人工授粉が文字通り実を結んだ、あのパッションフルーツはいまどうなっているのかというご報告です。
これが、一番最後に結実した3個目のパッションフルーツです。大きさは小ぶりの鶏卵ほどになりました。次の花芽もついていたのですが、そちらは2センチほどになったところで黄色く変色して落花してしまいました。パッションフルーツは7月~8月の暑い時期は花をつけないと多くの方がおっしゃっているとおり、わが家のものも現在花芽は皆無になりました。
右側が一番最初になった実です。いまでは左の2番目の実の方が大きくなりました。花びらとシベの残骸が残っていますから、まだまだ成長の途中のようですが鶏卵をひとまわり大きくしたぐらいまでに育っています。
9月頃になるとまた花芽がつき出すのだそうですが、それらが実を結んで熟すには時間が足りなくて、結局食べられるようにはならないみたいです。いまは、せめてこの3個だけ無事に熟してくれればと期待して毎日水をあげているのです。
花芽になる部分はもうあと3、4個はあったようでしたが、暑いいまの時期になって咲かずにポトリと落ちてしまいました。
面白いのは、一番最初になった実が一番大きく育つんだろうという予想が見事に外れ、後から実ったものほど大きく育っているのです。
変化がありましたらまたご報告したいですね。
パッションフルーツが結実したんですね。
3個とも花から実になるまで観察したわけですから愛おしいでしょう。
うちの孫は夏休みに入り朝顔の観察日記を書くように言われてきたようで、kojiさんも同じだなと思いました。
パッションフルーツを食べるまでブログ報告を楽しみにしています。
それはまた不思議なことでしたね。
ナツメとパッションフルーツでは葉っぱが全く違いますよね。それに木と蔓ですからね。
ナツメは小さなころから実家にあって、うす甘いスポンジみたいな実が嫌いではなかったです。
ただ、かなり大きな木になったので育てています