今日3月31日は「国際トランスジェンダー可視化の日」なのだそうで、当事者のメッセージ動画を東京新聞が掲載している。
オレは無論、同性婚の法制化に大賛成である。法制化されて困ることは、何もない。社会が変わる、ことなどありえない。大体、基本的人権に係ることだ。
だから、このメッセージ動画にも称賛を送りたいところなのだが、見ていて一つ、引っ掛かるところがあった。トランスジェンダー女性の一人が、子供時代に野球を強制されて辛かった、でもおかげでバットとボールの扱いは上手くなりました、などと言っている。
はっきり言う。嫌悪感を覚えた。
女性は見たところ風営関係の人らしい。その世界では、こういう類のジョークが日常的に語られているのだろう。
しかし、時と場所をわきまえないジョークは、恥知らずでしかない。この下品さがみずからの顔に泥を塗っていることに、どうして気がつかないのだろうか。
彼らへのヘイトがいつまでもしつこく絶えないのは、単に偏見のためだけではないことを自覚してもらいたいと思う。
オレは無論、同性婚の法制化に大賛成である。法制化されて困ることは、何もない。社会が変わる、ことなどありえない。大体、基本的人権に係ることだ。
だから、このメッセージ動画にも称賛を送りたいところなのだが、見ていて一つ、引っ掛かるところがあった。トランスジェンダー女性の一人が、子供時代に野球を強制されて辛かった、でもおかげでバットとボールの扱いは上手くなりました、などと言っている。
はっきり言う。嫌悪感を覚えた。
女性は見たところ風営関係の人らしい。その世界では、こういう類のジョークが日常的に語られているのだろう。
しかし、時と場所をわきまえないジョークは、恥知らずでしかない。この下品さがみずからの顔に泥を塗っていることに、どうして気がつかないのだろうか。
彼らへのヘイトがいつまでもしつこく絶えないのは、単に偏見のためだけではないことを自覚してもらいたいと思う。