女装子愛好クラブ

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「お前は、俺の女房だ」なんて言われたら、私めろめろになっちゃいそうです。

2023年04月19日 | 女装子さん語録
ハードディスクを整理していましたら、2008年頃の「女装妻の井戸端会議」という掲示板のログが出てきました。
ここは女装妻となって愛されている人、女装妻になりたい人が、それぞれ思いを書き綴っていました。
今、読み返してみても奥が深いものばかりです。
文章に「情」が感じられるんですね。
道子さんは、こんな思いを書き込んでいます。

金曜日に書き込みをしました、道子です。
皆さん、女として、妻として大変な努力をしながら、
日々を暮していらっしゃるんですね。
本当に、頭が下がります。
それでも、愛する旦那様の為ですもの、幸せですね。
感情的な火花は日々の中で弾けても、きっと心は穏やかでしょうね。
私は、旦那様との穏やかな日々を想像して、溜息をついています。
女としての幸せって、深いのでしょうね。
ひとりぼっちの私には、まだ判りませんけど。

「お前は、俺の女房だ」
 なんて言われたら、私めろめろになっちゃいそうです。
私も、皆さんに良いご報告が出来るよう、旦那様を探します。

「あなた」
 呼べる人、心から欲しいです。
誰か私を見つけてください。そんな気持ち。
また、皆さんの色んなお話を聞けるの、楽しみにしています。


>「お前は、俺の女房だ」
> なんて言われたら、私めろめろになっちゃいそうです。
いやぁ、こんな言葉を言われたら一生離れられないですよね。

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2 コメント

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宿帳 (山下容子)
2023-04-19 20:19:24
とても心動かされるセリフですね。
私は宿帳です。年末に100歳の4日手前で亡くなられたKさんは45年の長い間私のいいひとでした。
40年ほど前に岡山から鳥取に1泊で連れていってもらった時、奥津温泉の宿で仲居さんが宿帳を持ってこられ、彼は本名を書き、その横に『妻、容子』と書いてくれました。
これ、めちゃめちゃ感動でした💛加トちゃんの45歳差には及ばないけど、彼と私は32歳差。でも、そんなことは関係ありません。私が死ぬまで絶対わすれることはないでしょうね。
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宿帳の思い出 (コーイチロー)
2023-04-22 00:14:13
容子さん、コメントありがとうございます。
温泉宿の宿帳に妻と書いてくれたこと、その時の感動は私もよくわかります!
絶対忘れませんよね。
静かな温泉宿で愛を確かめあった
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