もどうやら暑い一日のようです。
この度の新潟地震の地では連日雨となっておられるようで、とてもこんな悠長なことを話しておられないかもしれないですね。
少しでも早く被災された方や場所が元通りになられますよう、祈念致す思いです。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (2)
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お出かけ  龍神様に会いに行ったけれど 祠の神様?  part2

2019-06-19 20:51:44 | お出かけ
こんばんは。
朝から薄く靄のかかったようなお天気で、その分どこか蒸し暑く感じた日でした。
この辺りはそのような悠長なことを言っておられますが、昨夜は新潟で震度6の地震があったと伝えられました。
一夜明けてあちこちの被害が分かってきたようですけれど、またいつ同程度の余震がないとも限りません。
地震に遭われました方々にお見舞い申し上げると共に、どうぞ今後もお気をつけてお過ごし頂ければと存じます。





                                 





                                   





昨日はかなり疲れていたと思うのですが、いつも以上に眠気に襲われるかと考えておりましたがむしろ逆に神経が昂ぶっていたのか?さほど
眠くもならず、いつも以上にグズグズと過ごしていたように思います。
そんな自分のことなどどうあれ、昨日の事を昼からどうしたかから書いて参りますね。





                                       




まず向かったのはこの五月の厄月の際に、その祠(ほこら)の下辺りから見上げて、必ず近いうちに祝詞を上げさせて頂きに参りますと約束を
した龍神さんを祀ってありますお社でした。
此処は以前、主人がこの辺りへ新たに講社の支部を設けた際に、その近くのせせらぎの上辺り、昔の人々が行き交う道すがらに半分朽果てたような
お社があることから始まります。
どのような経緯で此処へその祠、社が祀られたのか、それはこの支部という名目で新しい神殿を設ける際にある方のお宅の離れをお借りする事と
なった際に、どうやらこの祠の話も出て来たようなのでした。
その当時は自分自身が主人と一緒になった直後で、事ある毎に何かしらと俗に言う霊障を受けておりました。
この話はまたいずれする事として、その祠が何故そこへあるのかということから話の緒につきます。
昔は人々が行き交うのはこの川の上を行く細い道であり、けれど昔の事とて酷い雨や嵐となった後はその道はすべることも多く、足を滑らせた人が
その下の流れに落ちて命を落とすことも少なくなかったようでした。
それを案じた当時のこの家の当主がどうやら岡山にある最上稲荷からお札だか何がしかをご神体として勧請して来られたのだそうでした。
それをこの祠へ祀り人々の安全を祈念するようにすると、それ以降このせせらぎの上から人が転落することは無くなり、近隣の人々に有難がられて
いたらしいとのことでした。
けれど時代を経るうちに人一人がようやっと通れるこの道は行き交う人もいなくなり、次第により便利な場所へ広い道も着く事となり、この祠へ
手を合わせる人もいなくなっておられたようでした。
そうなるとその辺りも荒れ放題となり、祠そのものも屋根瓦がずれて、朽果てるほどの様相になっていたのでした。
このような経緯があり、支部を立ち上げるのと同時にこの祠も今一度再建しようという事に話はとんとん拍子に進んだようでした。
けれど一口にそのように言ってもやはり先立つものも必要です。
その折に手を上げて下さったのが、この祠の修理を請け負って下さった地元の言わば土建屋さんでした。
その方の結構な協力もあり、再び祠の屋根が葺き替えられ辺りも綺麗に掃き清められた四月のある日に、此処へ祀られた龍神さんの再建再興の
お祝いとしての祭りを地元の方々と共に致す事となりました。
主人が祝詞を奏上し、お参りの皆さんと共に賑々しくお祭りを致したのを覚えております。
それが平成元年の事でした。
その後も毎年、その祠の前で同じようにお祭りを致しておったのですけれど、後にその支部自体をそちらの方に譲る形で幣講社はそこから撤退しました。
(ま、これも話すと長いので、いずれまた;)
ですので、その後はその祠にてどのようにされておられたのかは長い間存じぬままでした。
主人が倒れた後もそこの祠については訪ねる機会もあったのですけれど、主人が他界後はとんと行くことも無くなっておりました。
けれどその地域にまだ一軒だけ厄月に伺うお宅があり、その折にどうにもこの祠の事が昨年辺りから気に掛かるようになり、その昨年も結局は
訪ねるには至らず、今年に持ち越しになっていたという訳です。
と、此処までの前置きが長~くなりましたが(笑;)、このようなことからこの度訪ねたということですね。





