吹雪、スプリンクラーなどで新幹線も霞んでしまうこともあります。
ライトが対向車線の新幹線に当たっています。
米原で新幹線も雪の為ずいぶん待たされ、雪の中からやっとプラットホームに滑り込んできました。
陽が差し込みますとすっきりした画像が撮れます。車掌さんが時間を見て合図を出そうとしています。
ホームのライトが美しい曲線美を作り出しまるで巨大ロボットの顔のように見えます。
写真も一期一会。出かけてシャッターを押さないと残りません。
先輩の「写真」は出会いであり、何を見たか?」であるという言葉に尽きると思っています。