通勤ルートは“雪の華”(HD画質) 2011年03月25日 | うつくしまふくしま (2011.3.23撮影)安達太良に新雪が降った朝の、岳温泉・土湯温泉周り通勤ルートの動画です。通勤ルートは"雪の華"(HD画質) こんなに綺麗な通勤ルート、これからもずっと楽しめますように・・・。 #福島県 #東日本大震災 #雪の華 « きょうの安達太良(震災後、... | トップ | 昨日の安達太良・・・ »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 きれいな雪の花ですね (ケンヂ) 2011-03-25 07:22:02 でも遭難しないでね(^-^)v 返信する 素敵です (山羊) 2011-03-25 07:49:03 震災を忘れて見とれました。素敵な景色がちゃんと残って居てくれて嬉しいです。 返信する “ケンヂさん” (koji) 2011-03-25 08:12:42 ここにも放射能は降りそそぎ続けているようですが、大自然は変わらずに美しいです。地球の大きな営みの中で地震があり津波が発生し、自然も少しずつ変化していきます。わたしたちの力など到底及びもしない、そんな地球の中でわたしたちは生かされているに過ぎないのですね。無慈悲な現実がそこにはありますが、わたしたちは後戻りすることが出来ないこともたしかなことです。悲しみや困難を乗り越えていくしかありませんよね。本当に綺麗な雪の華でした。この日は遭難せずに無事会社へ行けました。ハハハ 返信する “山羊さん” (koji) 2011-03-25 08:31:57 1,000年に一度と言われるような大きな震災でしたが、地球にとっては太古の昔から繰り返しているささいな地殻変動なのかもしれません。わたしたちにその大きなサイクルを変える力は無いのですから、その自然のなかで上手に生きていくしかないのだと思います。深い悲しみの中で必死に頑張っている方々に「ガンバレとは言えないなあ」と誰かが言っていましたが、明るい暖房の効いた部屋から・・・それもその通りですね。放射能汚染はこれからもどんどん増え続けるようですが、慌てずに情報をみながら冷静に対応して大丈夫なようです。大きな悲しみと混乱をよそに、大自然は変わりなくそこにあります。これはとても大きな慰めです。 返信する 大自然 (TOSSY) 2011-03-27 00:02:39 TVから流れてくる福島県とは全く別の福島県 どちらも福島県なのですね大画面にしてみましたが まるで春スキーに行くようなそんな素晴らしい雪景色震災と姉の死で悲しい気持ちで過ごしていましたがしばし和むことができました姉は 阪神大震災以後はスキーには行かなくなっていましたが 高校生のころから毎年何度もスキーに行き私も一緒に行っていました kojiさんのところはライフラインは復旧していますか?私は震災の時は2カ月間 水とガスはありませんでした ガソリンは手に入ったのですね放射能にはどう対処すればいいのか わかりませんが お気をつけくださいね 返信する “TOSSYさん” (koji) 2011-03-27 01:50:59 仲の良いお姉様を亡くしてしまわれたばかりの“TOSSYさん”にまで、ご心配をおかけして申し訳ありません。私の住む本宮市は震災後2日ほど停電がありましたが、幸いなことに断水は無く、ガスはプロパンですのでライフラインは保たれています。ただ交通手段のJR東北本線や新幹線は運転見合わせ、ガソリンも手に入りにくい状態が続いています。依然として予断を許さない状態が続いている福島第一原発からは、60キロ離れていますので避難対象地域外となっています。先日運良くガソリン給油の列に並び、震災後勤務再開された会社へマイカーで無事出勤することが出来ました。通常のマイカー通勤ルートは土砂崩れ、高速も一般車通行止めとのことでしたので、少し遠回りになりますが大好きな安達太良山麓周りのルートで通勤していました。そのおり、こんな素晴らしい雪景色に出会うことが出来たというわけです。まだまだ余震が続き、犠牲者の数が3万に届こうとしていたり、被災に遭われ避難を余儀なくされた方々や、大きな不安を抱えたまま先の見えない原発事故など、心晴れることのない実にやるせない思いの毎日ですが、この僅かなひととき一面の白い景色の中に自分を解放することが出来ました。こうしてわたしの好きな安達太良と自然はいつもと変わりなくそこにありますが、津波で町ごと陰も形も無くなってしまったところや、原発事故から強制退避させられてしまった方々にとっては“ふるさと”に戻れる保証もなく、再びその景色を見ることが叶わないかもしれません。それを思うと辛いです。何しろ原発事故は今までに経験のないことですし、事故後の正確な情報も、また放射能に対する正しい知識もないまま、放射能汚染を必要以上に怖がっている面があったことも事実です。今は避難地域以外の方々は冷静に対処していますが、原発事故を収める決定打が無くいつ収集されるのか分からない中で、放射能だけはますます広範囲に確実に蔓延し続けているところが不安です。大震災からの復興はかなり時間を要するでしょうけれど、原発事故が一日も早く収束して、こころから自然を満喫できる平和な時が戻ればいいと願うばかりです。 返信する 米沢ー郡山間は (ケンヂ) 2011-03-27 08:14:21 どういうルートで行けば,安全でしょうね?明日明後日辺りで行ってみようと思っています。 返信する “ケンヂさん” (koji) 2011-03-27 08:47:31 おはようございます。24日から高速道路への一般車両乗り入れが可能となりました。わたしも24日の出勤時は雪の華の山岳ルートでしたが、帰りは高速でした。月曜からは高速出勤の予定です。ということで、13号線さえ支障がなければ、サービスエリアでガソリンは入れられるし、高速道路が一番間違いないのではないでしょうか。