                                      




                                      


   
                                      




写しておるのがその祠ですけれど、正面から写していないのはこの祠のすぐ前はかなり狭く引きで撮ろうとするとそれこそ崖下へ落っこちそう
ですので、こうして斜めからとなりました。
(もうひとつの理由もあるのですけれどね;)
何にせよ最初はこの時期は薄暗い辺りでもあるため、マムシが出るのではないかと懸念しており、少しはマシなものをと考えハイキング用の靴を
履いて此処へ行きましたが、湿っているほどには無く、マムシの心配は杞憂に終わりました。
また祠へ向かう道中もかなり荒れているのだろうなと考えておりましたが、そのようなことは全く無く、どなたか手を入れておられるようでした。
さて祠の前に着いて、祝詞を上げさせて頂くということで簡単にまずはお祓いを致し、徐に扉を開けました。
中は思っていたのとは違い、綺麗に整備されておりました。
ペットボトルではありましたが榊が上げられ、三宝には神酒や水等もちゃんと供えられております。
ただし以前はご神体と考えられていた一つの岩がそこへ鎮座しておりましたが、その両脇には見た事の無い木彫りの像ともう一体の仏像?も据えて
ありました。
これはどういう事なんだ?と感じながらも持参した祝詞を奏上するのですが、どういうわけか咳き込んでうまく言葉が出て来ません。
何度も咳払いを繰り返しながら、それでもなんとか祝詞は奏上し終わりましたが、どうにも釈然としないものを感じておりました。
先に此方のご神体は最上稲荷から勧請(かんじょう)されたらしいと書きましたが、此方は神仏習合の日蓮宗の寺院が祀っておられるものでも
あるようで、神事だけの神様ではありません。
だからと言って仏教を悪く申すつもりは一切無く、そのようであるということをご承知置き頂ければと思う次第です。
(その最上稲荷のかなり上の方には神社も併設されておりますが、それをご存じの方は少ないのではと思います。)
もう一つ、元の支部の方にそこを譲ったと申しましたが、元々この方ご自身が仏門と関係する人物と関わっておられたこともあるようで、その
ような事からも自分らが出た後は、またそちらとの関係も復活されたのかもしれません。
それにしてもこの祠では「龍神」さんを祀るということでそのように致していった筈ですが、何故それに関係なさそうなこれらの像が一緒に祀ら
れているのか、どうにも理解出来ませんでした。
殊に向かって左側に据えてある仏像と思しきその像はあまり良い感じ、氣を受けませんでした、失礼を承知で申すならば。
神道では神様の姿というのは目に見えないものとして考えられております。
ですので神社においてその姿を像のようにして、またご神体として鎮座されておることはまずあり得ないことかと思います。
(出雲大社に大きな大国主大神の像がありますが、あくまでそれらはオブジェとして捉えられております)
この祠の中にこのようにして祀られることにより、この像自体が何がしか勘違いと言えばこれまた失礼ですけれど、己に大きな力があるのだと
思い込み、それなりの力があるのだと思っているのではと、自分自身には感じられました。
あくまで自分が感じたことです、けれどまるで人を睥睨するかのような表情からは、どうにもそのように思えて仕方ありませんでした。
けれどこのようにして手厚くお世話されているということは、やはりどなたかなりに慕われているからこそかもしれません。
そう思うと、ああ、此処はもう自分が足を運ぶべきところでは無いなと、これもまたその時に感じました。
瀬織津比売を御祭神としていた頃の面影は既に無い訳ですから。
先に撮りました祠の脇にはこれもまた、自分達が去った後に此方の方がそのご神殿脇に置かれていた「大国主「命」」と書かれた台座に据えら
れた大きな石像を此方へ持ってこられ、設置したようでした。
本当に失礼な物言いばかりですけれど、何から何まで、それこそ何かが違うその場所は、もうご縁が切れたのかもしれません。
けれどこれも幾度も申すように、このような形であれ祠を整備し祀っておられることが安寧に繋がっておられるのならば、それはそれで良しと
すべきなのでしょう。
それともこれらを承知の上でかつての龍神さんが私を呼んだのでしょうか、こればかりは分かりませんけれど・・・。
そんな感想を抱いた、かつての龍神さん、瀬織津比売の祠でした。




