


お風呂から上がってくると、辺りは薄暗くなって
灯台にも灯りが点っていました。
この灯りが部屋にも入ってきて大変なことになるかと
思っていましたが、まったく影響はなかったです。

少し雲が出ていたので、夕焼けはこんな感じで見えました。
明日も晴れてくれるといいなぁ~

さあ、夕食をいただきに参りましょう!
って、こちらのホテルかなり敷地が広く、
迷路のような通路が続くので、迷子になりそうでしたよ。

こちらのホテルは、その全盛期の時代には、
たくさんのお客さんで毎日宴会が開かれていたのかもしれません。
愛知県の中でも、この三河地方の温泉街は
かなり人気がありました。

今では車が普及して、愛知県の知多半島も三河の海沿いも
かつてのような人気はなくなりました。

大広間に通され、テーブルの上にお品書きが置いてありました。

上げ膳据え膳の始まり~始まり~


お品書きの通りほぼ温かい食事が運ばれてきます。

煮物の味付けが最高です。
私が作ると、どうしてもこてこての田舎風になってしまう…

ほぼ1膳分しかありませんでしたが、
目の前で炊きあがった 浅蜊釜飯は美味しかったなぁ
もっと食べられたのに…

最近のお宿では、随分前に揚げて冷めてしまったような
天ぷらは出て来ません。
どこに宿泊しても熱々のものが提供されるから
素晴らしいと感心してしまいます。

贅沢なとても美味しい食事を
のんびり頂くことができて、最高の幸せです!
【ホテル龍城】
愛知県蒲郡市西浦町大山25番地
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