先日、モモカちゃんのトイレ介助でとんだハプニングがあった。
いやまあモモカちゃんのトイレハプニングなんて今までも数々あったが。
たとえばモモカちゃんが自分のウ○チを触って指につけ、そのウ○チを私の腕に塗ってきたりとか、或いはモモカちゃんがオ○ッコの時ウォッシュレットのボタンを押して、介助していた私の顔や服にかかったり。
しかし先日のハプニングはちょっと今までとは違った。
モモカちゃんは小学校の高学年で、じっとしていることができない自閉症の女の子。
トイレには自分からは行かない。
時々職員が声がけをして連れて行き、全介助が必要。
普段は赤ちゃん用のビッグサイズのパンツ型オムツを履いている。
ビッグサイズといっても赤ちゃん用だから、既にピッチピチで無理がある。
そろそろ大人用の小さいサイズが必要なんじゃないかな。
替えの赤ちゃん用オムツは袋ごとトイレの便座の後ろに置いてある。
そして先日、モモカちゃんをトイレに連れていき用を足させようとしたら、すでにオムツが濡れていた。
「モモカちゃん履き替えようね」
と、オムツを脱がし新しいオムツを袋から出そうとしたら、え?、1枚も無い!
何も入ってないオムツのパッケージの袋があるだけだった。
まあ、トイレの向かいの部屋に新しいオムツはある。
「モモカちゃん、すぐ戻るから待っててね!」
急いで新しいオムツを取ってものの数秒で戻ったおばちゃん。
しかしトイレのドアを開けようとした瞬間、トイレからモモカちゃんが出て来てしまった!
「ちょっと待ってモモカちゃん!」
でもモモカちゃんの勢いと力に負けて、制止できなかったおばちゃん。
何も履いてない状態のモモカちゃんが逃げるように階段を駆け上がって行った。
「ちょっと!誰か止めて!」
私の大声に気づいた職員のヒロキさんが来て、急いでモモカちゃんを力づくで止めた。
その後私の所に連れてきて、あまり人目につかなくて済んだが、ヒロキさんには見られた。
それにしても最後の1枚のオムツを前日モモカちゃんに使ったのは、あのセキトリだ。
使い終わったのなら新しいのと交換しておいて欲しかった。
せめて空の袋を捨てておいて欲しかった。
袋があったから私としたらまだ入っているものだと思ったのだ。
めったに自分からモモカちゃんのトイレ介助をしようとしないセキトリ。
前日私はセキトリに、
「モモカちゃんのトイレ介助お願いしていいですか?」
と言った。
一瞬ブスッとした顔をしたセキトリ。
「了解で~す」と言ってモモカちゃんを連れていった。
何あの態度。
まあいい。
でも、もう何だかセキトリに、
「オムツ切れてましたよ」
とは言えない雰囲気。
また感じ悪い態度をとるだろう。
もういいや、めんどくさい。
そろそろオムツが切れる時期に、私が確認して新しいのを準備しておこう。
ヒロキさんが来なかったら、モモカちゃんはあの姿を皆に見られていた。
ヒロキさん…
でもヒロキさんにもいろいろ言いたいことがある。
しょっちゅう現場を離れすぎ。
事務所にこもってタバコ吸ったりお菓子食べたり、たまにしか現場に来ない。
あなたは正職員なのにパートに子ども達のことを任せ過ぎ。
しかも子ども達の親への連絡帳の書き方がなってない。
今日はわがままな行動があったとか、職員の注意を聞かなかっただとか、そんなことばかり。
もう少し読み手の親の気持ちになって欲しい。
子ども達には毎日必ず何か良い点があるのだから、そっちのことを中心に書いた方がいいのに。
他にも新しく来た森村さんにはガッカリした。
感じが良いのは初日だけだった。
まあ書きたくもない。
そんなこんなでおばちゃんは、疑問や不満や言いたいことを言えずに悶々としている。
