ハンデ

2018年01月23日 | 日記
センター試験の英語で、もしかしたら途中からマークをずらして書いてしまったかもしれない息子。

せっかく自己採点の結果が目標以上に良くて、8教科77%とれてバンバンザイだったのに。

息子は一瞬不安に陥っていたが、今となってはどうしようもない。

冷静に考えたようだ。

もともと息子の目標は73%だったらしい。

そしてどんなに悪くても7割はとらないと、と思っていた。

もし、英語のマークミスを途中からしてしまったとしても、その最低ラインの7割にはいくという。

77%と70%の差は大きい。

でもまあギリギリB判定には踏みとどまれるようだ。

A判定が出て余裕気分だったのに、マークをずらしたかもしれないために余計なハンデがついてしまった。

まあ前向きに考えれば再びモチベーションを持てたということだ。

仕切り直し仕切り直し、

ファイトだ息子よ。


ハンデといえば、私の右手薬指。

ヘバーデン結節からの、びらん性関節炎。

昨年から特注のキャップをはめて保護しているが、相変わらず痛い。

ついに間接はまったく曲がらなくなってしまった。

遠い職場へ通うのも運転してて痛いし、今の季節は雪かきも辛い。

何をしても痛い。

私のこの指のハンデはずっと続くけど、まあね、命に関わることでもないんだから、この指の痛みと付き合っていくさ。