2011年1月5日のブログ記事一覧-女装子愛好クラブ

日本で「男の娘のための女装」ショップ誕生、中国メディアも注目

2011年01月05日 | 女装関係のニュース＆事件

日本で女装子、男の娘のための女装ネットショップ『ラグランジェル（ｌａｇｒａｎｇｅｌ）』が誕生したことが、中国のメディアで大きく報じられたと、中国国際放送局がしたそうです。

ラグランジェルはターゲットを女装を楽しみたい男性に限定し、可愛い系の衣服を販売している。サイトの創設者は東京秋葉原で有名な男の娘カフェ＆バー『ＮＥＷＴＹＰＥ』の店長だという。

記事では、「ここ数年、日本では男性の女装が流行し、化粧とファッションで着飾った男性のなかには女性をしのぐ美しさの人もいる。女装ブームはますます活気を帯び、大学で女装クラブが作られるほか、社会現象としての研究課題にもなっている」と報じた。

ラグランジェルの創設者によると、同サイトは女装はしたいけれど何から始めていいか分からない、あるいは合うサイズの服がないと悩む男性のために、最新のファッションを提供するためにスタートしたという。サイトでは、コートなど日常的なファッションのほかに、メイド服・制服など日本で流行中のコスプレ用衣装も取扱い、男の娘たちのさまざまな需要に応えている。男性に合うようにサイズを直して販売しているのが一番のポイントだ。

サーチナから引用
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1231&f=national_1231_067.shtml

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1月4日(火)のつぶやき

2011年01月05日 | 女装以外の情報いろいろ

09:14 from goo
モデル　佐藤かよさんがカミングアウトしていたんですね #goo_koichiro326 http://bit.ly/i5D6G0
10:05 from goo
性同一性障害シンポジウムが１月９日、奈良女子大で開催されます #goo_koichiro326 http://bit.ly/fb3l1A
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梶山季之先生の名著です
奇抜な求人広告に応募した一貫寺邦子は、下着メーカーのメルヘン産業・曄道征四郎社長の有能な秘書となった。花嫁修行で通っている茶道師範・藤野登志子の手によって、邦子は異常な性の洗礼をうけ、官能の渦の虜となった。そして曄道征四郎は女装趣味があり、パートナーのマルーセル佐紀と妖しい世界に耽溺する。

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魔性の女に女装の魅力を教えられた美少年の黒田英二と英国人少年のジャック。二人はエリーとジャクリーヌとなって千絵の奴隷となる。

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復刻ベスト選凶獣は闇を撃つ

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（モーニングコミックス）
ある日突然、平凡なサラリーマンは女になった…。磯森晶、32歳。妻・苑子と二人暮らし。わりとありふれた、冷めた夫婦生活を送っていたが、ある日、晶は女性になってしまった。それは、身体ごと性別が変わってしまう「異性化」だった。初めての化粧に初めてのブラ…そして初めての感情。戸惑う晶に妻の苑子は…。読む者の心をゆさぶる、新しい「性」の物語が開幕！！（そして4巻には女装者のスミレさんも重要な役柄で登場します）

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737円

★『緋の河』
カルーセル麻紀さんの半生記です。彼女がゲイボーイとなりゲイバー界を登っていく姿が痛快です。～男として生まれた。でも、きれいな女の人になりたいな―。蔑みの視線―。親も先生も、誰に何を言われても関係ない。「どうせなるのなら、この世にないものにおなりよ」その言葉が、糧になった。生過酷で、美しく、孤独で、切なく、劇的で、潔く、笑えて、泣ける、ザッツ・エンターテインメント!（amazonから）

緋の河（新潮文庫）

1,045円

★孤蝶の城『緋の河』の続編です。

孤蝶の城

2,090円

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館淳一先生の名作『セーラー服恥じらい日記』（kindle）です。 10月に引用紹介した『セーラー服下着調べ』もこれに入っています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08HCL87SV?&linkCode=ll1&tag=koichiro326-22&linkId=da66efefd680f4e097408c59edc83280&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

『戦後日本女装・同性愛研究』（中央大学社会科学研究所研究叢書）
戦後日本女装者・女装者愛好男性のライフヒストリーが秀逸です。
1.松葉ゆかりのライフヒストリー　　2.美島弥生のライフヒストリー　3.女装者愛好男性A氏のライフヒストリー

戦後日本女装・同性愛研究

7,920円

フィッターXの異常な愛情 (小学館文庫)
心も体も変わる、ランジェリーラブコメディ広告代理店に勤める32歳の國枝颯子は、うっかりノーブラで出勤したある日、慌てて駆け込んだランジェリーショップ「Toujours Ensemble(トゥージュール・アンサンブル)」で男性のフィッター・伊佐治耀に出会う。「脚を組むくせがある」「夕食はいつも8時以降」「20歳の頃から5キロ以上太った」「2年以上、恋人がいない」――フィッティングをしただけで、伊佐治は颯子の生活習慣をすべて言い当ててしまう。いい加減な生き方を指摘された颯子は、自分を見つめ直すようになる。”女であること”を持て余している後輩の百田馨、旬を過ぎたスキャンダル女優の本城夕妃、女装の趣味があるクライアントの大狼社長、出産後のセックスレスに悩む同期の美鈴・・・・・・颯子をとりまく人々も、伊佐治のランジェリーの魔法によって少しずつ変わり始めて――!?

フィッターXの異常な愛情

638円

『宇田川町で待っててよ』
「どうやらあいつは女の服を着ていると俺に抵抗できない」純粋かつ扇情的な、女装男子との恋渋谷区宇田川町。人通り多い街中で、同級生・八代（やしろ）の女装姿を目撃してしまった百瀬（ももせ）は、その日から毎日、「あのこ」のことを考えてしまう。一方、そんな百瀬の様子に戸惑いつつも、熱の籠もった目線をそらせない八代は渡された女子高の制服に袖を通し、彼の前に立つが－－－。臆病な女装男子と、一途すぎる男子高校生の不器用で青いラブストーリー。

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宇田川町で待っててよ。

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9歳の美少年アレックスは「ミス・フランスになること」が将来の夢だった。両親を事故で失ってから自分を取り戻せなくなっていた彼は、幼なじみのエリアスと偶然再会し、忘れかけていた自分の夢に向かって進むことを決意する。それは、それは、男性であることを隠しながら「ミス・フランス」というコンテストに臨む、という挑戦でもあった。アレックスの下宿で母のような存在である家主のヨランダをはじめ、ドラァグ・クイーンのローラなど多国籍でボーダーレスな住民の個性的な面々に助けられ華やいだ衣装を纏い輝いていく中、過酷な競争を乗り越え、夢が少しずつ現実になっていく…。

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