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妖怪大魔王・コバ法王日記

オートバイを分解して磨き、正確に組み立て独自理論でラインを探り、ストップウォッチと頭脳で感性を磨き、日々の想い語ります

来週は、車検行き

2019-06-14 06:46:20 | 日記

2017年6月、6年6ヶ月の休眠期間を経て、トラ君の車検を取り直してから 早や 2年、継続車検の時期が来ので、事前に検査日の予約を入れた後、前もって必要な書類を揃えておく為に、陸運局へ行って来た。  
  
  
『 陸運局にて 』

俗に言う ユーザー車検( 法律上はこちらが基本 )、車両を持ち込んで、直接に陸運局で検査を受けるのは難しくはないけど、毎月行っている訳ではないから、スムーズに通す為に確認はしておいた方が良い。
必要書類を購入して、検査料、重量税を納付してから、検査ラインの見学をした。
   
やっぱり、見ている分には簡単だ。
けれども、検査は嫌なモノだ。しっかり整備しているつもりだし、必要以上に手を入れている(?)けど、職務質問やボディチェックを受けるとの同じ、やっぱり好きではない。
 
 
『 トラウマ対策 』

特に、前回のトラウマが残っているからだろう。

2017年、久し振りの 陸運局 に行って、検査ラインの前で順番待ちしていると、検査担当官、顔見知りの業者の検査を優先して、後回しにされてしまった。
そして、やっと僕のトラ君をチェックしながら言った言葉が変だった。

「 ナンバープレートは持って来ている? 」

車検が切れているから、臨時運行用プレートで来ているからある筈もない。 無いと答えると、担当官、重ねて言った。

「 折ったりしていないか? 」

何という言葉だろう。
まるで、ナンバープレートを折った暴走族と同じだと見ているのか?
道路運送車両法・保安基準には完全に合致した車両だと自信あるのに、目の前で保安基準上では少し怪しい業者持ち込み車両を通した担当官が言う言葉ではないだろう。

そんな訳で、陸運局にはトラウマがある。 前回の担当者の顔は覚えているし、来週の担当者が誰になって良い様に、事前に顔出し&場慣れも必要だったのだ。
それにつけても、国民から付与された権利を笠に、自身の業務に関する法律を正確に覚えず、偏見を行使する者は好きになれない。
 

 
 
『 メルセデス 』

二輪用の検査ラインの隣、四輪用のライン上に メルセデス ベンツ が居た。 久し振りに見た、縦目の 恐らく 280CE、しかもクーペだ。
 
 
ボディや塗装は 40年以上の年月相応にヤレてはいたし、直列6気筒エンジンの音もそれなりだったけど、懐かしい。
以前なら、メルセデスといえば 450 と言える程に多かったのに、もうすっかり 450 さえ見なくなった今、当時も希少だった車に会えたので、尚更懐かしかった。
    
  


国家公務員の務めは ・・

2019-06-08 22:13:33 | 日記

国家公務員とは、国民の生活を守るための人々です。
国を船に例えれば、船員と同じで、大臣は航海長や機関長で、総理は船長です。

命を託しているからこそ、十分な給与は受け取って欲しいと思います。
けれど、一等客室の乗客しか見てない発言や施策には反対です。
船底に居る人も命は一緒ですから。
            
金融庁がまとめた資料で大臣が発言した件は問題です。
老後の生活費は 1300万円~2000万円 不足するから貯蓄が必要との事。
「しっかりと働き、倹約に努めて、老後の生活に備えましょう」の意味でしょうが、
余計なお世話以上に、幻滅を与えるからです。
    
毎日、一生懸命に働いても、貯蓄も少なく、職が続くか不安な人達も多い。
でも、誰かのせいにせず、恨む事もなく、懸命に楽しく生きようとしている。
生きがいや希望を求めている人々に、打ち消す様な報告を出す意図が分かりません。
 
一人ひとりに合った、多様な生き方を認める事こそ、幸せへの道です。
例え、高校卒業でなくても、非正規でも、結婚しなくても、子供産まなくても、
国民全員に許された自由であり権利です。
 
学歴や職業、年齢や収入の多寡によらず、国は等しく生活を守る義務があります。
政策上難しい点はあるでしょうが、国家公務員は、どうか心に留め置きください。
 
 
 


ヨーグルト、自作してみました

2019-06-01 23:48:03 | 日記

ヨーグルト、健康に良いので、自作してみました。
初めての挑戦でしたが、きちんと固まってくれました。
                
少し食べてみれば、“ タネ ” にした市販ヨーグルトの味とは違う味で、
決しておいしいとは言えないけど、独特の味わいがしました。

    

  
今晩(6/1)は、イベント・『話すオートバイ講座』を開催しました。
目指す目標への活動の進め方も話題にあがりました。
  
公式Webサイトには、過去の経験や知識を交えて、
伝えたい事をきちんと細かく書き込んで掲載しています。
   
それらを “ タネ ” に、新しい発酵はまだ形にはなっていないけど、
ヨーグルトの様に、焦らず、じっくりと見守っていきます。
 
 
何も始めなければ、何も始まらず、
何か仕込まなければ、何かも生まれないですね。
 
これからは、もう少しマニアックで過激な味も少し加味します。