女装子愛好クラブ

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1970年代後半 高校の教室で読んだSMファンに強烈な手記がありました

2021年09月14日 | ★女装の本・雑誌

承前です。

TBSラジオは竹山氏の番組の前にもリスナーの記憶の「穴」を探す企画をやっていました。

私が面白く聞いていたのが、伊集院光の「日曜日の秘密基地」(2000年~2008年)です。

これはよく聞いていましたね。

もう一つ、私にもう一つの穴があります。

高校生時代、同級生のP君はよくエロ本を教室に持ち込んでいました。

まあ17-18歳の高校生なんて、頭の中はエロだらけ。

そして昭和の時代はインターネットなんていうものはない。

純真な青少年の性衝動を鎮めるメディアはエロ本でした。

その日、Pが持ち込んだエロ本は「SMファン」。

ご存じの方もいるでしょう。

サイズは岩波新書と一緒くらい。

これを奴がどうやって手に入れたかは不明。

高校生のくせに「SMフアン」だと.....。信じられない。

40人の盛りのついた男どもは、縛られた女体写真にハアハアいっておりました。

陽も陰りただした6時間目、私の手元にSMファンが回ってきました。

教師の目を盗み、教科書や参考書以上に真剣に読む私。

そこで一つの手記に目が留まったのです。

それは女装趣味が高じて、本当の女になりたくなった男の話。

カルーセルさんの性転換と同時期だったと思います。

その手記は、男が自分で切り落とそうとする手記でした。

いやあ、これは衝撃的な手記でした。

高校生には刺激が強すぎる。

40年以上たったいまでも、その内容を覚えているんですから。

ただ、SMファンかどうかも定かではない、そして発行年月も当然わからん。

できることなら、もう一度読み直してみたいんですが、こりゃ無理ですわな。

 

 

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