(2016.1.14 pm0:07)
午後1時、わが家の玄関先温度計は5℃。叔父の弔いが終わって、暖かな1月がきょうも続いています。
こないだの朝、ストーブを焚いたわたしの自転車部屋の中にトンボが一匹いるのを見つけました。11月の終わりに植木鉢を室内に取り込んだときに、植物に留まっていたところをそのまま一緒に入れてしまったのかも知れません。エサはいったいどうしていたんでしょうか。寒くはなかったんでしょうか。よくぞ乾燥して干からびないでいたものです。どこかに隠れたようで、いまは姿が見えませんが、この先いったいどうなってしまうんでしょう・・・。
★1月15日、このトンボは“玉井人ひろたさん”からのコメントにより「オツネントンボ」と判明いたしました。
【オツネントンボ(越年トンボ)】
成虫のまま越冬する数少ないトンボ。「越年トンボ」と呼ばれる一つの種で、和名のオツネンは成虫のまま越冬することに由来する。体色は淡い褐色で、雌雄ともに成熟過程で複眼が青くなるだけでほとんど体色が変化しない。初夏に出現して未熟のまま冬を越し、翌春に成熟して交尾、産卵する。
午後1時、わが家の玄関先温度計は5℃。叔父の弔いが終わって、暖かな1月がきょうも続いています。
こないだの朝、ストーブを焚いたわたしの自転車部屋の中にトンボが一匹いるのを見つけました。11月の終わりに植木鉢を室内に取り込んだときに、植物に留まっていたところをそのまま一緒に入れてしまったのかも知れません。エサはいったいどうしていたんでしょうか。寒くはなかったんでしょうか。よくぞ乾燥して干からびないでいたものです。どこかに隠れたようで、いまは姿が見えませんが、この先いったいどうなってしまうんでしょう・・・。
★1月15日、このトンボは“玉井人ひろたさん”からのコメントにより「オツネントンボ」と判明いたしました。
【オツネントンボ(越年トンボ)】
成虫のまま越冬する数少ないトンボ。「越年トンボ」と呼ばれる一つの種で、和名のオツネンは成虫のまま越冬することに由来する。体色は淡い褐色で、雌雄ともに成熟過程で複眼が青くなるだけでほとんど体色が変化しない。初夏に出現して未熟のまま冬を越し、翌春に成熟して交尾、産卵する。
“成虫の姿で冬を越すことから、「越年(オツネン)トンボ」と呼ばれ、初夏に出現して未熟のまま冬を越し、翌春に成熟して交尾、産卵する”のだそうですね。ありがとうございました。
成虫で冬を越す珍しいトンボ‘だった’のですが、最近特に増えだした気がします。
ほぼ冬眠状態ですのエサは要らないようです
今年、わが家の玄関に越冬しようと毎日のように2~30匹ほど入り込み、12月ごろは追い出し作業に追われました
じつは、わたしも“山羊さん”と同じように思ったんです。こんなこと滅多にありませんからね。
きっと暖冬だからトンボも生きながらえていたんですね。春まで生きていたらギネスものですね。
わたしより17歳上の叔父でした。叔父からは蕎麦打ちの手ほどきを受けたりもしていました。建設業でしたから、わたしが家を持つときには、それは丁寧に工事をしてくれたのでした。おっしゃるように、あと17年で叔父と同じ年齢だと思うと、わたしも年をとったものです。
先ほど“なでら男さん”にこちらは雪が無いなどといいましたら、外へ出てみると白くなっていました。まあ、すぐに消えるとは思います。
春に成って元気に飛んで行くまでトンボさんの長命を念じております。
私のところも伯父伯母が皆高齢でいつ報せが来てもおかしくない状態です。
それだけ自分も歳を取っているということなのですが。自分では意識せずとも,元気だった周囲の方々の訃報に接すると否応無しに年月の流れを実感してしまいますね。
お悔やみありがとうございます。亡くなった叔父は、わたしの父の一番下の弟でしたが、本当にお世話になった叔父でした。
叔父様に合掌。
芋煮会ありがとうございます。
生まれて初めて知ったビックリポン!!
活きているんですね・・方に言う言葉見当たりません!!