昨日は、ダンナの主治医に会うことができた。
何を言われるかドキドキしていた。
主治医からは、熱も今日は37℃台になりましたから、まあ大丈夫でしょうという話だった。
大丈夫なんだ…
その言葉が、私の不安をやっと取り払ってくれた。
主治医と看護師に深々と頭を下げ、病院を出て車に乗った。
ただ、大丈夫でしょうと言った主治医は精神科の先生なので、今日、内科の先生に診てもらうとのことだった。
それで何かあれば電話をしますと看護師が言っていた。
帰り際、深々と頭を下げた私に主治医が、
「元気になったら、息子さんの顔を見せてやってくださいね」
と笑顔で言ってくれた。
病院を出て、車に乗って一人になった瞬間、なぜか思わず「神さま」と呟き、涙があふれた。
今もベッドに両手を繋がれて、拘束されたまま苦しんでいるダンナ。
年が開けた頃は、きっと元気になってきていると信じたい。
そして、3週間前に緊急手術をした私の母。
命にかかわる重症だった。
離れて暮らしている私や妹は、余計にも心配な日々だった。
でも母と同居している弟夫婦がついていてくれて、あらためて頼もしく思い、有り難かった。
そして我らが母もただ者ではないので笑、めきめきと回復していき、晴れて今日退院になった。
ストーマという、めんどうなモノを体に着けての生活になったが、母は元気に開き直っている。
やはり、さすがただ者ではない我らが母だ。
よかったね、お母さん!
ありがとう。
いろいろな人に、ことに、ものに、
すべてに感謝の今年の12月。
何を言われるかドキドキしていた。
主治医からは、熱も今日は37℃台になりましたから、まあ大丈夫でしょうという話だった。
大丈夫なんだ…
その言葉が、私の不安をやっと取り払ってくれた。
主治医と看護師に深々と頭を下げ、病院を出て車に乗った。
ただ、大丈夫でしょうと言った主治医は精神科の先生なので、今日、内科の先生に診てもらうとのことだった。
それで何かあれば電話をしますと看護師が言っていた。
帰り際、深々と頭を下げた私に主治医が、
「元気になったら、息子さんの顔を見せてやってくださいね」
と笑顔で言ってくれた。
病院を出て、車に乗って一人になった瞬間、なぜか思わず「神さま」と呟き、涙があふれた。
今もベッドに両手を繋がれて、拘束されたまま苦しんでいるダンナ。
年が開けた頃は、きっと元気になってきていると信じたい。
そして、3週間前に緊急手術をした私の母。
命にかかわる重症だった。
離れて暮らしている私や妹は、余計にも心配な日々だった。
でも母と同居している弟夫婦がついていてくれて、あらためて頼もしく思い、有り難かった。
そして我らが母もただ者ではないので笑、めきめきと回復していき、晴れて今日退院になった。
ストーマという、めんどうなモノを体に着けての生活になったが、母は元気に開き直っている。
やはり、さすがただ者ではない我らが母だ。
よかったね、お母さん!
ありがとう。
いろいろな人に、ことに、ものに、
すべてに感謝の今年の12月。