今年2月、入院前に一度食べたら忘れられなくなってしまったあわしま堂の“水大福”。プルプルの寒天餅の中にしお餡が入っているのですが、この餅生地の食感がなんとも素晴らしいのです。
いろんなお店を探してみたけれどこの近辺ではどこにもない。そこで、最初に買った二本松市の「ベイシア安達店」にことあるごとに立ち寄って見たのだけれど、人気があっていつも売り切れなのか、はたまた仕入れなくなったのか、その後全く出くわさなくなってしまいました。
この間、仕方なくいろいろなお店の“水饅頭”なるものを食してみましたが、これらはいずれも似て非なる物。もうすっかり忘れかけていました。
ところが、5月26日二本松方面に出かけたついでに立ち寄ったところ、水大福が4パックあるのを見つけました。全部買い占めるのは申し訳ないので3パックだけ買ってきました。
「うまい!」
やっぱりこれは最高です。するところ、わたしと同じようにこの商品がお気に入りの方が大勢いて、早いうちに売れてしまうのかも知れませんね。消費期限をみたらどれも5月27日。全部平らげるのは無理なので、“ワイフ君”が1パック分を1個づつラップでくるんで冷凍保存してくれました。普通の大福もこの方法で冷凍した物を後日自然解凍すると柔らかい元の大福に戻るのです。ですから、この水大福はいったいどんな状態になるのか興味津々だったりするのです。
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別に「水ようかん大福」というのがあり、こちらは粒あんだったので、シェアして食べました。
kojiさんが「水大福」を食べることができてよかったですね。それにしても食欲旺盛なのが素晴らしいです(^^)v
残念ながらあわしま堂の商品は置いてなかったので佐野田沼ICから帰途に就きました。地図で見てみると道の駅から佐野工場まではすぐだったんですね。とりあえず、またこちらで巡り会えたので幸せです。
量は食べられませんが、目がいやしいらしくて食欲だけはあるんですよ。水大福は1パックがすでに片づきました。“水”ですからね。アハ