                                     






昨日、こんな形でこの後も更に北に向かい走ったのですけれど、その総走行距離が160キロ強程でした。
車ですと、まぁまぁ走ったかなという距離ですが、これをなんと自分の脚、脚力だけで走った方がおられます。
「青と緑のあいだ」のれいさん、題して「日光千人同心街道ジャーニーラン」と称して書いていらっしゃる中の方。
その名も鈍足親父(いえ;ご本人の自称ですよ 悪しからず;)さん、これも「鈍足親父の独り言」とされるブログにて「速報・・・です^^;」
として書いておられます。
え、160キロ?それ自足ならぬ;時速の間違いで、それでも車でも日本なら捕まりますぜ;な話ですけれど。(笑)
いえいえ、ちゃぁんとご自分の足で走られた総走行距離だそうな、はぁ;;。
世の中、凄い方がおられるものですよねぇ、もうびっくりですよ。
ほんのちょっとしたことでも大袈裟に大風呂敷おっぴろげて自慢したがる、どこかの自分とはえらい違いですわな;。
そんなことを感じさせて頂けたお話でした。
いやはや凄いお話ですね。





                                          





                                                    




この調子ですとまだ先が長くなりそうですね;、毎度ながらにすみませんです。
それでもいつも変わらずお付き合い頂きます皆様、本当に有難うございます。
感謝申し上げます。                        
コメント (2)
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お出かけ  車の廃車の手続きやら   part1

2019-06-18 21:49:48 | お出かけ
こんばんは。
今日は朝から一日出掛けておりました。
済まさねばならぬ用事と午後からは全くのプライベート、というのか神様にお会いしに行って参りました。
そんな朝は曇り空から始まりました。
昨夜が満月とのことでしたが、此方も雲に霞んだような月の姿でした。





                                       





                                        





                                       





                                       
                                       (電柱が邪魔ですみません;)



朝の用事、これは先日ドナドナされたうちの子、車の廃車手続きに行って来たものです。
本来ならばこの所用のみですし、取り外してもらったナンバープレートを持って陸運支局へ行くので終わりですのでバスで行って帰っても終わる
話でした。
けれどどうも此処二、三日、五月の厄月のお祓いの際に後に必ず祝詞を上げに参りますと約束した龍神さんとの事が頭にあり、それならばいっそ
車を借り出して来ようと考えました。
また陸運局へ行くにつけてもまずは印鑑証明が要るとのことでしたし、これもまた区役所なりへ行かねばなりませんし、方向が一箇所とはなり
ません。
そんなこんなを諸々含めて、えーい車の方が速いわ;と、廃車手続きに行くのに何故か?車で行くということになりました。(笑)
けれどこれが正解ですよね。
バスの時間を見ながら待ちながら、そこまで重くはないとはいえナンバープレートを持ちながらの移動も何かと面倒です。
ともあれいつもの車屋さんで車を借り出し、その足でまずは区役所へ行き印鑑証明を貰いに行きました。
順番を待っておりますと腰掛けに見覚えのある方が座っておられました。
この方、うちの地域の郵便局へおられた方でした。
この何年か見かけなくなっておられましたので、どこかへ転勤になられたのだろうなと思っておったのですけれど。
郵便局員さんの内示というのでしょうか、どうも十日間かそこらでの移動となるらしく、そうなるとこれまでおられた局で顔を合わせていた
お客さんには、とてもではないけれど挨拶する暇もないとのことでした。
まぁその辺りのことも何かとおありなんでしょうね、いずれにしても今現在は全く別の地域へのお勤めとなっておられるとのことでした。
どうしておられるのかなと時折思っておったことですし、偶然にも今日お会い出来たのは嬉しい事でした。
そんな話を互いに交わしてお別れし、自分は印鑑証明書を持って陸運局へと向かいました。




