時々、過去の大会イベントの映像を観る。
良かった時の走りもあれば、もう一歩の走りもある。
でも、懐かしさは、いつも変わらない。
最近、過去の映像の編集を進めている。
僕個人のもあるけど、GRAの動画も編集している。
でも、編集の目で観ると、僕のは迷ってしまう。
1992年 4月19日、新車両で初参加した日。
750㏄ 車に周囲を囲まれた、 スタート待ちの姿は、
参加車両の歴史を変えた始まりだけど、小さく見える。
早く、この日の様子も、編集してUPしたいけど、
何故か、懐かしさも、喜びもそんなに感じなかった。
理由が分からず、モヤモヤに、落ち込んだまま寝た。
朝になって、その理由が見えてきた。
「いつまで、昔を懐かしんでいるんだ」とか、
「もっと、未来に繋がる事をするべきでは?」と、
自問自答、無限ループに入り込んでたのだろう。
確かに、それはそうだけど、いいじゃあないか。
朝から夜まで、PCに向かって仕事をしていると、
心の潤い、無くなってしまうだろ。
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