しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【泉涌寺・ 雲龍院】新春京都③2024/1/5

2024年03月04日 | 2024/1娘と新春京都1泊
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今回の旅は、急に決めたので事前になんの下調べもなく

行き当たりばったりの旅でした。

今年は、辰年だったのでその関係の寺院を巡れればいいなぁ~と

いうのが出発前の気持ちでした。

先ほどお邪魔した 「瀧尾神社」 から歩いて移動できる範囲に

「泉涌寺」 がありました。

ほどなく立派な総門が見えてきました。



が、ここからが遠い…

総門をくぐり真言宗泉涌寺(せんにゅうじ)の山内の塔頭(たっちゅう)の一つ

「戒光寺」 を見つけ拝観に寄りました。



撮影禁止な箇所が多いので、機会があれば是非足をお運び下さい。



参道を歩いて行く間に、何台ものタクシーや自家用車に

追い抜いていかれました。

私の足では、遠足いいや軽い山登り、

手にコートやカバンなど持っている場合ではありませんでした。

最初からリュックサックにヤッケにするべきかと…

30分掛かったか? 掛かってないか? ようやく大門に到着です。



しかし、こちらは後ほど参拝するとして、

その奥にある 「雲龍院」 からお参りに行きましょう。



「雲龍院」 は、泉涌寺の別院だそうです。

夏の暑い日にこちらのお寺に娘は写経をするために

お邪魔したそうです。



はぁはぁ息を切らしているので、まずは深呼吸して

息を整えてから 蓮花の間へ…

こちらの雪見障子からは、椿・灯籠・楓・松の4つの違う景色を

見ることができるそうです。 「しきしの景色」



砂でつくられた菊の紋の真ん中に建つ灯籠。

こちらは徳川慶喜が寄進したものだそうで、

元々ここにはなく、幕末に薩摩藩が廃棄したものを

ここへ住職がこっそり運ばせたとかという話を聞きました。



皇室ゆかりだけあって、あちらこちらに菊のご紋を

見ることができます。

手水鉢も菊の御紋となっており、水琴窟にもなっているそうですが、

私は上手く聞き取れずに、いい音色が…



「悟りの間」に入ると円窓がありました。

この窓は、いろんなガイドブックやCMの1コマなどで

ご覧になった方も多いかと…

丸い窓は、禅の世界で「悟り」を表現するもので “悟りの窓”



立派な軸が掛けられた「大輪の間」という大広間で



最後に お茶をいただきました。



茶菓子 「皇月(こうげつ)」 の菓子



お庭がとてもきれいで、見所満載なお寺でした。

それに人が少なく、静かなのがなによりでした。

新年にふさわしく、今年もガンバルゾ!力が湧いてきましたよ。

【泉涌寺】
京都市東山区泉涌寺山内町27
【泉涌寺別院 雲龍院】
京都府京都市東山区泉涌寺山内町36

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【韓国伝統文化体験館】SNS・ブロガ-FAMツアー⑪2014/2/23

2024年03月04日 |  2014/2仁川FAMツアー3日
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こちらは、2014年2月21日~23日まで

“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーに

ご招待いただいたときの記録になります。

これが初めての 「FAM」 と呼ばれる韓国から招待いただいた

モニターツアーでした。

少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!

… … … … …

“2014仁川アジア競技大会”開催記念ブロガー対象モニターツアーにご招待いただきました

なつめも手に入ったので、さっさと出国手続きを済ませてしまうことになりました。

X線探知機で手荷物を検査し、金属探知機をくぐり、

パスポートと搭乗券を出国審査官に提示しようとしたまさにそのとき

横に人の気配を感じました。  

そう、王様の行列が…



私たち6人が大騒ぎしているので、出国審査官さんのお兄さんは苦笑いしながら

さっさとパスポートにスタンプを押してくれました。



間に合った、間に合いましたよ~!



しつこく王様の行列を追いかけて写真を撮らせてもらいました。



見学もでき写真も撮れたことだし、まだ搭乗までは時間があるので

『韓国伝統文化体験館』 に寄り道をしていきます。



今日は、どんな体験ができるかな~



凧が作れるそうですよ~



ボンドで竹ひごを紙に貼っていきますが、ボンドを塗る面積が狭いのと

真ん中に穴が開いていたりして、悪戦苦闘しました。



係のお姉さんに手伝ってもらって、なんとか完成!



ちゃんと日本語の話せる係の方がいらっしゃるので安心です。

日によって体験できる作品が違うので、それもお楽しみのうちですね。



いよいよ時間がきたので、搭乗口へ向かいますか…



微妙に搭乗時間が違う福岡チームのプヨンさんとは、ここでお別れです。

「お世話になりました  楽しかったです   またどこかでお会い出来ますよね~」

と、ここでも散々別れを惜しみました。

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