2011年3月11日 東日本大震災でお亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします

もう12年も経つのですね。昨日の金曜日もあの日と同じような良い天気であり、春の訪れを感じさせる穏やかに日でした。
それが14:46にカタカタと机が揺れ出し、そこから震度5の大きな揺れが来ました。

youtubeで仙台空港のレストランで被災した方の動画が上がっていました。
これを見るととてつもなく大きく激しく揺れだったことが分かります。
そして、関東でも東南海でもこれだけの地震が来ることが予測されています。
急に震度7の揺れにあった時にどう対応するか、地震の後にどう行動するかを、考えていくことが必要ですね。

2011年3月11日 東日本大震災 仙台空港での地震発生の瞬間（津波映像が含まれています )

1945年3月10日未明、米軍は東京上空から爆弾を落としまくり、非戦闘員の市民10万人が亡くなりました

ピーチ倶楽部の集会では両国のシティホテルを使うことがありました。
ある時、女装初心者の既婚女装者に「せっかく北海道からいらしたのですから、外を散歩してみましょうか」とお声掛けしました。彼女はコクンと頷き、エスコートしながら、ホテルを出ました。
国技館や墨田川を眺めながらの夜のデートは楽しかったです。
そして、暗い公園がありそこに入ると、そこには東京都慰霊堂がありました。
そう3月10日の東京大空襲、そして関東大震災の犠牲者を慰霊するところです。

1945年3月10日未明、米軍は東京上空から爆弾を落としまくり、非戦闘員の市民10万人が亡くなりました。
正に非人道的な爆撃であったのです。

この東京大空襲のなかを逃げ回ったのが、吉野ママでした。
一昨年の日曜天国で吉野ママは東京大空襲の悲惨さをお話になっています。

安住紳一郎の日曜天国 2021年12月19日（日）


53分40秒くらいのところから始まります。

改めて、東京大空襲でお亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。

2013年 『愛玩美少年シリーズ』に出演していたはやと君は女装美少年にも出ていたような気がする

話はガラッと変わります（＾＾

FANZAでゲイジャンルをながめていたら「愛玩美少年レーベル」を見つけました。
2013年ですから、10年前ですね。
そのなかに「街で噂のイケメン店員をガチ交渉！ 」という一作があります。

禁断の愛に目覚めた美少年の耽美映像。いつものカフェで見かける爽やかな彼に思い切って声を掛けてみました。彼の名前ははやと君。男の子同士でエッチなんて！？…と戸惑う彼でしたが何度も交渉した結果ようやく出演OKしてくれました！

モデルさんはまさに美少年のはやと君。
美少年ではありますが、どちらかというと中性から女性寄り。
少しアイメークもしている。
肌もきれい。
そして初々しいけどそれなりに床上手。
これで可愛いランジェリーを着せたら、そのまま女装美少年です。

このはやと君、女装美少年シリーズで見たような、見なかったような気がしたので、美少年出版社のサイトでこれまで出演した美少年の中から探してみました。
私の感じとしては、顔の形、雰囲気は『女装美少年19』の紀子さんにすこし似ているように思えます。
まあ、たぶん別人かな.......。

とはいえ、こんな人探しも楽しいものでございます。

ただし、このブログのレギュレーションもありますので、『愛玩美少年　街で噂のイケメン店員をガチ交渉！』『女装美少年19』はリンクは貼りません。
興味を持たれた方は、FANZAなどで探してみてください。
お手数をおかけします。

安井かずみが作詞して吉田拓郎が唄う『時は蠍（さそり）のように』『ロンリーストリートカフェ』

承前です。
安井かずみさんのことを書いていましたら、急に聴きたくなった唄がありました。
安井かずみが作詞して吉田拓郎が唄う『時は蠍（さそり）のように』『ロンリーストリートカフェ』の2曲。
『サマルカンドブルー』というアルバムに収録されているものです。
～時は蠍のように音もたてずに.......
こんな詩を書かれてしまうと、もう何も言えません、私は。

今日のブログみは全く私自身のためのものでした。
女装関係ではありません。すみません......。

時は蠍（さそり）のように



ロンリー・ストリート・キャフェ at つま恋 1992


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女装はバランスをとるためのひとつのはけ口～安井かずみ著『愛、体験してますか？』から

