3月2日にCBCでドキュメンタリーが放送されました。
67歳のトランスジェンダー、小百合さんを追ったものです。
以下引用です。
向き合い続けた本当の自分。“生きづらさ”と“違和感”。その正体に気づいたのは還暦手前。そして67歳で女性になりました。「年齢なんて関係ない!自分の心のままに生きたい!」女性として歩み始めた、第二の人生を追いました。
小学生の時から生きることに違和感が…
小嶋さんは小学生の時から、生きることにどこか違和感がありました。生きづらさのあまり「死にたい」と思ったことも。
「一時は死にたいと思ったこともありましたが、その原因が全然わからなくて生きづらさをずっと感じていました」(小嶋さん)
当時は「性同一性障害」という言葉もなく、その違和感の正体がわからないまま大人に。結婚もして、子どもにも恵まれましたが、十数年間の結婚生活の末に離婚しました。その後も自分がトランスジェンダーだと気が付かないまま男性として生きてきました。
そして還暦目前だった58歳のとき、名古屋市でLGBTのパレードに参加したことで違和感の正体に気付き始めます。
去年、女性としての第二の人生スタート
64歳ではじめて「性同一性障害」の診断書をもらい、安堵したと言います。そして去年、67歳で性別適合手術を受け、名前を「小百合」に変更。戸籍上でも正式に女性になりました。
続きはこちらでお読みください→★
(3月16日まで番組の動画がCBCのサイトでアップされています)
67歳のトランスジェンダー、小百合さんを追ったものです。
以下引用です。
向き合い続けた本当の自分。“生きづらさ”と“違和感”。その正体に気づいたのは還暦手前。そして67歳で女性になりました。「年齢なんて関係ない!自分の心のままに生きたい!」女性として歩み始めた、第二の人生を追いました。
小学生の時から生きることに違和感が…
小嶋さんは小学生の時から、生きることにどこか違和感がありました。生きづらさのあまり「死にたい」と思ったことも。
「一時は死にたいと思ったこともありましたが、その原因が全然わからなくて生きづらさをずっと感じていました」(小嶋さん)
当時は「性同一性障害」という言葉もなく、その違和感の正体がわからないまま大人に。結婚もして、子どもにも恵まれましたが、十数年間の結婚生活の末に離婚しました。その後も自分がトランスジェンダーだと気が付かないまま男性として生きてきました。
そして還暦目前だった58歳のとき、名古屋市でLGBTのパレードに参加したことで違和感の正体に気付き始めます。
去年、女性としての第二の人生スタート
64歳ではじめて「性同一性障害」の診断書をもらい、安堵したと言います。そして去年、67歳で性別適合手術を受け、名前を「小百合」に変更。戸籍上でも正式に女性になりました。
続きはこちらでお読みください→★
(3月16日まで番組の動画がCBCのサイトでアップされています)