「北の山・じろう」時事日記

内容は主に海外時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2024.4.18木>東京株式市場

2024-04-18 19:27:50 | 株式日記

N225▲0.31% 38,079.70 +117.90
トピックス▲0.54% 2,677.45 +14.30
グロース250▲1.50% 659.87 +9.75

N225安値37644.91 高値38216.75
安値から見ると400円強買い戻されました。
流石に目先、突っ込みすぎで部分的にショートが買い戻したと思います。あるいは自律反発狙いの買いもあったかもしれません。

NYも今夜、戻りを示すかもしれません。
それを根拠に明日の東京は、自律反発継続かもしれません。
月曜日どうなるか・が問題です。

レンジ相場に戻るのか❓
戻りを売りなおされて、更に下降相場継続か❓

今のように不安定な相場は、悪い方を考えてトレードするしないを考えた方が無難です。
チャンスを逃しても、リスクを回避する事を重視します。

N225の日足チャートを見ると分かると思います。
Wトップの2番目の天井から、もみ合いながら1回下落しました。
少し保ち合って25日線に上を止められて反落して75日線まで下落して、そこで戻りを示したのが、今日の日足です。

25日線まで戻る勢いは、もうないと思います。
10日線か5日線付近まで戻って上を止められて反落するケースを考えておくべきでしょう。

上昇を見ても、去年の安値から見て3回上昇しています。これを経験則では、「上げは三段」と言います。
逆に「下げも三段」と言う言い方もあります。

今、二段目の下げです。
もう一段下げがあると・考えておいた方が無難です。

安値から見たら10000強、たった半年で上昇しました。
その上げ分の「半値押し」を考えると5000です。
41000ー5000=36000
これは、誰でも知っている経験則です。

そして36000付近は、他にもサポート要因があります。
だから様子を見て、仮に株価が36000付近まで下落したら、そこでどうするか・を考えるのがベターなような気がします。

今、長期上昇相場が継続しています。
だから大きく30000を割り込むような下落は、ないと思います。
しかし、上昇相場と言えども上昇分の「半値押し」くらいの調整は、普通にあります。

今年の上げ相場で利益を得た人は多いと思います。
利益を得たなら、それを守ることを考えるべきです。
リスクが高くなれば、様子見が一番いいです。

 

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日経平均のテクニカル<2024.4.18

2024-04-18 19:27:40 | 株式日記

2024年04月18日08時12分
【市況】伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (4月18日記)
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202404180144
25日移動平均線39638
75日移動平均線37839

テクニカルは、あくまで一つの数字(傾向)であり、そうなるかどうかは分かりません。
傾向を言うだけです。

75日線を下に抜けましたので、いったん買戻しが入って値をやや戻しました。
伊藤智洋氏は、昨日の引け値の終値3万7961円前後が戻りの上限だと言っています。
反転上昇なら・・・
「寄り付き後すぐに上昇を開始して一気に上げ幅を拡大する展開になる場合」
こうは、なっていません。

テクニカルで考えると、弱気継続と言うことになります。

何故、この記事を取り上げたかと言うと❓
現在、相場は下降トレンドに入っています。
チャート形状は、右肩上がりのWトップからの下落を示しています。昨日の時点で中底を下に抜けていますから、更に安値がある可能性が高いと言えます。

では、安値はどの辺りか❓
伊藤智洋氏
「本日の一段安は、目先の価格がヘッド・アンド・ショルダーズ・トップの右肩の高値を取りに行く展開に入らず、一気に、3万7000円以下を目指す動きへ入っていることを示唆します。」

テクニカルの専門家は、このように見ているようです。

75日線を下に抜けて来ましたが、売られすぎなのも確かです。数日か今日のうちにか自律反発があると思います。
自律反発したとしても、38500~39000が限界だと思います。

その後反落して、更に安値を見に行く流れになることが多いです。

このように考えると、今新規の買いをするべきか待つべきかが判断しやすいと思います。

私の個人的な考えは、現在二段目の下げです。
自律反発して三段目の下げがあると考えています。
(あくまで可能性の話です。必ずこうなるとは言っていません。)
三段目の下げがあると仮定するなら37500~37000では下げ止まらない可能性も当然、あります。
もしここで止まらなければ・・・
今年最初に噴き上げてしばらく保ち合いになった36000付近がサポート・ゾーンになります。
普通は、この辺りで止まると思います。