                                     




自分の住まう区は市の中でもどちらかと言えば北の方にあります。
もっと北部もあるのですけれど概ねその辺りというところですね。
で、陸運局は市の南の端っこ辺りに位置しております。
かつてはすぐ傍には広島空港があったところでもあり、自分が免許を取った時は確かこの辺りで試験を受けながらもジェット機の発着する轟音が
聞こえていたように思います。
またまた大袈裟な;と思われるかもしれませんけれど、これ本当です。
今その空港は県央に移転し、かつての滑走路は姿を消し、今あるのはヘリの発着場だけかと思います。
話せばまたどうでもいい話が長くなるのですけれど;息子が幼い頃は毎晩のようにこの空港まで車を走らせ、東京からの最終便の着陸をその真下
辺りから親子三人して見学しておりました。(要するに暇人でもあり、おバカさんだったんですよね 笑;)
そんな話をし出すとまたぞろ脇道に逸れますので、話を戻しましょう;。
何年か前にこの陸運局も立て替えられたらしく内部はまだどことなく新しさを感じました。
と言ってもそれまでを自分が訪ねたことなどおそらくありませんし、何となくの話でもあります。
ともあれ中へ入り、どこで何をどうすれば良いのか皆目分かりません;。
何がしかの書類に書き込んでいる男性にそれとなく聞いてみましたが互いに要領を得ず、カウンターに相談窓口とあるところで聞かれては?と
いうことになりました。
確かに相談窓口が設けられています。
そこで順番の札を取り、待つことにしました。
周りは整備工場の方なのかツナギを着た人や、自分のようにごく一般の女性の方も見られます。
それとツナギを着ておられるのは何も男性だけとは限らず、もちろん女性でもおられ、よく聞く名前の車屋さんだったりもしカッコいいなと感じて
拝見しておりました。
しばらく待っていると自分の番が来、窓口へ座りました。
まずは無くした車検証の再発行とそれ以降の廃車の手続きの書類に名前等を書き込み、別の窓口へ持って行き、印紙を買ってその書類に貼り、今
一度その窓口へ持って行くというものでした。
その際には持参したナンバープレートも返却します。
それは別の窓口で手渡したのですけれど、これって車に付けているのにはそれほど大きさを感じませんが、自分で手にしてみると結構大きいなと
感じます。
感傷に浸るわけではありませんが、これでお別れだなとふと思いつつ二枚のそれをお返ししました。
先程の相談窓口で印紙を貼った書類を提出し、一時抹消か永久抹消かを聞かれます。
車自体はまだありますので、解体していない場合はこの一時抹消になるようです。
全ての手続きを終え「登録識別情報等通知書」というものを受け取りました。
これまでの車両に関するデータが記載されているものです。
この書類は無くすと再発行は出来ませんので大事に持っておかれて下さいねと念を押されました。
ハイ、と返事をし、何から何まで、それが仕事とは言えとても親切に対応して下さったその窓口の方に有難うございましたと御礼を述べてそこを
後にしました。
その方ご自身毎日それが仕事、業務とはいえ似たようなことを続けておられるのは大変だなと拝見していて感じました。
またこれまでは車を取得、或いは手放す際にもそれらの手続きは当然のように車屋さんに一任しておりました。
この度初めて自分自身で陸運局へ足を運び、どのようにして車を継続して乗るような手続きをしているのか、または廃車としているのかを知る事が
出来ました。
自分などは広島市内ですので、先にも申したようにバスで来ようと思えば来られるところです。
けれどそれ以外の例えば市外の方などはかなりの時間と距離を費やしながら此処まで来られねばならず、その事に関しても結構大変だなと改めて
感じる思いでした。
これも一つの世の中の仕組み、この歳にして学ばせて頂けて勉強になりました、遅いですけれど;。