放射能塵が車内に入らないように、車のベンチレーターを内気循環にすることを忘れないでください。 返信する ありがとうございます (ケンヂ) 2011-03-27 10:57:16 実家では「晴れれば苗の植え付けしねどない」と畑に歩いて行っているようです。70過ぎの人は「当たり前のことをしねど,家の中にばっかりいらんによ」とみんな散歩やら畑やらやっているようです。クルマは内気循環ですね。もっとも今はエアコン入れてないですが。ダウンコートで耐寒運転です。 返信する “ケンヂさん” (koji) 2011-03-27 11:36:49 今のところ中通りでは放射能もまだ問題にせずに済む値なのだそうですが、今朝の新聞では土壌の汚染度が不明なので農家に対しては作付け延期の要請が出ているのだそうです。まあ、県内産は出荷停止のものとかもありますが、自分の家で消費する分には問題が無いと思われます。ただ、これも調査結果を待ってからのほうが確かなのかもしれません。 返信する Unknown (ピナ男) 2011-04-03 21:55:22 自然の力は巨大でかつ無慈悲です。被災者の方には申し訳ないのですが人間が住むところを津波が襲ったのではなく津波が定期的に来る場所に人間が住んでいるといった方が正しいのかも知れません。明治時代の津波記録を白黒写真で見たことがありますがハイビジョンの鮮明映像で見ることになるとは思いませんでした。 返信する “ピナ男さん” (koji) 2011-04-04 03:22:08 大地震二日後に停電から回復し、テレビの画面から流れる想像を絶する規模の大津波の映像に、神がかりともいえる自然の圧倒的な力の怖さを見た思いでした。自然、とりわけ地球規模の大自然の営みの前には人間の知恵や文明など遠く及ばないことをまざまざと見せつけられました。“ピナ男さん”のおっしゃるとおりで、地球誕生より繰り返されているマントル対流によって引き起こされる地球にとっては些細な地殻変動というのが、人間の文明を否定して破壊するのに十分な力を持っているということですから、人間はこれを受け入れながら文明を築いていくしかないということだと思います。それにしても、今回の震災を教訓にすることは大事ですが、あまりに犠牲が大きすぎました。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
本当に綺麗な雪の華でした。この日は遭難せずに無事会社へ行けました。ハハハ
深い悲しみの中で必死に頑張っている方々に「ガンバレとは言えないなあ」と誰かが言っていましたが、明るい暖房の効いた部屋から・・・それもその通りですね。
放射能汚染はこれからもどんどん増え続けるようですが、慌てずに情報をみながら冷静に対応して大丈夫なようです。
大きな悲しみと混乱をよそに、大自然は変わりなくそこにあります。これはとても大きな慰めです。
大画面にしてみましたが まるで春スキーに行くようなそんな素晴らしい雪景色
震災と姉の死で悲しい気持ちで過ごしていましたがしばし和むことができました
姉は 阪神大震災以後はスキーには行かなくなっていましたが 高校生のころから毎年何度もスキーに行き私も一緒に行っていました
kojiさんのところはライフラインは復旧していますか?
私は震災の時は2カ月間 水とガスはありませんでした
ガソリンは手に入ったのですね
放射能にはどう対処すればいいのか わかりませんが お気をつけくださいね
依然として予断を許さない状態が続いている福島第一原発からは、60キロ離れていますので避難対象地域外となっています。先日運良くガソリン給油の列に並び、震災後勤務再開された会社へマイカーで無事出勤することが出来ました。通常のマイカー通勤ルートは土砂崩れ、高速も一般車通行止めとのことでしたので、少し遠回りになりますが大好きな安達太良山麓周りのルートで通勤していました。
そのおり、こんな素晴らしい雪景色に出会うことが出来たというわけです。まだまだ余震が続き、犠牲者の数が3万に届こうとしていたり、被災に遭われ避難を余儀なくされた方々や、大きな不安を抱えたまま先の見えない原発事故など、心晴れることのない実にやるせない思いの毎日ですが、この僅かなひととき一面の白い景色の中に自分を解放することが出来ました。
こうしてわたしの好きな安達太良と自然はいつもと変わりなくそこにありますが、津波で町ごと陰も形も無くなってしまったところや、原発事故から強制退避させられてしまった方々にとっては“ふるさと”に戻れる保証もなく、再びその景色を見ることが叶わないかもしれません。それを思うと辛いです。
何しろ原発事故は今までに経験のないことですし、事故後の正確な情報も、また放射能に対する正しい知識もないまま、放射能汚染を必要以上に怖がっている面があったことも事実です。今は避難地域以外の方々は冷静に対処していますが、原発事故を収める決定打が無くいつ収集されるのか分からない中で、放射能だけはますます広範囲に確実に蔓延し続けているところが不安です。
大震災からの復興はかなり時間を要するでしょうけれど、原発事故が一日も早く収束して、こころから自然を満喫できる平和な時が戻ればいいと願うばかりです。
明日明後日辺りで行ってみようと思っています。
24日から高速道路への一般車両乗り入れが可能となりました。わたしも24日の出勤時は雪の華の山岳ルートでしたが、帰りは高速でした。月曜からは高速出勤の予定です。ということで、13号線さえ支障がなければ、サービスエリアでガソリンは入れられるし、高速道路が一番間違いないのではないでしょうか。
放射能塵が車内に入らないように、車のベンチレーターを内気循環にすることを忘れないでください。
70過ぎの人は「当たり前のことをしねど,家の中にばっかりいらんによ」とみんな散歩やら畑やらやっているようです。
クルマは内気循環ですね。もっとも今はエアコン入れてないですが。ダウンコートで耐寒運転です。