今日の施設でのお昼ご飯は、煮込みハンバーグだった。
配膳されてる時、ハンバーグのような洒落たモノを食べ慣れていないタミさんが、
「これは何なの?」
と言った。
私「ハンバーグですよ」
タミさん「ハンバーグって何なの?」
すると毒舌女王チヨさんが、乱暴な口調で答えた。
「半分のババアだっ」
タミさんはキョトンとしてたが、チヨよ、その答え、私は密かにウケたぞ。
半分婆さんか…
それは私かな。
いや、まだ半分までいっていないはず。
ええ、ええ、
まだまだいくものですか。
配膳されてる時、ハンバーグのような洒落たモノを食べ慣れていないタミさんが、
「これは何なの?」
と言った。
私「ハンバーグですよ」
タミさん「ハンバーグって何なの?」
すると毒舌女王チヨさんが、乱暴な口調で答えた。
「半分のババアだっ」
タミさんはキョトンとしてたが、チヨよ、その答え、私は密かにウケたぞ。
半分婆さんか…
それは私かな。
いや、まだ半分までいっていないはず。
ええ、ええ、
まだまだいくものですか。