此処までが今日のお昼までの事柄です。
結構陸運局で時間を取られました。
それだけ大勢の方がおられるという事でもありますね。




                                        





結局はお昼にまた自宅へ戻り、改めて神様のところへ向かったのですけれど。
今日は全て終えて戻ってくると夕方の六時半を回っておりました。
さすがにくたびれました;。
ですので肝心の神様に関するお話はまた明日からとさせて下さいませ。
ま、大体お出かけとか言うと長くなるのがこのオバサンの話;。(笑)
どうぞ気長にお付き合い頂ければと存じます。




                                           




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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月読尊の言葉  宇迦之御魂神の言葉  

2019-06-17 19:26:48 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は多少雲が多目ながら晴れておりました。
日中も同じように推移し、湿度も高くなかったようでしたし爽やかに過ごせた一日でした。
また昨日は本来ならもっと雨が多いようでしたがそのようなこともなく夜には左隣に明るい木星を伴った月が見えておりました。




                                         





                                      


                                   


                                         
                                          (月の左下に明るく見えるのが木星ですね)




                                         


 

                                       





その月を眺めておりますとこんな言葉を受け取ったようでした。


 月読尊?

 “ どんな小さな事であれ あなたがした事は

   周りに波紋のようになって拡がります

   それが大きければ 大きいほど

   周りには大きく伝わります

   けれど小さくても必ず影響を及ぼすのです

   貴方のする事は 

   必ず世界へ影響を及ぼしていることを

   忘れないで下さい  ”


何だかバタフライエフェクトのような話ですね。
自分一人がしたことがこの世界へ何にも影響を及ぼさないということはないのだと言われました。
為したことが大きければその影響は言わずもがな、大きなものになるであろうことは想像に難くありません。
しかしどのようなことであれ、それは水面に小石を投げたように周りに拡がっていくのだと言われました。
自分のしたことなんてたかが知れている、そう思うかもしれませんが、それは必ず何かを周りに齎しているということのようです。
太陽の光のように明るくはない月の光、月光ですが、その光の下で咲く花も存在します。
どこであれ生命は存在するのと同じように、どんな小さなことでも周りと繋がっている、そんなことを言われたのかもしれません。
(最後はかなり強引ですね;)
                                     


                                       
                    (太陽の下に虹色が見えておりましたが撮ると今一つです;)




                                        





朝はいつものように祝詞奏上致しました。
このところ毎日のように宇迦之御魂神の香りを付けております、しつこいですけれど;。
この香り自体が爽やかですのでこの季節にも相応しいと感じ、尚更付けているというのもありますね。


 宇迦之御魂神

 “ あなたは一日の暮らしの中で何に重きを置いていますか

   食べること

   話すこと

   仕事をすること

   それ以外にも諸々と

   そのどれもが大事なことです

   それらをする中で人と交わり 関わります

   そうすることで一人でいるよりも 

   より多くの豊かさが齎されます
   
   そんな事はないとは思わないで下さい

   あなた自身が周りに多くの豊かを齎しているのです

   あなた自身がこの地にあることこそ

   求められているからです

   自信を持って下さい
  
   あなたはあなたとして在ることを

   それこそが もっとも豊かであるということを ”

 
毎回申すように頭に入る言葉をそのままノートに記しますので後で読み替返して、はてどういう意味だろうと感じることも少なくありません。
今回は何だか筋が通っているようで、そうでないようで;。
けれど自分という存在があるからこそ、周りへ多くの豊かさを齎していることになる、だからこそ自信を持ちなさいと言われたようでした。
話としては、なるほどと感じながらも、最近のあれこれを思うとうーん;と感じる部分が無きにしも非ずですけれど。
けれどそれをも反面教師として見るならば、この話もそうなるのかもしれないなぁと思うのでした。




