(2021.9.19 満開の彼岸花に包まれた「安達ヶ原ふるさと村」:二本松市)
9月19日、心配された台風もコースを逸れて、気持ちのいい青空が広がりました。
(阿武隈川河川敷の臨時駐車場。前方の杉の大木のあるところが鬼婆伝説の「黒塚」)
“ワイフ君”と買い物を済ませて、次にやってきたのは「安達ヶ原ふるさと村」です。ここで満開になったであろう彼岸花(曼珠沙華)を見てみたいと思ったのです。ところが、そう思ったのはわたしたちばかりで無いようで、午前11時に第一第二駐車場はすでに満車。案内されたのは「安達ヶ原の鬼婆伝説」で有名な「黒塚(鬼婆の亡骸が埋葬された墓)」のある河川敷の方でした。
(前方の古民家では「つるし雛」の展示などもされたいました)
これほどの人たちで「密」になりはしないかと思いましたが、なにしろ敷地が広大ですから『安達ヶ原ふるさと村 曼珠沙華まつり』開催中にもかかわらず心配したほどではありませんでした。ただ、どうもヒガンバナの咲いている場所の色合いが以前とは違って見えました。
それは、ヒガンバナの下草として新たに植えらたポーチュラカも一斉に咲き誇っていたからでした。
ヒガンバナとポーチュラカとの共演が、はたしてご覧になられた方々の感性にどう映ったのか気になるところですが、まずは澄み渡った秋空と満開の曼珠沙華の「安達ヶ原ふるさと村」でした。
kojiさんに連れていっていただき,伊王野に彼岸花を見に行きましたね。見事な彼岸花でした。我が家の近くでも彼岸花が良く咲いています。白い彼岸花がないので,安達ケ原に行くのも良いですね。それにしても,黒塚。小学生の時分,父に連れられて行った黒塚は,鬱蒼とした林に囲まれて,本当に怖いところでした。そして黒塚の入り口は,盆栽屋があったと記憶しています。父はそっちが目当てだったようです。昔の40歳は枯れた趣味を持っていた人が多かったですね。
今日は,東光の蔵開きひやおろしの発売日で,米沢まで遠征に行きました。
小嶋総本店に行く前に,ポイントが溜まっていたたいようパン(学校給食で米飯とパンの供給元)の直売所でパンを,高畠の愛菜館で札幌住まいの息子に送るシャインマスカットを購入してから向かいました。
マツタケが良いようなので,直売所に寄ったら,「まだまだ高い。方策だから来月来て」と。福島でマツタケはどこで採れるのか知らないので,山形に遠征するのが一番手っ取り早いです。
東光でお酒を仕入れて,帰りは空いている国道13号線をのんびり走り,祖父の出身の山木屋経由で帰りました。
ロードバイクも何人かすれ違い。午後は少々暑かったけど,自転車日和でしたね。
「黒塚」なのですが、わたしは長いこと安達ヶ原ふるさと村に隣接する観世寺境内の「鬼婆が隠れ住んでいたという岩屋」が黒塚だとばかり思い込んでいました。そして、わたしと同じような方がかなり多いのではないかと思っているのです。
(参考)https://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/465e88fbbe97ec2cb96efc6d78dc48b2
上記リンクが「黒塚」の場所がはじめて分かったときの記事です。
“ケンヂさん”が見たのも、おそらく観世寺境内の木立に囲まれた恐ろしげな岩屋の方だったのではないかと想像します。観世寺には資料館もあって、鬼婆が使ったという出刃包丁などもあるようです。
第二のふるさと米沢行きだったんですね。たいようパンって聞いたことがあるような気がします。愛菜館のシャインマスカットはまた買いに行きたいです。
わが家は貧しいので、松茸は到来物しか食べたことがありません。ですから、どこで買うのが一番いいのかとか全く分かりません。焼いて醤油をつけて食べたのは何十年前の話しでしょうか。ハハ
きょうはあたたかくて沢山の“自転車乗り”とすれ違いました。気持ちよくて最高の天気だったでしょうね。
色々なお花を見に行かれていいですね。写真もお上手で…素晴らしいです。私には、目の保養になります。
ポーチュラカと一緒でも古民家の最後の写真は素敵でしたね。色々考えられてポーチュラカを植えられたのでしょうね。花期が長いですから( ^ω^)・・・
他に何がいいか思いつきませんが、ツルボなんかどうでしょうか?私が考えてもどうしようもありませんね。
我が家のヒガンバナはカヤ・ヒメクグの中です。
ところで、『tidy trey(タイディ・トレイ)』はアマドゾンで直ぐ購入しました。大きな箱でびっくりしますね。
暑くて、まだ園芸作業ができなくて、まだ飾っています。情報をありがとうございました。
今は、毎日、5時過ぎに出て春菊・人参・聖護院大根・大根の種を蒔きました。ブロッコリーの苗は植えましたが種を蒔いたのがまだちいさくて移植できません。
今日は昨晩から水に付けていた、ほうれん草を蒔きます。これが終わるとお花の種も蒔いてみたいと思います。
今年は、軽い熱射病になり、体がついていかなくなりました。まだ太陽はさんさんと輝いています。でも気温は29度らしくて涼しくはなってきているのでしょう。ヒガンバナが慌てて咲いたぐらいですから。
残暑には、もう少し気を付けましょう。
彼岸花もポーチュラカも、それぞれいいところがあり美しい花です。
今回あれっと思ったのは、彼岸花の咲いている当たりが全体的に黄色っぽく感じたからでした。
彼岸花の無かったところにポーチュラカならよかったかなと思ってみてきました。
タイディ・トレイは、わが家においてはとても重宝していましたから、園芸が好きな方々にぜひともご紹介してみたいなと思ったんです。
わが家では2個目になってしまいましたが、下の平らなところで使ように心がけておけば、ヒビなどが入ることもなく一生ものです。ぜひお役立ててみてください。
“nokoさん”呉々も頑張りすぎませんように。
みなさんコロナ自粛で閉鎖的な日常を送っていますから、これからの秋の行楽シーズンと相まって、開放的な自然の中に出かけようという方も増えてくるのでしょうね。
ま、ドライブして帰ってくる分にはコロナもさして心配ないとは思います。
磐梯吾妻スカイラインの紅葉もそろそろですね。
ふるさと村はだいぶ人出があった
みたいですね。
何度か行きましたが、結構広い
ところで、ゆっくり楽しんだことを
思い出します。
売店で、よく二本松の清酒
(確か千功成だったような気がします)
と玉ようかんを買いました。
なつかしい風景をありがとう
ございました。
とにかく雨降りの後の気持ちのいい秋晴れでしたから、連休と相まってみなさん出かけてこられたようです。
広くて気持ちのいいところですから、春の桜や秋の彼岸花の時期にはつい出かけたくなります。
“千功成”は二本松の人気ブランドですから多くのファンがいらっしゃるようです。地元にも根強いファンがいて“千功成”でなくちゃダメだ何ていう人とお酒を飲んだこともあります。
わたしは甘党なので羊羹も大好きです。特に二本松といえば“玉羊羹”、古い歴史があるようです。
コメントありがとうございました。