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こちらは、2012年11月11日~15日まで
親子3世代4人で韓国へ行ってきたときの記録になります。
韓国の美味しいものをたくさんいただき、
紅葉の残りとクリスマスを楽しんだ旅行となりました。
少し古いものになりますが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
ホテルからのんびり歩いて昼食会場に到着しました。
この通りは “タッカンマリ横丁” と呼ばれるほどたくさんのタッカンマリ屋さんが並んでいます。
今回お邪魔するのは 『元祖ウォンハルメ・ソムンナン・タッカンマリ』
こちらのお店が、他のタッカンマリ屋さんと違うところは鶏一羽をお水ではなく、
キバナオギ、紅蔘、トウキなどの漢方を煮込んだ出汁で煮てあるところです。
お店の外にも、そのことについて書かれた雑誌の切り抜きが展示されていますよ。
この時点で、午後1時30分過ぎ。
なので、店内はそんなに混んでいませんでした。
私は、このタッカンマリ横丁にあるタッカンマリのお店の中では、こちらのお店が1番好きです。
それは、出汁がおいしいことと、付けダレ (酢と醤油が合わせてある) が用意されている、
付けダレに入れる野菜 (にら・キャベツ) がある、お店の人が鶏をカットしてくれるから。
店主のおばさん自ら鶏をカットしてくれています。
そのおばちゃんは、お店にお邪魔する度に日本語が上達されている気がします。
4人なので、鶏2羽分をすべてカットしてくれました。
このお店は、必ずお店の人がカットしてくれます。
素人では、このカットがなかなか難しいんですよ~
「10分まって~」 と言い残してカットを終えたおばちゃんが去っていったので、
4人で10分待ちました。 そろそろかな?
食べてよし! の合図をいただいたので、いただきま~す!
付けだれに入れる野菜は食べ放題なので、途中でお代わりもして、鶏はあっという間になくなりました。
鶏を食べ終えた後は、おいしいスープに麺を入れます。
母は辛いものが大好きなので、付けダレが赤いでしょ。
こんなに山盛りに麺を入れたのは誰? はい、私です。
私は優しい味わいのスープを楽しみたいので、タデギ (唐辛子やニンニクや酢を混ぜたもの) は入れません。
お昼のピークを過ぎていたので、のんびりいただくことができました。
奥から白菜と唐辛子を出してきて、おばちゃんがタッカンマリに入れる用のキムチを作り始めました。
白菜を塩で漬ける代わりに、お湯にさっとくぐらせていました。
私たちが ごちそうさまをしてお店を出ると、働いている従業員のみなさんの昼食が始まりました。
和気あいあいと笑いながら鍋を囲んでいました。
それにしてもみなさん丼ご飯で、韓国の人たちはよく働くけれど、ご飯もしっかり食べられるのには感心します。
あ~、おいしかった。
韓国でいただく鶏は、ほんとうにおいしいです。
4人前のセット (タッカンマリ ・ 麺 ・ トッ ・ じゃがいも ・ エリンギ) 45000ウォン (3240円)
※ タッカンマリのみも注文可です セットにすると若干お得 お腹と相談して下さい
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
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親子3世代4人で韓国へ行ってきたときの記録になります。
韓国の美味しいものをたくさんいただき、
紅葉の残りとクリスマスを楽しんだ旅行となりました。
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ホテルからのんびり歩いて昼食会場に到着しました。
この通りは “タッカンマリ横丁” と呼ばれるほどたくさんのタッカンマリ屋さんが並んでいます。
今回お邪魔するのは 『元祖ウォンハルメ・ソムンナン・タッカンマリ』
こちらのお店が、他のタッカンマリ屋さんと違うところは鶏一羽をお水ではなく、
キバナオギ、紅蔘、トウキなどの漢方を煮込んだ出汁で煮てあるところです。
お店の外にも、そのことについて書かれた雑誌の切り抜きが展示されていますよ。
この時点で、午後1時30分過ぎ。
なので、店内はそんなに混んでいませんでした。
私は、このタッカンマリ横丁にあるタッカンマリのお店の中では、こちらのお店が1番好きです。
それは、出汁がおいしいことと、付けダレ (酢と醤油が合わせてある) が用意されている、
付けダレに入れる野菜 (にら・キャベツ) がある、お店の人が鶏をカットしてくれるから。
店主のおばさん自ら鶏をカットしてくれています。
そのおばちゃんは、お店にお邪魔する度に日本語が上達されている気がします。
4人なので、鶏2羽分をすべてカットしてくれました。
このお店は、必ずお店の人がカットしてくれます。
素人では、このカットがなかなか難しいんですよ~
「10分まって~」 と言い残してカットを終えたおばちゃんが去っていったので、
4人で10分待ちました。 そろそろかな?
食べてよし! の合図をいただいたので、いただきま~す!
付けだれに入れる野菜は食べ放題なので、途中でお代わりもして、鶏はあっという間になくなりました。
鶏を食べ終えた後は、おいしいスープに麺を入れます。
母は辛いものが大好きなので、付けダレが赤いでしょ。
こんなに山盛りに麺を入れたのは誰? はい、私です。
私は優しい味わいのスープを楽しみたいので、タデギ (唐辛子やニンニクや酢を混ぜたもの) は入れません。
お昼のピークを過ぎていたので、のんびりいただくことができました。
奥から白菜と唐辛子を出してきて、おばちゃんがタッカンマリに入れる用のキムチを作り始めました。
白菜を塩で漬ける代わりに、お湯にさっとくぐらせていました。
私たちが ごちそうさまをしてお店を出ると、働いている従業員のみなさんの昼食が始まりました。
和気あいあいと笑いながら鍋を囲んでいました。
それにしてもみなさん丼ご飯で、韓国の人たちはよく働くけれど、ご飯もしっかり食べられるのには感心します。
あ~、おいしかった。
韓国でいただく鶏は、ほんとうにおいしいです。
4人前のセット (タッカンマリ ・ 麺 ・ トッ ・ じゃがいも ・ エリンギ) 45000ウォン (3240円)
※ タッカンマリのみも注文可です セットにすると若干お得 お腹と相談して下さい
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