国別に単位人口当たりの感染者割合や致死率、単位人口当たりの死亡者数順のデータを 4月5日の資料で作成しました。
米国の新規感染者数が 3万人を超え連日メディアでは大きく報道され、日本も東京を中心として感染者増大から特別措置の可否が大きな話題になっていますが、世界全体から見れば両国共に最悪ではありません。
特に日本の場合は感染者割合と単位人口当たりの死亡者数共に、他国と比較すれば、大きくはありません。
確かに、医療事業へ大きな負担になっている事は間違いありませんが、スペインとイタリア等の他国で対処方法を参考にして準備をする期間は充分にある筈です。
先ずは、医療用の機材や資材の充足に留まらず、行政トップ自ら医療に従事されている全ての方へ称賛と期待を公式に発し、私達も世論全体が従事されている方々へエールを贈り、真の意味での充実した医療体制の確立を目指すべきでしょう。
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