先週、東北に出張してきました。
帰路、H駅で新幹線切符を買おうとして、指定券自動販売機に向かいました。
この駅は自動販売機が3台あり、2台は通常のもの、1台はクレジットカード専用です。
通常の2台には1列行列の緑の矢印が床に書いてあります。
クレジット専用機にはそれがありません。
いつもクレジットで買う私はクレジット機が空いていたので、当然のように機械に向かいました。
するとトントンと肩をたたかれ、緑の矢印に並んでいたビジネスマンが「ちょっとちょっと、こっちは並んでいるのだから順番を守ってくださいよ」と注意してきます。
(あれぇ、変だなあ)と思いつつ、台を離れようとしましたが、よく考えれば私は何も悪くはない。
クレジット機は別行列のはずです。
まあ、こんなところでコンフリクトを起こしても無益ですが、主張すべきは主張すべきと思いなおし、
「緑の矢印は、この2台でしょう。クレジット機は別ですよ」と反論。
ビジネスマンも驚いたようですが、「まあ、仕方がないか」と思ったかまたは自分の否を悟ったか、何も言わなくなりました。
こんなことで勝った負けたではないですが、どちらにして後味はあまりよくなかったですね。
ただ、これからの時代、なあなあで済ますのではなく、自分の考え方はきちんと主張することも大切かもしれません。
帰路、H駅で新幹線切符を買おうとして、指定券自動販売機に向かいました。
この駅は自動販売機が3台あり、2台は通常のもの、1台はクレジットカード専用です。
通常の2台には1列行列の緑の矢印が床に書いてあります。
クレジット専用機にはそれがありません。
いつもクレジットで買う私はクレジット機が空いていたので、当然のように機械に向かいました。
するとトントンと肩をたたかれ、緑の矢印に並んでいたビジネスマンが「ちょっとちょっと、こっちは並んでいるのだから順番を守ってくださいよ」と注意してきます。
(あれぇ、変だなあ)と思いつつ、台を離れようとしましたが、よく考えれば私は何も悪くはない。
クレジット機は別行列のはずです。
まあ、こんなところでコンフリクトを起こしても無益ですが、主張すべきは主張すべきと思いなおし、
「緑の矢印は、この2台でしょう。クレジット機は別ですよ」と反論。
ビジネスマンも驚いたようですが、「まあ、仕方がないか」と思ったかまたは自分の否を悟ったか、何も言わなくなりました。
こんなことで勝った負けたではないですが、どちらにして後味はあまりよくなかったですね。
ただ、これからの時代、なあなあで済ますのではなく、自分の考え方はきちんと主張することも大切かもしれません。