実は中高年のトライアスリートのほとんどは、40歳を過ぎてから始めた人が多い。だから、あの城本先輩や、宮塚先輩を知らない人も多いと思う。西内さんをロングの選手だと思い込んでいる人も少なくない(実は、のどくろ握りの好きな、ODの日本代表のオリンピアンなんだぞ!)
仕事がらみで、素晴らしいトライアスリートの存在は知っていたものの、自分がトライアスロンをやるなんで夢にも思っていなかった・・・・
自分自身45歳から、いざ、初めてみると、「この年齢からでもノビシロがあるんだ!!」と驚き!
この感覚は若い頃から鍛えてきたトップアスリートは経験できない喜びではないかと思う。でもね、それがある年齢あたりから(個人差あり)下降線がスタートするんだよね。
下降線といえば、 加齢ともに・・・いろいろなものが下がる
・やる気・モチベーション
・下瞼&上瞼
・歯茎
・顎肉
・乳房
・陰嚢
・臀部
そんなマイナス要素が、怒涛の如く押し寄せてくる中で、いかに楽しくトライアスロンを継続するのは、合理的なアプローチが必要だであるというのがトホホおやぢの結論なのだ!
個人的には、体重増加、血圧の上昇、息切れ、身体の節々の痛みなどが、年々悪化してきた。そこで、様々な知見を得て、それをもとに次なる進化を目指したいと思い始めたわけ(笑)
いろいろ仕事の都合でなかなか、いけなくて、ついにこの機会を本日得ることができた!
髪の毛は同等だけれど、かつてはトライアスロンの天才と言われてた・・・・がしかし、その強さは、あのデブフェルトルト・・・・いやもといっ! ブルメンフェルトの練習方法と同じことをした、この禿おやぢの、宮塚英也にあったのだ。現役時代の宮塚さんは、他を寄せ付けない強さがあり、いまだにコナのアイアンマン世界選手権での日本人最高位はキープしている(と思う)
宮塚さん自身の老化を客観視しているがゆえに、いろいろ中高年にアドバイスできる背景があるようだ。多くの、妙齢に達したアスリートは・・・「過去は、こんなはずじゃなかった・・・・」と現実を受け入れることを拒む、しかし選択すべき解決策は、その現実に対しての解決方法なのだ!それをレジェンドから理論的に指摘されると・・・・
オイラの特性までも事細かに分析してもらえました。
実は、いままで現役時代の宮塚さんのあまりの強さから、長嶋茂雄的な天才的な才能を感じていましたが、今日いろいろ分析いただいて、逆に野村克也的なデータに基づいた結果であることが判明しました!
私のデータはこうして集められました。
データをみると、いますべき練習方法が見えてきました
もちろん、ダイエットに関してもです
とりあえず、第一話はこれまで!
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