「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

ゼレンスキー「勝利計画」のロシア側の解説とは❓<2024/10/17

2025-01-10 20:49:00 | 中立の視点で見るウクライナ紛争

Hara Blog
https://hara.livedoor.biz
2024年10月17日
(記事タイトル)
『ゼレンスキー「勝利計画」発表 それに対する英米の「プランB」』

ゼレンスキーの「勝利計画」を本当の意味で報道出来る西側のメデイアはありません。
ほぼコメデイか冗談のような内容だからです。
『はア、そうなんですか。素晴らしい計画ですね・・・』
これしか言いようがないと思います。

そこでHara blogの管理人がロシア側の解説を引用しています。
ゼレンスキーの願望を最大限言っているだけです。
出来るかどうかは、一切無視しています。
まあ、記事を検索して読んでください。

ほぼ負け戦が決定していますので、「やけのやんぱち」的な心理状態なのだろうと思います。
無理難題を要求して、通らなかったら❓
「ロシアに降伏しちゃうぞ!」
と言う脅しとも取れるそうです。
しかし、それではこれまで西側がウクライナに注ぎ込んできた膨大な資金が泡と消えます。
そこで❓
いよいよ英米のプランBが発動されるのではないか❓
と言う推測がなされているようです。
(雇い主のコントロールを逸脱した傀儡を交換するという意味です。要は英米にとっては、指示通りに動くかどうかが問題であり傀儡は誰でも良いわけです。それを察したゼレンスキーは最後の賭けに出るかもしれません。原発攻撃です。原発の過酷事故を引き起こして、あとは野となれ山となれ・・・。これを、やられる前に英米は何とかする必要があります。)

アメリカ大統領府の権力不在(ダッチ・ロール)の間に、飛んでもないハプニングが起きる可能性もあります。
これが冗談だと思ったら大間違いで、ゼレンスキーは自分の権力を維持すること以外考えていないように見えます。
ゼレンスキーの発想や行動は全て自分の権力を維持するためであるように見えます。クルスク侵攻作戦は、その典型例です。
権力を失いそうになれば、何でもやると思います。

これから来年の新大統領就任までは、何が起きてもおかしくはありません。

 

※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑦
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27


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