(2019.8.31 9:40am 稲穂のついた田んぼと安達太良山)
8月31日、モーニングランに出かけた午前5時頃は曇っていたのですが、とても気持ちのいい秋晴れに変わりました。
ついこないだまで暑い暑いとこぼしていたのですが、ここのところ朝晩はめっきり涼しくなって秋を感じるようになりました。
田んぼの稲も頭をたれて、少しずつ黄色みがかってきているように感じます。
庭の一角で“ワイフ君”が育てているミニトマト。「プチぷよ」なんていうもので、皮が柔らかくて味もいいのでいくらでも食べられます。
これは昨年4月に撮影したミモザの様子です。昨年冬のとりわけ厳しかった寒さに枝の大部分が枯れてしまいました。高さが4メートルぐらいまで大きくなっていたのですが、地上1メートルぐらいから上が枯れてしまいました。根っこは大丈夫そうだったのでノコギリでバッサリと切断しました。
これが現在の様子です。生き残った地上1メートルの幹から果敢に枝を出して、高さも2メートルに届きそうな勢いです。来春の花芽も沢山付けていますから今年の冬が穏やかであればいいと思っています。
これは昨年9月に撮影した「ビナンカズラ(サネカズラ)」です。受粉を手伝ってやったせいもあって、沢山実を付けてくれました。
これは今現在のビナンカズラです。葉っぱばかりで実が一つもありません。だいたいにおいて花が一つも咲きませんでしたから、実がなろうはずがないのです。どうしてなのかは分かりませんが、まさか日向に置いて暑すぎたせいではないのでしょうね。それとも、昨年あんまり実を付けすぎたせいなのでしょうか。実のつかないビナンカズラは少し寂しすぎます。
よいことも、そうでないことも。気持ちのいい秋晴れのもと、今年の8月も過ぎていきます・・・。
我が家は防草シートと人工芝で覆われているので,今年はプランターでミニトマトとバジル,ゴーヤ,大葉を育てましたが,土作りがやっつけ仕事だったもので,あまり良くありませんでした。植物は正直だと思います。
植物は正直です。気候の変動などに対してきっと優れたセンサーを有しているのでしょう。
人間が勝手に鉢に上げてしまったものは、かまってやらなくても、かまいすぎてもダメです。その程ほどというところが難しいです。
・ビナンカズラは咲きませんでしたか!私のところでも、今年はメダカの孵化がほとんどダメで、3匹ぐらいしか生まれませんでした(T_T)
ビナンカズラにはビナンカズラの事情というものがあるのでしょうね、きっと・・・。
ヌマエビがメダカの卵を食べてしまうなんていうことはないのでしょうか。
大事にしているのに残念でしたね。
まあ、それにはきっとメダカの事情というものが・・・。