へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

桜ヶ池にて(2023_63)

2023-09-08 23:02:00 | へら釣り
釣行日:2023/09/08(金)、くもり
釣り方:底釣り
釣り場:富山県 南砺市 立野原東 桜ヶ池(奥付近、石段上)
時間帯:15時00分-17時30分
仕掛け:(1)桔梗15尺、ハリス45cm+55cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
 (2)桔梗18尺、ハリス45cm+55cm、アスカ5号#60、かんざし浮き(パイプトップ210mm,径17mm)
えさ:(1)×芯華:1.5+新ベラ底:0.5+粘力:1(水:1.3)
 (2)×カクシン:5.0+マッハ:1+凄麩:1(水:2.1)
 (3)×底冬:1.0+底夏:1.0+マッハ:1.0+粒戦細粒:0.25(水:1.8)
釣果:0枚
サイズ:-センチくらい
釣人:付近で6名くらい
最低気温:22度、最高気温:30度、日の出:05:26、日の入:18:10

昼から遅くに桜ヶ池に行ってみました。
奥の曲がり角、樹の間ともに、先釣者がおられ、様子を聞くと、15尺で10時半ころからでやるも寄りが悪いとのことでした。
他の方は、水中に釣台をセットし15尺で底を少し切って、いい感じでアタリがでていて、釣れていました。
水中に釣台をセットしている場所は、左手は根がかりがあって、右手のほうがよくて、13尺か15尺がよいとのことでした。
先釣者で入れないため、対岸の石積みのところに釣り台をセットし、15尺でやってみました。
(1)のエサで底釣りを始めるも、しばらくたっても、まったくウキに反応はありません。
その後、(2)のエサで底を少し切ってエサ打ちするも、やはりウキに反応はありませんでした。
すると、水面にトンボが裏返しになって、羽をバタバタさせて、もがいていました。
丁度、15尺の仕掛けを投げると、かろうじて触れる感じで、何度か仕掛けを投げると、だんだん近くに寄ってきました。
水面にオモリを這わすように、何度か仕掛けを投げると、奇跡的にトンボがオモリをしっかりと抱えてくれ、手元の寄せることができました。
羽が濡れていたので、オモリにしがみついた足をほどき、釣台の後ろ脚に水平に足をそっとつかまらせると、トンボはジッとしていました。
しばらくして、トンボの様子をみようと振り向くと、すでに飛んでいったようで、そこにはいませんでした。
その後、18尺で(3)のエサを試してみましたがウキは動きませんでした。
対岸の方は、ヘラが寄ったようで、ポツリポツリと釣れていました。
今日は、ノーピク、ノーアタリで残念な日となってしまいました。
猛暑のような暑さはなく、少し釣りがしやすい天候となってきたので、リベンジしたいと思います。











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