安井かずみさんは昭和を代表する作詞家でした。
私の好きな曲も数々作曲しています。
その安井さんが著書のなかで、ある男性の女装行動について書いています。


日本は狭いせいもあって、他人の恋愛、結婚、生き方に口を出したり、批評したりする人間が必ず周囲に何人かいるものです。好意的に見てくれる場合はともかく、無責任なひやかしや悪口や陰口の類もよくあります。
けれども、しょせんはひととの関わりあいなしには生きられないのですから、気をつかう時と、つかわない時とつかい分けます。
私はだから、チャンネルを切り換えるとよくいうのですけれども、このへんは神経質にやろう、このへんは楽天的にやろうという切り換えをつけています。
つまり、自分にどうにかできることには細心の気を配るが、自分にはどうにもならないことには、のほほんとしているのが、楽天的処世術なわけで、その区分けをどうつけられるかということも、そのひとのセンスの問題になってくるのではないでしょうか。

あるひとは、チャンネルの切り換えをこんなふうにやっていました。ちょっとゆきすぎた例かもしれませんけれど。　　　　　　　　　　　　　　　
ある役所の課長で、妻子もある四十歳くらいの男性なのですが、深夜になると「ちょっと散歩に行ってくる」といっては家を出て、納戸のような所にはいり、やおら化粧をして隠しておいた派手な女物のドレスに着替えるのです。女装し終えると表にとび出し、自分の家の周囲をひとまわりして、ふたたび納戸で元の格好にもどると、そ知らぬ顔で家に帰ってくるという習慣をもっているひとがいました。

なんとも奇妙キテレツな習慣ですが、なぜ彼がこんな行動をとらなければならなかったかに問題があるわけです。
彼は非常に勤勉で、無遅刻、無欠勤。ずばぬけた才智もないけど、与えられた仕事をピシッとやることと、誠実な人間であることでは、絶対の信用と信頼をおかれていました。そんなオーソドックスで、危険思想もなく、謹厳実直を絵に描いたようなひとをして、あんな奇妙な行動に走らせたのは、実はこの全面的な信用だったわけです。

つまり「このひとなら安心、このひとなら決してバカなことをしない」という会社や同僚、奥さんの信用を全部しょいこんで、他人の思いこみどおりに生きてきた彼のなかには、責任過多の重さが鬱積。ついには、その自分自身がたまらなくいやになったのです。女装はバランスをとるためのひとつのはけ口、それがなかったら彼は、発狂してしまっていたのかもしれません。

　私は、それほどの奇想天外のチャンネルはもっていないけれど、やはり机に向かいっぱなしの書きものの日々が続けば、おしゃれして友だちとテキーラなど汲みかわし、街のディスコティックなどに出かけたりもしました。また、シンガポールに飛んでみたり、パリで画廊めぐりをしたりするのも、私のチャンネルだと思います。　
出所　『愛、経験してますか？』　安井かずみ著

>会社や同僚、奥さんの信用を全部しょいこんで、他人の思いこみどおりに生きてきた彼のなかには、責任過多の重さが鬱積。
わかります、うんわかります。
どこかではけ口というか、全く違った自分になることが必要なんですよね。







TBSラジオ・日曜サンデー　「安井かずみ・27人の証言」→★

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黒のミニスカートとハイヒールでホテルの廊下をランウェイ

thisisnotforalltosee嬢はホテルの廊下をファッションショーのランウェイの様に、黒のミニスカートとハイヒールでターンを繰り返しています。
脚が細くてストッキングがお似合いですね。
それとGジャンから覗くニットセーター、ややニプルが透けているでしょうか....。
私はこういうところに「ゾクッ」とくるのでございます。

Crossdresser - new mini skirt and heels



『ファッション商品撮影モデルポージング』

ＮＨＫ「大奥」あの吉宗大爆笑 再登場の中島裕翔が豪快女装

読者の皆様の中にもNHKドラマ「大奥」をご覧になっている方も多いと思います。
私もそのひとりでございます。
2月28日には中島裕翔さんが女装して登場しました。
「おお、NHKもやるなぁ」とニヤリとしました。
（まあ、家人も見ていましたから、このくらいの反応でちょうどいいんです）

3月1日のディリースポーツが伝えています。
２月２８日にＮＨＫで放送されたドラマ「大奥」では吉宗・水野編が再びスタート。水野改め進吉（中島裕翔）が、吉宗（冨永愛）に城内へ再び呼び出されるも、一度死んだこととなっていることから女装で城内へ。その衝撃の姿にネットも沸いた。

　この日の「大奥」では、流行している若い男子ばかりがかかる赤面疱瘡について、吉宗はこのままでは日本が滅ぶと危惧し、対策に乗り出す。赤面疱瘡に効く薬草を日本中探し回る人物として、吉宗は、かつて御内証の方として処分したふりをし、街に帰した水野を指名。その命令を伝えるために、水野を城内に呼び出す。

