女装子愛好クラブ

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ランジェリーを着ける女の欲求と官能的な内面

2021年05月17日 | ★下着女装
承前です。

パートナーのいない女性、職場で着替えない女性でも可愛いキレイな下着を楽しんでも良いのと同じ。
逆に人に見せることが前提でないから、本当に自分が好きな物を身に付けることができる。

この回答を読んで、以前に書いたブログ記事を思い出しました。
それはCAのガーターベルトです。

2011年の記事ですから、もう10年前。
ご愛読の皆様は「またか?」とお思いでしょうが、まあ、再読してみてください。
杉本彩さんのエッセイに書いてあったエピソードです。

  さて、ランジェリーについて、もうひとつ。こんな話を聞いたことがある。
 ランジェリーにとても意識の高い、あるキャビンアテンダント(CA)の話だが、制服の中にガーターベルトを着けていた。それこそ、昔はガーターベルトが主流だったが、今ではランジェリーヘの意識の高い女性でないと、ガーターベルトはしないようだ。
 そのCAが何かの用事で屈んだとき、スカートが太ももにぴったりとあい、一瞬ガーターベルトの形が浮き上がった。それを見逃さなかったのが、そのCAの後の夫である。
 男は、その魅惑的なガーターベルトの浮き上がった形に魅了され、彼女に声をかけた。
ガーターベルトをする女性の秘めたる官能的内面を知りたくなったわけだ。
 俗っぽい表現で言うと、要するにエッチそうだからということである。
 それくらい、男はちょっとしたことであれこれと想像をかき立てられ反応する。
 もちろんランジェリーそのものにも反応するだろうが、本当に反応しているのは、そういうランジェリーを着ける女の欲求と官能的な内面に、だ。
 ランジェリーによって表面化した内面の一端、そのもっと奥を覗いてみたい、と思うわけである。
  出所 杉本彩著『いい男の愛し方』


>そういうランジェリーを着ける女の欲求と官能的な内面
ランジェリーには女の欲求に込められているということ。
それは女装子も同じでしょう。
下着女装子が選ぶランジェリーには、彼女(彼)の秘めたる官能的内面が映し出されているのです。



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