きの書評

備忘録~いつか読んだ本(読書メーターに書ききれなかったもの)~

長かった夏の終わりに見た夢(夢日記)

2023-05-10 13:45:11 | 日記

11/11/2022
 
 庭に落ちていた鈴を拾ったら、チリンと鳴って

それをどこからか聞きつけて、薄汚れた白黒の子猫が肩に飛び乗ってきた。

すると当然のように、こいつを連れて帰ることにした。

鈴の持ち主と生前知り合いだったのかな。

 

 それをうかがい知ることはできないが、

視界の隅に何もかも知っているような小さい鼻先が出ている。

この自分たちの行く先しか見えていないような確かな気分を、

起きてもまだ覚えていた。

 

備考:シロくろんの小さい時なのかな。そうだといいな。帰ってきて、やり遂げたとホッとした後で見た夢。あいつはまたどこかで生まれ変わったのか。


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