                                        





                                          




                                   
                                           





                                           





                                           





ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り等もお渡しし、
更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com





 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りにしてその方ご自身を並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りに
してその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
ちなみにその料金ですがしばらくお知らせ致しておりませんでしたし、元号も変わるというお祝いの意味も込めまして8千円という設定で見させて
頂く存じます。
試しにしてやろうかという方がおられましたら、どうぞ下記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。


   kimikimiblue13@gmail.com
 
 




                                         






ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて一体その方の龍が
どのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。

   kimikimiblue3@gmail.com

此方にて承らせて頂きます。



                                          
                                          

                     
                                       


                                          
                                           
                                                                              



大國主大神、祓えの神様の瀬織津比売の香りをはじめ多くの神様の香りを御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
ご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
また多くの龍、その他には国外を問わず女神の香り、また天使の香りも出させて頂いております。
これ等のお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りだけ、或いは全種類でも構いません。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。

細い管瓶でもこれらの香りを取り扱うようにさせて頂くこととしました。
価格は1500円とさせて頂きます。
取り扱いやすいようにチェーンも付けての販売となります。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。

またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。

                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  




                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      



                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 




                                           
                                           (スサノオノミコトの香り)
 
   


                                            
                                            (アマテラスの香り)




                                             
                                          (月読尊の香り)
                                      



                                            
                                            (木花開耶比売の香り)




                                               
                                          (石長比売の香り)  

   

                                          
                                             
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   




                                             
                                            (ガイアの香り)

  


                                            
                                          (アバンダンティアの香り) 




                                            
                                            (シリウスの香り) 




                                             
                                            (宇宙を行く龍の香り)




                                            
                                          (金龍の香り)




                                            
                                         (銀龍の香り)
          


                                            
                                          
                                          (銀龍 ミタの香り)  



                                           
                                            
                                            (ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
 



                                             
                                             (令和の龍の香り 時代の流れを捉えて)




                                             
                                             (不動明王の香り)



                                     
                                               
                                                (宇迦之御魂神の香り)
 



最近、龍に関する話題が殆どありませんね;。
日々隣?でおりますテラとはもうごく普通に喋っておるのですけどもね。(笑)
明日はそれで、という訳ではありませんけれど、以前からさせて頂こうと考えておりましたある場所の祠とまた別の神社さんを訪ねて来ようと
思います。(どうも龍とも関係あるところのようです)
少しだけ所用を済ませ、その後に参る予定ですので果たして出来るかどうかという感じです。
いつものことながら借りた車で参る為、時間の制約もありますし申すように出来るところまでしてみようと思っております。
またこの事とは全く関係ありませんけれど昨年の今日、たまたま撮った環水平アークの話題を載せておりました。

    空の虹 part1

    空の虹 part2 龍と共に生きる


お暇な折にでも読んで頂けましたら幸いです。




                                        




                                         





                                           




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。 
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令和の龍の言葉   昔のお話

2019-06-16 20:42:08 | 雑感
こんばんは。
昨夜はかなりの大雨になるとの注意が促されておりましたがそのようなこともなく、一時は群雲の狭間から洗われたような光を放つ月が見えて
おりました。
そんな情景を写しておこうと思いながらその後に外を覗くと、次には蕭々と(しょうしょうと)降る雨に変わっておりました。
いずれにしても移ろいやすい天候であったのには相違ありませんね。
午前中も、やっと晴れたかと思っているといきなり雨が降ってきたりと、安定しないお天気でしたが午後からは曇り勝ちながらも日は射して
おりました。




                                       





                                         





                                        




