しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【ホテル龍城の夕食】西浦温泉でんしゃ旅⑦2024/2/2

2024年03月21日 | 2024/2でんしゃ旅西浦温泉1泊
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

お風呂から上がってくると、辺りは薄暗くなって

灯台にも灯りが点っていました。

この灯りが部屋にも入ってきて大変なことになるかと

思っていましたが、まったく影響はなかったです。



少し雲が出ていたので、夕焼けはこんな感じで見えました。

明日も晴れてくれるといいなぁ~



さあ、夕食をいただきに参りましょう!

って、こちらのホテルかなり敷地が広く、

迷路のような通路が続くので、迷子になりそうでしたよ。



こちらのホテルは、その全盛期の時代には、

たくさんのお客さんで毎日宴会が開かれていたのかもしれません。

愛知県の中でも、この三河地方の温泉街は

かなり人気がありました。



今では車が普及して、愛知県の知多半島も三河の海沿いも

かつてのような人気はなくなりました。



大広間に通され、テーブルの上にお品書きが置いてありました。



上げ膳据え膳の始まり~始まり~ 



お品書きの通りほぼ温かい食事が運ばれてきます。



煮物の味付けが最高です。

私が作ると、どうしてもこてこての田舎風になってしまう…



ほぼ1膳分しかありませんでしたが、

目の前で炊きあがった 浅蜊釜飯は美味しかったなぁ

もっと食べられたのに…



最近のお宿では、随分前に揚げて冷めてしまったような

天ぷらは出て来ません。

どこに宿泊しても熱々のものが提供されるから

素晴らしいと感心してしまいます。



贅沢なとても美味しい食事を

のんびり頂くことができて、最高の幸せです!

【ホテル龍城】
愛知県蒲郡市西浦町大山25番地

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【忠武路から仁寺洞へGO!】韓国旅行②2014/3/12

2024年03月21日 |  2014/3親子3代で行く韓国5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

こちらは、2014年3月11~15日まで

3世代母娘で韓国へ行ってきたときの記録になります。

今のようにキャッシュレス化が進み、携帯のアプリで

何もかもができる時代ではなく、記事自体が少し古いですが、

何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

忠武路からタクシーに乗り、



仁寺洞キル手前の 『タプコル公園』 横で降りました。



横断歩道を渡って、仁寺洞キルに入ってきました。

この月と太陽の壁画のすぐ後ろに、



『博物館は生きている ・ 仁寺洞本館』 はあります。



階段を地下へ降りていった先に入口がありました。



このときは、まだこちらがオープンして間もなく、お祝いの花輪があちこちに…



確か入場料が大人 12,000ウォン するはずですが

オープン記念の無料入場クーポンをみーちゃんが持って来てくれたので、無料で入れていただきました。

旅行に出掛ける前に、いろんなサイトをのぞいて見て下さい。

お得なクーポンが手に入ることもあります。



こちらの美術館は、簡単に言ってしまうとトリックアートの美術館です。

いろんな仕掛けがしてあり、目の錯覚で驚いたり、笑ったり…



床の印の上に立てば、ベストポジションで写真が撮れます。



平面に描いてあるお馬さんに…



馬車のところに立つと、まるで乗っているかのような写真が撮れます。



絵の横に、どのような錯覚を利用して鑑賞するのか説明が日本語でも記してあるので、

どなたでもすぐ分かると思います。



とにかく展示数が多いので、すべて写真を撮るわけにもいかず、

どこで撮影しようか、先ほどから3号がうろうろしています。



どうやら場所が決まったようで 「ここで撮って~」 と。

でも、この車はカップルで乗るものではないでしょうか…

次来るときは、2人で写してね。



この韓服のご婦人のチマも持ち上げてみると、大変なことになります。



この土俵で戦う相手は?

私がモデルになったら、1番似合っていたかもね。



次のお部屋へ移動しようと、ドアをあけてみたらミラールームでした。

方向感覚が狂ってしまい、どちらの方向に進めばいいにやら…

「ワーワー、キャーキャー」 言いながら出口を必死で探す4人。



他にお客さんは見当たらず、ミラールームの中で大騒ぎして、ようやく脱出できました。

まだこの美術館は、出来て間もないために私たち以外のお客さんはほぼ見掛けず、

まだ工事が行われている部屋もありました。

韓国らしい一場面です。  最近は、慣れて驚かなくなりましたけれど。(笑)

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする