(2018.4.24 9:16am)
連日の異様な暑さに、庭のライラックが見頃を迎えました。
しかし、昨日から一気に気温が下がり、今日はしっとりとした雨ふり。
カラカラだった庭の土にも、葉水をほしがっていた草木たちにとっても恵みの雨です。
(アミガサタケ)
そして、庭のあちこちにニョキニョキ生まれた高級食材だという“この子達”にもきっと・・・。
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キノコ,いいですね。≧∇≦
初めて見たので驚いています。
米沢なら十分育つ気候だと思いますが、剪定が強すぎると樹勢が衰えるようなことがあるそうです。剪定は花後すぐにして、翌年の花芽が形成される7~8月に及ばないようにすることが大事なようです。
希少価値のあるキノコだそうですが、この辺でもまだキノコには相当高い放射能値を持っているものもあるようです。加えて自分でわざわざ調理するとなると少し面倒なところもがあったりします。アハ
ただ、年々その数が増えてきて、今年は21本見つけることが出来ました。今の時期桜の木の下なんかに多く見られるというような記事もありますが、わたしは今までに自分の家に出てきたものしか見たことが有りません。
山の方を走っていると、良い香がして来るときが有りますが、正体はライラックだったのかもしれません。
今度止まって良く見てみます(^^)v
雨上がりの今日は、少々風のうるさい日になっています。
小さな十字の花を房状に咲かせます。その甘く優しい香りは香水の原料にもなっているとか。
ライラックは札幌市の花になっているのだそうです。他に「リラ」という名前もあり、渡辺淳一の作品に『リラ冷えの街』などという札幌を舞台にした小説もあります。
よそのお庭で綺麗に咲いているのを見て、どうしても欲しくて庭に植えたものなんです。苗は丈夫な“イボタノキ”に接ぎ木して栽培するそうで、わが家のライラックの根元からもイボタノキが芽を吹いていたりしてました。