(2022.12.5 7:26am 病院に行く朝、玄関に出ると安達太良が雪で白くなっていました・・・)
12月5日、きょうは朝イチで脳梗塞でお世話になった二本松市の病院の予約があるんです。出かけようとして玄関に出たら安達太良が大分下の方まで白くなっていました。ここからいきなり話しは飛びますが、きょうはブラックフライデーで買ったもの第2弾の紹介です。
以前に庭先の外灯を「人感センサー付きハロゲンライト」にしたというお話・・・つまりはその続編です。せっかく単管パイプに着色までして立派な物を立てたのに、今どき100V100ワットのハロゲンライトではちっともecoじゃないから、わたしがまだ脚立に昇れるうちに何とかしておこうと思い直したのです。
そこで、せっかくのブラックフライデーを利用して、amazonから「LED街灯ソーラーライト」というものを買ったんです。もちろん上の値段よりは安いブラックフライデー価格でした。これだったらソーラー発電で電気代がゼロですからね。ただ、少し不安だったのは「80W(相当の明るさだと解釈した)」では少し暗いんじゃないのかな?ということでした(書き込みでは明るいというものが大半でしたが・・・)。
上を見ればキリが無いのです。価格さえ気にしなければ高性能な品物はいくらでもあるのです。ただ、どこかで折り合いを付けなければ成りませんから、購入者の書き込みを参考にしながらこの製品に決めたのでした。
こんな形で取り付けになりました。単管パイプを白く塗装して置いたのは全くの正解でした。
支柱に取り付ける腕と本体で89センチという驚くほどの大きさでした。この大きさで5千数百円とは本当に得した気分でした。
今夜は生憎のみぞれのような雪が降っていますが、実際に活躍しているところを写真に撮ってみました。明るさはいくら明るくても邪魔にはなりませんが、ご覧のように足元を照らすには十分満足な明るさがあり、わたしが当初から抱いていた不安を見事に払拭してくれました。一番気に入ったところは人感センサーの範囲の広さと感度の良さでした。これはもう大満足でした。
こんな素晴らしい製品をあの価格で提供できるという国は、やはりただ者ではないと感じます。わが家の中華製は本国のゼロコロナのさわぎをよそに、みぞれの今宵も煌々と闇を照らし、こうして大活躍してくれているのです。
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