(草加市谷塚 メディカルトピア草加病院)
術前の検査は2019年1月28日の朝8時30分から午後4時過ぎまでかかる予定なんです。ですから、前日の1月27日に郡山駅から午後2時30分の新幹線に乗って予約してある足立区のホテルへと向かいました。
午後4時頃、上野駅から初めての東京メトロで東武スカイツリーラインの谷塚駅を目指します。谷塚駅から足立区のホテルまでは約1キロ、歩いても知れたものでした。
1月28日、ホテルを午前8時に出て病院へと向かいます。自動受付機で受付してMRI検査、採血、採尿、レントゲン、胃の内視鏡検査、心電図、心臓超音波等の検査が実に無駄なく流れるように行われたのには感心しました。
そして、午後4時に金平永二院長先生から手術に際しての説明がありました。
「腹腔鏡下幽門側胃切除術」「胆のう摘除術」、手術日は2019年2月26日、手術予定時間は約4時間30分。お腹に明ける穴は全部で5箇所。うち4箇所は5~20ミリ以内の小さなもの。残りの1箇所はおへそのところを4センチほど切開し、そこから切除した胃などを取り出すということでした。(術後の腹部の写真を見てみたい方はこちら)
検査と先生からの説明を受けた後、その日もホテルに宿泊して、翌日は“ワイフ君”と東京見物して帰宅することにしたのでした・・・。(このときのいきさつはこちら)
わたしの場合は郡山の総合病院で様々な検査をして、紹介状を書いていただいてそれらの資料を持って転院したという形でした。
これだけで大丈夫なんですか~(゚Д゚;)
特にこの病院では“おへそ”の部分を切るというところが特徴です。おへその傷は全く分からなくなってしまうようです。
開腹手術よりダメージが少ないのは一目瞭然ですよね。