もっと下落すれば❓
行って来い!
32000~33000

今回は上昇幅が大きいですから、調整幅も大きいと考えておくのが無難です。
ごく大雑把に5000円のレンジを考えます。
41000ー5000なら36000

大体、この辺りが多くの参加者の考えるところだと思います。

このように考えてくると❓
今は様子を見るのが無難で急いで買う必要はないと考えた方が、いいように思います。

下がると言うことは、みんなが売っていると言うことです。売り物が全部、出きったらやがて買うようになります。そうなってから買っても全然遅くありません。

 

 

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2024MLB>4月17日>大谷翔平4打数3安打、ドジャース完封負け

2024-04-18 08:44:11 | MBL & プロ野球

大谷翔平、今季3度目の1試合3安打&2戦連続マルチ安打をマーク
[2024年4月18日6時21分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202404180000047.html
ドジャース0-2ナショナルズ◇17日ドジャースタジアム
31打数5安打2四死球
大谷翔平
4打数3安打 打率.360

ドジャースは、31打数5安打2四死球で0-2の完封負け。
他に大きく勝ち越しているチームがないので、12勝9敗で地区首位。
まあ、8月9月の戦いが大事でその勢いをプレーオフに持ち込んだチームが、プレーオフでは有利です。去年も独走して地区を勝ち上がったチームは全部リーグ優勝すら出来ませんでした。

それにしても静かです。
翔平君がヒットを打っても勝てないのは同じ。
昨日5打数5安打のムーキーは4タコ。
見ていて面白くない試合だったでしょうね❓
ドジャース・ファンはげんなり!

ムーキー・ベッツと翔平君の競い合い
安打数31同じ1位 塁打数56同じ1位 打率ベッツ.369(1位) 翔平360

ダルビッシュ有は首の張りにより15日間の負傷者リスト(IL)入り。
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202404180000027.html

※関連記事目次
項目「MBL & プロ野球」目次②
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/11328fcdd47caf7c999058799251da3b


2024欧州サッカー>チャンピオンズリーグ 4強<2024.4.18

2024-04-18 08:42:16 | サッカー

【欧州CL】RマドリードPK戦制し4強入り!宿敵マンチェスターCの連覇阻み2季ぶりV見えた
[2024年4月18日6時49分]
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202404180000062.html
マンチェスターC1-1Rマドリード
(2戦合計4-4)Rマドリード PK戦4-3

【欧州CL】バイエルンが4季ぶり4強入り アーセナルに1-0で競り勝つ 冨安健洋は先発出場
[2024年4月18日6時7分]
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202404180000051.html
バイエルン・ミュンヘン1-0アーセナル
2戦合計3-2

【欧州CL】パリSGがバルサに2戦合計6-4、アウェーで逆転4強進出 エムバペが2発
[2024年4月17日6時57分]
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202404170000057.html
前半29分にDFアラウホが決定機阻止で一発レッド
バルセロナ1-4パリ・サンジェルマン
パリSGがバルサに2戦合計6-4

【欧州CL】ドルトムント11季ぶりの4強入り Aマドリードとの打ち合い制し、2戦合計5-4
[2024年4月17日6時26分]
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202404170000056.html
ドルトムント4-2Aマドリード
2戦合計5-4
2012-13年大会以来、11シーズンぶりの4強入

事実上の優勝決定戦のレアル・マドリーとマンチェスター・シテイの試合は、同点でPK戦4-3でRマドリーが勝利。
これで優勝候補筆頭は、Rマドリー。

ドイツチームは、両方ともホームの利を生かして勝ち上がり。

バルサは、1点リードでホームに帰ったのに1発レッド退場するバカ者がいては、勝つ資格なし。

パリGSとドルトムントは、互角。
プレミアの強者のアーセナルに勝ったドルトムントは弱くはありません。
ホームでバルサに負けたパリGSは強くはありません。運が良かったというべきでしょう。

このメンバーなら、Rマドリー優勢だと思います。
Rマドリーが優勝する流れです。
他の3チームでマンチャスター・シテイに勝てるチームはいません。
そうなるのかどうか❓


※関連記事目次
「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e1c3411cc4e400cbb1f90e45064e8d35