「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

2024欧州サッカー>チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦とほかの日本人選手<2024.2.10

2024-02-10 20:35:08 | サッカー

決勝トーナメント1回戦第1試合
2月14日
ライプチヒ(ドイツ)VSRマドリード(スペイン)開催地ライプツィヒ
コペンハーゲン(デンマーク)VSマンチェスターC(イングランド)開催地コペンハーゲン
2月15日
ラツィオ(イタリア)VSBミュンヘン(ドイツ)(スペイン)開催地ローマ
パリSG(フランス)VSRソシエダード(スペイン)開催地パリ
2月21日
インテルミラノ(イタリア)VSAマドリード(スペイン)開催地ミラノ
PSV(オランダ)(フランス)VSドルトムント(ドイツ)開催地アイントホーフェン
2月22日
ポルト(ポルトガル)VSアーセナル(イングランド)開催地ポルト
ナポリ(イタリア)VSバルセロナ(スペイン)開催地ナポリ

富安選手のアーセナルは、2月22日がポルトガルのポルトとの第1試合です。多分、アーセナルが勝つと思います。

鎌田大地選手のラツィオはドイツのBミュンヘンとの試合です。鎌田大地選手は多分ベンチかベンチ外だと思いますのでその意味でもどっちでもいいです。ラツィオは今シーズンは不調ですので、順当に格上のBミュンヘンが勝利すると思います。

久保建英選手のRソシエダは、2月15日敵地でパリSGとの対戦です。格上のパリSGが圧倒的に有利です。久保君の活躍次第ですね❓
短期決戦ですから一発がないわけでは、ありません。
格下のチームが固く守って番狂わせも時々あります。
そのケースに期待ですネ❓

今季不調なのが、ラツィオの鎌田大地選手です。イタリアの戦術に全然合いません。最近はベンチかベンチ外が多いです。もう終わっている感じなのでシーズンオフは移籍先探しです。イタリアのサッカーは日本人には合わないと思います。一番フィットするのはドイツで、次はプレミアだと思います。スペインも難しいですね。久保君は特殊な例だと思います。ドイツかイングランドで移籍先を探してほしいと思います。個人的にはドイツでは2番目のドルトムントからオファーがあったのですから、ドルトムントのオファーを考えるのが良かったような気がします。

今季、蘇ったのがモナコの南野君です。フランスのサッカーに全然適応出来ませんでしたが、今季から監督が変わって生き返りました。やはり移籍するにしても移籍先の監督の戦術には注意するべきだと思います。

特にドイツで頭角を現した選手には、向く国と向かない国ははっきり傾向があります。一番特殊なのがイタリアで、その次がスペインです。日本人が適応しやすいのは、ドイツとイングランドとはっきり傾向が出ています。どこでも移籍すればいいというものではないと思います。

イタリアなら守備の選手です。守備の選手が技術を磨くには、いいリーグだと思います。富安選手がその好例で中堅クラブのボローニャで3シーズン腕を磨いて、プレミアの名門のアーセナルに移籍しました。ケガから回復していれば、右サイドバックのレギュラーです。

遠藤航選手もリバプールに急遽移籍しましたが、アンカーのポジションでレギュラーを獲得しました。クロップ監督の3番目の選択肢だったようです。1番と2番が獲得できなかったので遠藤航選手を獲得したようです。結果としてリバプールはアンカーの選手を補強できましたから移籍は、双方にメリットがありました。

今シーズン一番好調なのは、オランダのNECの小川航基選手だと思います。ここまでリーグ戦7得点公式戦10得点と好調です。
26歳で186cm80kgと年齢と体格を考えると日本代表のストライカー候補だと思います。
お◎カの誰とは言わない代表監督は❓
小川君を招集しないで、オランダでレギュラーでもなく1得点しかしていない上田綺世を呼びました。後半途中出場用の選手ですよ❓
もう一人呼んだのがモナコの中村敬斗です。こっちも結果は出ていません。上田と違い先発で起用されていますけれど。
それにしてもクラブで結果を出している古橋や小川航基を招集しないのは、あり得ないと思います。
準々決勝のイラン戦は、上田綺世は単にピッチ上にいただけでした。
森保一さんは、えこひいきがひどいか認知が来ているのかどちらかでしょうね❓
到底代表監督など無理だと思います。
しかし責任を問う声は、全然ないようです。

『量産態勢に入ったNEC小川航基。“ケチャドバ”の匂いを漂わせて公式戦10発。「みんなが僕のことを見てくれるようになった」【現地発】』
2024年02月07日
https://www.soccerdigestweb.com/photo/id=147466

とは言え、ここで結果を出すと小川航基君にはドイツとプレミアから声がかかりそうです。今季はしっかり結果を出してほしいですね❓
順調にいけば、次のWカップのエースストライカーだと思います。お◎カ監督と言えどもドイツかプレミアのクラブで結果を出せば、理解できると思います。

上田綺世と中村敬斗の比較では、途中出場要員の上田とレギュラーの座を掴みつつある中村敬斗とでは勝負があった感があります。同じ結果が出ていなくても先発出場しているのは、実力の証明でしょう。

『“17歳でJデビューの天才”が1年で構想外…それでも中村敬斗23歳が森保Jで序列アップした理由「三笘選手がいるのに…素直に嬉しい」』
posted2024/01/30 17:03
https://number.bunshun.jp/articles/-/860505

中村敬斗君は日本人には珍しい「自分の実力でのし上がる!」と言う考えがはっきりしている選手ですから「のし上がれる」かどうかは、分かりませんが期待感はあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%95%AC%E6%96%97

プレミアの下位のクラブですけれどルートンに移籍したDF橋岡大樹(24)にも頑張ってほしいと思います。中々プレミアのクラブから獲得してもらうチャンスは少ないです。チャンスを得たならしっかりそれをものにしてほしいと思います。ベルギーのクラブからの出世ですから、これも例が少ないと思います。運が良かったと言えます。格安予算でほどほどの品質を求めるルートンの希望に合っていたのでしょうね❓
ルートンが1部残留に成功すれば、お手柄!です。


※関連記事目次
「欧州サッカー&大相撲&ボクシング」の記事目次①
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e1c3411cc4e400cbb1f90e45064e8d35



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。