昨日スマホやらパソコンやらのハード的なことはよう分からん;と書いておりましたけれど、そんな自分でも結婚前にそのようなパソコンを
駆使するような仕事に就かないかと誘われたことがありました。(PCではなくコンピュータ、かな;?)
ある職場を退職し、次の仕事を探していた時のことです。
その頃は今と違い正社員で仕事に就くのは当然な世の中でしたし、探せばそれこそいくらでも仕事はあるような時代でした。
とは言え、自分の希望に叶うような仕事というのは自分の年齢が行けばそれなりに求人の数も減ってくるわけですし、職安(今でいうハロー
ワークですね)通いに精を出していたのではと思います。
そんな中で当時は既に独り暮らしをしており、ある年老いたご夫婦のお宅の離れのようなところを間借りするような形で結婚前までずっと住んで
おりました。
お風呂はなく最初は近くの銭湯に通っていたのが、やがてその銭湯が道が新しくなるというので取り壊しとなり、最後あたりはバスに乗り、もっと
後では手に入れた自転車で行く程の距離の銭湯へ入りに行くようになっておりました。
そんな生活をしておりますと毎日のことですし、銭湯の番台に座っているそこの方と親しく言葉を交わすようになります。
番台はいつもそこの奥さんで男女共に気安く声を掛けておられました。
自分にしてみても独り暮らしの身ですし、どうかすればその日にあったことを逐一報告してはああだったこうだったというのが日課になっていた
かと思います。
そんなある日、仕事の事で話をしておりますと番台の向こう側で時折顔を見かける男の人がおりました。
私と番台の奥さんでそんな話をしておるところへ、君、仕事探してるの?何ならうちへ来てみないか?と声を掛けられました。
へ?と思うと、どうやらその方はある会社の社長さんでして、その場でおそらく名刺を頂戴したのではと思います。
まぁ何せ何十年も前のことですので、そんな事だったのでしょう。
指定された日に伺うと、小さなビルの何階かにその会社はありました。
まず出されたのは入社試験と称して、子供のころやった覚えのある知能テストのようなものでした。
簡単な計算問題とそれに似通ったような問題だったかと思いますが、何しろ暗算の苦手な自分;四苦八苦しながら解いた覚えがあります。
時間になり、それを提出し、ややあってその社長さんが現れました。
君、広島では使い物にならないけど東京ならやってけるかもしれんな、どうだ、ひとつやってみないか?と言われました。
え;?何ですか?それ;?という思いだったのですけどもね。
この会社の仕事というのは当時建設省だったお役所やら電力会社に赴いて、そこのデータ管理か何かを任されていたのだと思います。
勤めておられる方を見渡せば男性はおられず、とても綺麗で聡明そうな女性ばかり;。
いえ男性もおられましたが、その時点ではまだバイトだとのことでした。
君なら少し頑張ればこの仕事で男なんて目じゃないほど稼げるぞ、ただし相当に勉強せねばならんけどな、とそんな話もされたように思います。
申すように算数、数学が苦手だった自分、どう考えても数字やらなんやらを取り扱うのは無理だよなぁ;と感じていたのも事実でした。
この社長さんという方は元々大手のコンピュータメーカーにお勤めで、その後自分でこの会社を立ち上げられたようでした。
う~む;どうじゃろか;と感じ、少し時間を下さいと話してそこを後にしたように思います。
当時付き合っていた彼にそのことを話すと(ええ、このオバサンにもそんな時はあったんですよ 笑;)彼自身がやはり大手のシステムエンジニア
SEでもあり、それやってみたら?と言ってくれました。
と言ってもするとなればいきなり東京です、とてもではないけれど誰も知り合いのいない所へ、しかもかなり頭を使わねば出来ないようなことを
この自分が出来るとも思えず、結局はそのお話はお断りしました。
けれどその前後でこの会社へバイトで行っていた覚えがあるのですよね;。
その頃はバイトの気安さで同じバイト仲間と共に休憩時間にはワイワイしていたように思います。
しかし正社員で入られた自分より年は若い方でしたが、毎日がかなりの長時間労働でもあり、ともすれば仕事を家に持って帰ってまでせねば間に
合わない、そんな仕事を請け負っておられました。
ある日、その女性のお兄さんという方から会社に電話があり、幾ら何でもこんな働き方をさせられたら妹は壊れてしまう、もっと考えてくれと
いうような事を言って来られたようでした。
その折に社長さんがどのように答えたのかは存じませんが、当時はそのような状況も常態化していたように感じます。
こんな光景を目にしていたこともあり、そこの職場の給与には魅力を感じましたが、自分の身体と引き換えは出来ないなと感じて断ったのだと
思います。
ま、もしその時にその仕事を選択していたならば、今はもう少しマシにこのパソコンやらスマホも取り扱えているのかもしれません。
こればかりは過ぎたことですし、それ以上に多くの方に迷惑掛けずに済んだ事のほうが良かったのでは、と思う自分です、ハイ;。(笑)