ちょっとストレスがたまってきているおばちゃんなのであった。
いやまあモモカちゃんのトイレハプニングなんて今までも数々あったが。
たとえばモモカちゃんが自分のウ○チを触って指につけ、そのウ○チを私の腕に塗ってきたりとか、或いはモモカちゃんがオ○ッコの時ウォッシュレットのボタンを押して、介助していた私の顔や服にかかったり。
しかし先日のハプニングはちょっと今までとは違った。
モモカちゃんは小学校の高学年で、じっとしていることができない自閉症の女の子。
トイレには自分からは行かない。
時々職員が声がけをして連れて行き、全介助が必要。
普段は赤ちゃん用のビッグサイズのパンツ型オムツを履いている。
ビッグサイズといっても赤ちゃん用だから、既にピッチピチで無理がある。
そろそろ大人用の小さいサイズが必要なんじゃないかな。
替えの赤ちゃん用オムツは袋ごとトイレの便座の後ろに置いてある。
そして先日、モモカちゃんをトイレに連れていき用を足させようとしたら、すでにオムツが濡れていた。
「モモカちゃん履き替えようね」
と、オムツを脱がし新しいオムツを袋から出そうとしたら、え?、1枚も無い!
何も入ってないオムツのパッケージの袋があるだけだった。
まあ、トイレの向かいの部屋に新しいオムツはある。
「モモカちゃん、すぐ戻るから待っててね!」
急いで新しいオムツを取ってものの数秒で戻ったおばちゃん。
しかしトイレのドアを開けようとした瞬間、トイレからモモカちゃんが出て来てしまった!
「ちょっと待ってモモカちゃん!」
でもモモカちゃんの勢いと力に負けて、制止できなかったおばちゃん。
何も履いてない状態のモモカちゃんが逃げるように階段を駆け上がって行った。
「ちょっと!誰か止めて!」
私の大声に気づいた職員のヒロキさんが来て、急いでモモカちゃんを力づくで止めた。
その後私の所に連れてきて、あまり人目につかなくて済んだが、ヒロキさんには見られた。
それにしても最後の1枚のオムツを前日モモカちゃんに使ったのは、あのセキトリだ。
使い終わったのなら新しいのと交換しておいて欲しかった。
せめて空の袋を捨てておいて欲しかった。
袋があったから私としたらまだ入っているものだと思ったのだ。
めったに自分からモモカちゃんのトイレ介助をしようとしないセキトリ。
前日私はセキトリに、
「モモカちゃんのトイレ介助お願いしていいですか?」
と言った。
一瞬ブスッとした顔をしたセキトリ。
「了解で~す」と言ってモモカちゃんを連れていった。
何あの態度。
まあいい。
でも、もう何だかセキトリに、
「オムツ切れてましたよ」
とは言えない雰囲気。
また感じ悪い態度をとるだろう。
もういいや、めんどくさい。
そろそろオムツが切れる時期に、私が確認して新しいのを準備しておこう。
ヒロキさんが来なかったら、モモカちゃんはあの姿を皆に見られていた。
ヒロキさん…
でもヒロキさんにもいろいろ言いたいことがある。
しょっちゅう現場を離れすぎ。
事務所にこもってタバコ吸ったりお菓子食べたり、たまにしか現場に来ない。
あなたは正職員なのにパートに子ども達のことを任せ過ぎ。
しかも子ども達の親への連絡帳の書き方がなってない。
今日はわがままな行動があったとか、職員の注意を聞かなかっただとか、そんなことばかり。
もう少し読み手の親の気持ちになって欲しい。
子ども達には毎日必ず何か良い点があるのだから、そっちのことを中心に書いた方がいいのに。
他にも新しく来た森村さんにはガッカリした。
感じが良いのは初日だけだった。
まあ書きたくもない。
そんなこんなでおばちゃんは、疑問や不満や言いたいことを言えずに悶々としている。
ちょっとストレスがたまってきているおばちゃんなのであった。