今月の走行距離419.78 走行時間19:07 積算距離56,372.01 積算時間2,671:53 体重70.0 →72.0
雨降りの日が幾日かあったけれど、結構頑張ってモーニングランした今月でした。2月末に胃がんの手術を受けて、3月末に退院してくるときの体重が72キロ。その後、体重は69キロから70キロの間を行き来していましたが、この1ヶ月で体重が2キロ増えました。一時は、1/3になってしまった胃袋では、以前のような食べる楽しさを味わえないのかもしれないと悲観していました。
しかし、うれしいことにここに来て食事がほぼ普通に食べれるようになってきたのです。大食いは禁物ですが、普通に食べれるというこの状況を大事に守っていきたいと思っています。ただ、体重が増えてきたのは予想外の事態。うれしくてそれほど食べたということなのでしょうか。結果的には、よいことも、そうでないことも・・・。アハ
三分の一になった胃がどのくらい大きくなったのか知りたいですね(^^)v
胃袋の大きさはやっぱり1/3なのだと思いますが、食べたものがストレートに腸に流れること無く、胃がちゃんと伸びて膨らんでいるように感じるのです。
胃の切除後に心配される、食べたものが一気に腸に流れ込んで具合の悪くなる“ダンピング症候群”というものを、一度も経験しなくて済んでいるという事をとてもありがたく思っています。
きっと、胃袋と腸がとてもいい形で具合よく繋がっているからなのだと思っています。
そこで、食事の合間に小まめに間食していましたら、“ワイフ君”からこう言われました。
「先生は3度の食事では普通に食べる量を摂れないと思っているからそう言ったのよ。あなたは、わたしたちと同じ量を食事で食べて、その上に間食するんだもの食べ過ぎなのよ。ごらんなさい、せっかく引っ込んだお腹が出てきちゃって・・・」
言われてみればごもっとも。たしかに体重が増えてきてお腹も少しずつ出てきているんです。
本来、食べることが大好きなヤツですから、食べられることがもううれしくって仕方がないんです。
このままだと、前の体重に戻るのも時間の問題かと・・・。
入院しているとき、点滴や栄養ドリンクの類いで体力を維持していた時期がありましたが、普通に食べることには及ばないことも分かりました。
今は以前と同じに何でも普通に食べれることがうれしくてたまりません。