                                       




                                        




今朝も変わらず祝詞奏上させて頂きました。
このところ毎日のように付ける香りは宇迦之御魂神の香り、それに加えて今日は令和の龍の香りも付けてみました。
その中で今回は令和の龍の言葉だったように感じます。


 令和の龍

 “ どちらか片方へ目を向けると
 
   そちらへばかり引っ張られてしまいます

   最も良いのは どちらへも傾かず

   中庸でいることです

   さすれば 自ずとどちらの方へも

   目が向くでしょう  ”


このように言われました。
よく此処でも明るい方であるとか暗闇であるとか話しておりますけれど、確かにどちらか片方へ目を向けるよりもその真ん中へ立つならば、その
どちらへも目を向けられるのではと思います。
中庸であること、中立であることの大事さは身体においても漢方などでは良くこの言葉を用いて語られることでもあり大事なことですね。
それを思いながら真ん中へいられることが出来るよう、その意識を持つことが大事なのではと感じます。





                                      





                                       





ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り等もお渡しし、
更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com





 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りにしてその方ご自身を並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りに
してその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
ちなみにその料金ですがしばらくお知らせ致しておりませんでしたし、元号も変わるというお祝いの意味も込めまして8千円という設定で見させて
頂く存じます。
試しにしてやろうかという方がおられましたら、どうぞ下記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。


   kimikimiblue13@gmail.com
 
 




                                         






ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて一体その方の龍が
どのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。

   kimikimiblue3@gmail.com

此方にて承らせて頂きます。



                                          
                                          

                     
                                       


                                          
                                           
                                                                              



大國主大神、祓えの神様の瀬織津比売の香りをはじめ多くの神様の香りを御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
ご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
また多くの龍、その他には国外を問わず女神の香り、また天使の香りも出させて頂いております。
これ等のお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りだけ、或いは全種類でも構いません。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。

細い管瓶でもこれらの香りを取り扱うようにさせて頂くこととしました。
価格は1500円とさせて頂きます。
取り扱いやすいようにチェーンも付けての販売となります。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。

またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。

                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  




                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      



                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 




                                           
                                           (スサノオノミコトの香り)
 
   


                                            
                                            (アマテラスの香り)




                                             
                                          (月読尊の香り)
                                      



                                            
                                            (木花開耶比売の香り)




                                               
                                          (石長比売の香り)  

   

                                          
                                             
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   




                                             
                                            (ガイアの香り)

  


                                            
                                          (アバンダンティアの香り) 




                                            
                                            (シリウスの香り) 




                                             
                                            (宇宙を行く龍の香り)




                                            
                                          (金龍の香り)




                                            
                                         (銀龍の香り)
          


                                            
                                          
                                          (銀龍 ミタの香り)  



                                           
                                            
                                            (ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
 



                                             
                                             (令和の龍の香り 時代の流れを捉えて)




                                             
                                             (不動明王の香り)



                                     
                                               
                                                (宇迦之御魂神の香り)
 



こうして結構な数の香りを出させて頂いておりますが、最近はとんと引き合いがございません;。(笑)
まぁ、香りと言っても興味がないとそんなものですよねぇ。
それでも何か、これが試してみたいと思われる方がおられましたら、どうぞ仰ってこられて下さいませ。
お試し用のシートに香りを付けてお送りさせて頂きますよ。
お待ち申し上げております。





                                            





                                                




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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