　水野は死んだことになっていることから、そのままの格好で来させるわけにはいかず、水野は女装して吉宗に会いに来るが、背が高く、体格も良い水野に城内の女性達はクスクス笑い。吉宗も水野を見て爆笑したほどだ。

　「大奥」での女装といえば、家光時代の有功（福士蒼汰）が有名だが、それとはまた違ったユーモラスな雰囲気に。原作にもない演出で、ネットもまさか中島が女装するとは思わず「進吉さんまさかの女装？可愛い姿に笑ってしまった」「裕翔くんに女装をさせた制作陣アッパレ！」「女装して再登場はかなりのインパクト」「進吉、女装からなの？びっくり！！」「進吉の再登場がまさかの女装姿　これは何度も観ます！！」などの声が。

　また「女装してこっそりと出入りするの鎌倉殿を思い出す」と、々ＮＨＫで昨年放送された大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」で源頼朝（大泉洋）が女装し、館を脱出するシーンを思い出した人もいたようだ。

　ドラマ公式ツイッターでは、吉宗と女装した水野、加納久通（貫地谷しほり）の３ショットも公開されている。

3ショットはこちらです→★







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梅毒急増で東京都が臨時の無料検査 予約殺到で日程追加 「定員上回る勢いで予約が入っている」と小池知事

東京新聞オンライン版が伝えています。

若い世代を中心とした性感染症「梅毒」の流行を受け、東京都は3日、新宿区歌舞伎町の都健康プラザハイジアで、女性限定の臨時検査を実施した。検査は無料、匿名で、結果が即日分かるとあって、40人の検査枠は満員。今月中に墨田区、立川市、多摩市でも臨時検査を予定するが、小池百合子知事は3日の会見で「定員を上回る勢いで予約が入っている」と話し、新宿区での検査を3日間追加すると発表した。
記事出所→★
今頃はやるんですね。
梅毒は怖いですよ。若い皆様、気を付けてください。
私もこの検査を40年以上前に受けたことがあります。
そのころはそれなりに遊んでおりましたので....。
しかし血液を注射で取られて、ワッセルマン反応陰性という結果がでるまでは、それはもうドキドキでありました。

その後はHIVに恐れおののくことになるんですけどね。

このブログでも何回か紹介した『シーメールレッスン』の著者・松本富雄さんも陽性反応がでて、治療が大変だったといっています。
みなさまお気を連れてください。



梅毒はキスでも感染するそうです....。

2023年3月3日（金） 金曜パック です

やあやあやあ、3月3日金曜日　時計を回りました。
皆さんこんばんわ、野沢那智です。
こんばんわ、あなたのチャコこと白石冬美です。

もう2023年になったんですね、白石さん
そうですよ、なっちゃん。早いもんですね。

リスナーさんはお元気でしょうかねぇ。
みんな、お年寄りですから、こんな深夜に起きていないですよ。
いても、代々木の放送局を聞いているんじゃないかしら。

最初のリクエストは埼玉県の女装子愛好クラブ代表者さんからです。
あら、へんな名前ですね。。
甘い囁きですよ、野沢さん。
ええ、最初から？　まだ1時だよぉ。
では、お聞きください。
金井克子さんと野沢那智さん、「甘い囁きです」

甘い囁き　野沢那智　金井克子

『卍と百』～江戸時代のボーイズラブ

『男娼と男色の歴史』をご紹介しました。
この本のカバーデザインは紗久楽さわ 先生です。
紗久楽先生は江戸時代を舞台に多くの漫画を描かれています。

その中でも陰間が主人公のひとりになるのが『卍と百』




時は江戸時代・後期。真夏の蒸し暑くせまい長屋で、熱い吐息交じりにまぐわう男がふたり―。　
客に男色を売った男娼の総称＝陰間（かげま）。　
元・陰間の百樹（ももき）は、ある雨の日に卍（まんじ）に出逢い拾われた。
陰間の仕事としてではなく、やさしく愛おしく、恋人として抱かれる瞬間はまるで夢のようで、そんな日々に百樹は幸せでいっぱいなのだった。
たとえ過去に、どんなことがあったとしても。　
伊達男×陰間あがり。
溺れるほど愛おしい江戸男子の艶ごと極上エロス。
江戸漫画の革命児、紗久楽さわが描く、初のBL作品！
出所:amzon（見出し画像もです）

3巻まで読みました。
ボーイズラブ物ですが、そんなことは関係なく、この漫画に惹かれました。
百樹のいじらしさ、鯔背な火消しだった卍のミステリアスな過去。
そして、江戸時代へ戻ったかのような不思議な感覚。
これは面白いですよ。




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