大野原きじ車保存会についての説明を聞き、その後は意見交換会となりました。
大野原きじ車保存会からは年間にどこくらい木うそを作っているのかや木うそに
ついての質問がありました。
質問に対しては、太宰府木うそ保存会の会長や会員がお答えし、きじ車も木うそも
原材料の木は「ホオノキ」と言っていましたが、学名「コシアブラ」の木だという
ことを確認しました。
「コシアブラ」は確かに白くて柔らかいため、木工品の製作には向いている木です。
でも、なぜ太宰府の木うそでも大野原のきじ車でも「ホオノキ」と呼んでいたのか、
未だになぞです。
そして今回、太宰府木うそ保存会広報部鳥がどうしても聞きたかったことがひとつ。
かつて北山田で製作されていたと思われる木うそについて。
しかし、戦後まで作られていたという北山田の木うその事を、大野原の集落では記録
されている方はきじ車保存会の中にはおられませんでした。
なんにせよ、まだまだ分からないことだらけです・・・。
意見交換会もたけなわとなったところで、交流と友好を記念して、互いの伝統民芸品
の交換式です。
そして、こちらの2ショットが新聞記事になりました。
いよいよきじ車の製作工房へお邪魔しま~す。
つづく…
大野原きじ車保存会からは年間にどこくらい木うそを作っているのかや木うそに
ついての質問がありました。
質問に対しては、太宰府木うそ保存会の会長や会員がお答えし、きじ車も木うそも
原材料の木は「ホオノキ」と言っていましたが、学名「コシアブラ」の木だという
ことを確認しました。
「コシアブラ」は確かに白くて柔らかいため、木工品の製作には向いている木です。
でも、なぜ太宰府の木うそでも大野原のきじ車でも「ホオノキ」と呼んでいたのか、
未だになぞです。
そして今回、太宰府木うそ保存会広報部鳥がどうしても聞きたかったことがひとつ。
かつて北山田で製作されていたと思われる木うそについて。
しかし、戦後まで作られていたという北山田の木うその事を、大野原の集落では記録
されている方はきじ車保存会の中にはおられませんでした。
なんにせよ、まだまだ分からないことだらけです・・・。
意見交換会もたけなわとなったところで、交流と友好を記念して、互いの伝統民芸品
の交換式です。
そして、こちらの2ショットが新聞記事になりました。
いよいよきじ車の製作工房へお邪魔しま~す。
つづく…