先日、FN君に約束した「みちのく自転車道(乙字ケ滝)」携帯電話無線局アンテナの旅。
「みちのく自転車道アンテナのある風景」のはじまり、はじまり。
①まずは、タイトル画像の黄昏を背にした優美なこの一本。
②安達太良をバックに贅沢にアンテナをダブルに配してみました。
③住宅展示場の画一的な家屋に変化をつけて、これもダブルで配してみました。
④味気ない鉄筋のアパートにとても上品なこの一本。
⑤セレブなお宅の背後には、とてもゴージャスなこの一本。
⑥そして自転車道には通天閣を思わせるこの一本(さしたる意味はありません)。
(特別に頭の部分をアップでお届けします。)
⑦寂しかった住宅街には贅沢に2本を配して賑わいとアクセントをつけてみました。
⑧先ほどのアンテナの角度を変えて、借景には白銀に輝く磐梯山を配してみました。
⑨いかつい須賀川遊水地の水門の傍らにやさしくたたずむエレガントなこの一本。
以上「あるあるアンテナみちのく自転車道」でした、FN君。
休日の昼のまたまったりとしたひと時には、Kojiさんのブログとおいしいラーメン、やはりこれに限りますよね。
(またかいっ!)
いやいや、ホントに撮ってくれたんですね。かっ感激に堪えません…。
(でも、アンテナフェチじゃないですからね。ホントに…)
で、①の夕日に向かってそびえ立つウルトラマンのようなアンテナは、S社(旧V社)の典型的なアンテナです。
ほら、アンテナの先にドーナツが刺さっているようでしょ。(そう見えないって?)
②の右は、a社、左はD社ですね。
(D社の方が作りがしっかりしてるかな?)
③の左がD社(色がこげ茶かな?)で、右がa社かなぁ?
④は①と同じS社ですね。でも、鉄骨でなく円柱形なんですね。
⑤は…、ん~っ。③の右のと同じかなぁ。
⑥は、②の右のタイプと同じですね。
⑦の右はD社で、左は④に似てるけど、ちょっと違いますね。a社かなぁ。
⑨は、a社のような…
ん~っ、いろんなタイプがありますよね。だんだん自分でも分からなくなってきてしまいました。(笑)
このアンテナ達は、郡山周辺でしょうか?街中なので、立派な鉄塔タイプが多いですが、山の方(高速道路沿いも多いかな)へ行くと、それこそこげ茶色で山の形のD社のアンテナがありますので、是非見つけてきてくださいね。
そうそう、おっしゃるように今は環境にやさしく(見た目)してあって周りの景色に溶け込むような工夫をしてあるようですね。観光地とか文化遺産とかの付近限定でしょうけど。中には竹やぶに紛れ込むようにわざと曲げてあってフシがついていて、細かい枝に笹の葉まで付いているとか。一遍見てみたいものです。
貴重な解説、誠にありがとうございました。
(わたし今週は土日の出番なんです)
そろえましたねえ、これだけフォトが並ぶと面白いものですねえ
FNさんが言うように円柱型の中にはチョコレート色のが時々あります
我が村にもありましたね、
メタリックなのはいかにもアンテナらしくていいような気もしますが、それを毎日眺めるようになってしまう方々にとっては着色してあるほうが目立たなくて刺激的でなくいいのかもしれませんね。