へら釣りの記録とつれづれ

主にへらブナ釣りの記録

桜ヶ池にて(2024_90)

2024-10-25 23:59:23 | へら釣り
釣行日:2023/10/25(金)、くもり
釣り方:段差の底釣り -> チョウチンセット
釣り場:富山県 南砺市 立野原東 桜ヶ池(直線桟橋、内向き中央から左1)
時間帯:14時00分-16時30分
仕掛け:(1)月光19尺、ハリス10cm+45cm、改良ヤラズ8号#60+オカメ3号0.5号、かんざし浮き(ムクトップ250mm,径17mm)
 (2)秀弦10尺、ハリス10cm+45cm、改良ヤラズ8号#60+オカメ3号0.5号、かんざし浮き(ムクトップ210mm,径15mm)
えさ:(1)△粒戦:0.5+粒戦細粒:0.2(水:2.1)+ヤグラ:2.0+段差バラケ:2.0+マッハ:2.0+パウダーベイト:2.0+底夏:0.3
 (2)△一発(小) オカメ
釣果:5枚
サイズ:24~35センチくらい
釣人:7人
最低気温:14度、最高気温:21度、日の出:06:09、日の入:17:04

久しぶりに桜ヶ池に行くことにしました。
今年2回目の桜ヶ池での釣りです。
昼から遅めに桜ヶ池に着きました。
桟橋で竿を出してみることとしました。
桟橋には、先釣者が6人いました。内向きに3人、外向きに3人でした。
内向き右端の底釣りの方は朝から10枚釣れ、その後、底を切って釣りをしてみているとのことでした。
他の内向きの方は、10~13尺くらいの竿でチョウチン両ダンゴのようで、よく釣れていました。
時折小さめのヘラが釣れていたので、先日(10/20)放流したへらのようでした。
桟橋の中央から左1番目に釣台をセットし、19尺で段差の底釣りでやってみることにしました。
中央から左側は初めて入りました。
10分ほどで、アタリがあり、合わせるもヘラの手ごたえはあったものの、根掛かりでした。
その後もアタリに合わせると根掛かりしてしまい、ハリス切ればかりでした。
少し底を切っても同様で、釣りになりませんでした。
1時間ほどしたところで、根掛かりのあと、オモリのところで道糸が切れてしまいました。
予備の仕掛けはありましたが底釣りはあきらめ、10尺のチョウチンセットをしてみることにしました。
すると数投でずっしりとした1枚目のヘラが釣れました。
その後、しばらくすると同様な大き目のヘラが釣れました。
しかし、ウキは動くも、カラツンがでだしたと思ったら、軽い手ごたえでヘラが釣れました。
24センチくらいのヘラがバラケを食って釣れました。
しばらくすると、同様にバラケを食った小さなヘラが釣れました。
その後、もう一枚小ぶりのヘラが釣れましたが、今度はクワセを食っていました。
小ぶりのヘラは、先日放流したヘラのように思いました。
常連の方に聞くと、真ん中より左側は底釣りすると根掛かりするよとのことでした。
最初にそのお話しを聞ければよかったと思いました。
今度はいつもの桟橋の内側で右側のほうで底釣りをしたいと思います。






24cmくらいのヘラ







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