4回目の宮古島トライアスロン
最初の頃のような高揚感はなくなったが、”再び戻った”という安堵感にも似た嬉しさで空港に着く。
緯度で言えば、台北よりも南だ。でも、空港に降り立って最初に感じた事は、”寒いっ!”
いつもなら、夏を感じる陽気のはずなのに・・・・・あとからわかったけれど、埼玉で雪が降ったことも納得できるような温度だった。
来間島の展望台からスイム会場の東急リゾート前を見る。実際に試泳してみたら、沖合いの水温の方が暖かかった。
東平安名崎では、人力車が登場していた。サンシンと歌付きで往復1000円らしい。いろいろな伝承も教えてくれるので観光目当ての人にとっては良いのかも知れない
付近では、鉄砲百合が満開だった。
東急リゾート前では、メイストームの大西さんがNOVATECの宣伝をしていてくれた。
ボクの所属している、アスリートBOXからは4名のエントリー。皆おやぢである。59歳(今年度60歳)と辛うじて40歳代のドクター☆と51歳(今年度52歳)の自分だ。皆、トライアスロンを始めたのは中年おやぢになってから!! なぜ、そんな歳になってから??との問いには、 お迎えが近づくと、苦痛に対して鈍感になるから、トライアスロンが楽しくなるのだ(笑)と伝えたい。
そして、全員無事に制限時間以内に完走する。もうおやぢになった近藤真彦(マッチ)も無事かんそうしていた。ランですれ違ったときには相当苦しそうだったが、立派!
自分で企画した商品をつかって戴いて、少しでも役に立っている様子を見るのは仕事冥利に尽きる。チョットしらばっくれて、「それって、使いやすいですか?」って聞くと、価格も安いし頑丈だし充分じゃない!?なんて言われると単純に涙が出るほどウレシイ(我慢しているけれど・・・(笑))
今年も、多くの皆さんに使ってもらっていたようだ。感謝! 感謝! 感謝!
今回は、更に小さいサイズをテストしたが・・・改良の余地がある。実はもともとは、この材料に、出会ったのは日大の山岳部に在籍した1978年にアラスカのマーカスベーカー峰という4000m強の山に登る為に使ったのが最初だ。余談だけれども、その時のザイルパートナーは、三浦雄一郎のエベレスト登頂をいつも手伝いながらカメラを回し、通算4?5?回エベレストを登頂している村口徳行先輩だった。当時から、ヒマラヤ遠征などに使われ始め、その丈夫さには定評があった。紙製のダンボールの場合、それが壊れて、カトマンズに到着する前に荷物がよく紛失したのだ。
よりユーザー目線での商品開発は、実際にその場所に行って、出来れば実際にその競技に参加して経験してみないとダメだと思う。さらに、+センスというか、ひらめきというか?気配り・目配り・心配りというか?そんな要素が大切だと思う。
最初の頃のような高揚感はなくなったが、”再び戻った”という安堵感にも似た嬉しさで空港に着く。
緯度で言えば、台北よりも南だ。でも、空港に降り立って最初に感じた事は、”寒いっ!”
いつもなら、夏を感じる陽気のはずなのに・・・・・あとからわかったけれど、埼玉で雪が降ったことも納得できるような温度だった。
来間島の展望台からスイム会場の東急リゾート前を見る。実際に試泳してみたら、沖合いの水温の方が暖かかった。
東平安名崎では、人力車が登場していた。サンシンと歌付きで往復1000円らしい。いろいろな伝承も教えてくれるので観光目当ての人にとっては良いのかも知れない
付近では、鉄砲百合が満開だった。
東急リゾート前では、メイストームの大西さんがNOVATECの宣伝をしていてくれた。
ボクの所属している、アスリートBOXからは4名のエントリー。皆おやぢである。59歳(今年度60歳)と辛うじて40歳代のドクター☆と51歳(今年度52歳)の自分だ。皆、トライアスロンを始めたのは中年おやぢになってから!! なぜ、そんな歳になってから??との問いには、 お迎えが近づくと、苦痛に対して鈍感になるから、トライアスロンが楽しくなるのだ(笑)と伝えたい。
そして、全員無事に制限時間以内に完走する。もうおやぢになった近藤真彦(マッチ)も無事かんそうしていた。ランですれ違ったときには相当苦しそうだったが、立派!
自分で企画した商品をつかって戴いて、少しでも役に立っている様子を見るのは仕事冥利に尽きる。チョットしらばっくれて、「それって、使いやすいですか?」って聞くと、価格も安いし頑丈だし充分じゃない!?なんて言われると単純に涙が出るほどウレシイ(我慢しているけれど・・・(笑))
今年も、多くの皆さんに使ってもらっていたようだ。感謝! 感謝! 感謝!
今回は、更に小さいサイズをテストしたが・・・改良の余地がある。実はもともとは、この材料に、出会ったのは日大の山岳部に在籍した1978年にアラスカのマーカスベーカー峰という4000m強の山に登る為に使ったのが最初だ。余談だけれども、その時のザイルパートナーは、三浦雄一郎のエベレスト登頂をいつも手伝いながらカメラを回し、通算4?5?回エベレストを登頂している村口徳行先輩だった。当時から、ヒマラヤ遠征などに使われ始め、その丈夫さには定評があった。紙製のダンボールの場合、それが壊れて、カトマンズに到着する前に荷物がよく紛失したのだ。
よりユーザー目線での商品開発は、実際にその場所に行って、出来れば実際にその競技に参加して経験してみないとダメだと思う。さらに、+センスというか、ひらめきというか?気配り・目配り・心配りというか?そんな要素が大切だと思う。